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【収納の種類ってこんなにある?】メリットとデメリットをご紹介!

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カテゴリ:奈良の暮らしや街情報

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こんなにあったんだ!収納の種類をご紹介


収納の種類を紹介


賃貸住宅を借りるときに、収納がどのようになっているのかを気にする人もいます。


しかし、どのような種類があるのか、どういったメリットやデメリットがあるのかを知らないと選びにくいので、収納の種類と利点や欠点を紹介していきます。


賃貸住宅を選ぶときの参考にしてみてください。





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和室の収納スペースと言えば【押入れ】


和室の収納スペースの押入れ


押入れと言えば和室をイメージする人も多いでしょう。


ふすま引き戸になっているのが特徴で、寝具を収納するための物です。


和室の場合には布団を敷いて使用するのですが、布団をそのまま放置しておくとスペースが狭くなりますし、掃除もしにくくなります。


邪魔にならないために押入れを使用するのが一般的です。



押入れのメリット

・収納スペースが広い


押入れのメリットは、収納スペースが広く設けられていることです。元々は布団などの寝具をしまうために設けられているスペースなのです。


現在では集合住宅で1人暮らしをする人が多いですが、それでも他の収納より広く作られているのが一般的なので、余ったスペースには寝具以外にもいろいろな物をしまうことができます。


たくさん物が収納できれば、部屋を広く使うことが可能です。


・2段なので物を整理しやすい


押入れというのは通常2段になっています。


1段だけではある程度広いスペースが設けられていても、物を整理して入れるのが難しくなるでしょう。


しかし、2段あれば上の段に寝具をしまい、下の段に本や衣類をしまうという方法も可能です。


整理しておけば取り出すときも簡単ですし、常に決まった場所に置いておけば、どこに置いたのか忘れることも少なくなるでしょう。


和室(押入れ)の物件を探す≫


押入れのデメリット

ふすまが破けやすい


押入れ引き戸ふすまになっているので、物をぶつけたりするとすぐに破けてしまいます。


子供がいる家庭では、遊んでいるときに誤ってふすまを破ることもあるでしょう。


一部分だけを修正すると見栄えが悪くなるので、きれいにするためには全面張り替えが必要になるので、費用も時間もかかってしまいます。


・全開放ができない


押入れ引き戸になっているのが一般的であるため、扉のように全開放することができません。


そのため、大きな収納を活かして大きな物をしまうのが難しいですし、取り出すのも大変になります。


あまり詰め込みすぎた場合には全体を見渡しにくくなるので、しっかりと整理しておかないと欲しい物がどこにいったのかわかりにくいというデメリットがあります。






最近の物件でよく見る【クローゼット】


洋室の収納スペースクローゼット


最近は洋室が多いので、収納もクローゼットになっている傾向が多いでしょう。


クローゼットは本来洋服をしまうのに用いられているスペースなので、ある程度高さがあるのが一般的です。


賃貸住宅によっては、最初からハンガーをかけるためのパイプなどが設置されていることもあります。



クローゼットのメリット

・洋服を折らずに収納できる


クローゼットは洋服をしまうために作られているので、縦長になっているのが普通です。


そのため、上着やズボンなども折り畳まずに収納できるので、しまうときも取り出すときも便利ですし、シワにもなりにくいと言えるでしょう。


最初からハンガーパイプが設置されていなくても、高さがあるのでハンガーラックなどを置いて使うこともできます。


・小物類などもしまいやすい


クローゼットはあまり奥行きがありませんし、縦長になっていることから、洋服をしまっても下の方にスペースが開きます。


この空いたスペースを利用して、バッグなどの小物類をしまっておくことも可能です。


スペースを有効活用できるのもクローゼットのメリットでしょう。


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クローゼットのデメリット

・扉を開くのにスペースが必要


クローゼット押入れと違い、引き戸ではなく開閉式の扉になっています。


そのため、開け閉めを行うときには手前に開く必要があるので、ある程度スペースを設けておかないと開閉ができないのです。


部屋に物が多い場合には、開け閉めを行うことを考えて物を配置しないといけないので、この点がデメリットだと言えるでしょう。


・寝具の収納が困難


本来クローゼットは洋服をしまうためのスペースなので、奥行きがありません。


現在ではベッドを使う人が多いですが、もし布団を使用している人の場合、寝具をしまうスペースを確保するのが難しくなります。


しかも寝具はかなり広いスペースが必要になるので、他の物がしまえなくなる可能性もあるでしょう。


あらかじめ何をしまうのかシミュレーションしておくことをおすすめします。






大きな収納スペース【ウォークインクローゼット】


人が入れる大きなウォークインクローゼット


ウォークインクローゼットとは、人が入れるスペースが設けられている大きなクローゼットのことです。


クローゼットと同じように高さもある程度ありますし、何より広いのでいろいろな物を置くことができます。


収納スペースの広い物件を希望する人はしっかりチェックしておきましょう。



ウォークインクローゼットのメリット

・収納スペースが広い


ウォークインクローゼットの最大のメリットは、収納スペースが広いことです。


衣装ケースやタンスを使って衣類などをしまう人も多いでしょうが、ウォークインクローゼットがあれば衣類だけではなく、バッグやアクセサリーなどたくさんの物がしまえるでしょう。


衣替えをするときにも楽ですし、大きな物もしまえるので、出かけるときにも準備が簡単にできます。


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ウォークインクローゼットのデメリット

・整理しておかないと使いづらくなる


かなり広い収納が魅力のウォークインクローゼットですが、いろいろな物をしまっておける反面、きちんと整理をして定位置を決めておかないと、どこに何を置いたのかがわかりにくくなります。


人が通るスペースに物を置いてしまうと、さらに使いにくくなるので、広いからといって何でも置いてしまうのはよくありません。


不要な物はきちんと処分し、無理なくスペースを利用しましょう。






ウォークインと何が違う?【ウォークスルークローゼット】


出入口が2つある大きな収納スペースウォークスルークローゼット


ウォークスルークローゼットとは、見た目はウォークインクローゼットと同じく広いスペースが確保されている収納です。


しかし、出入り口が1箇所しかないウォークインクローゼットに対して、ウォークスルークローゼットの場合には、出入り口が2箇所設けられています。



ウォークスルークローゼットのメリット

・通気性がよい


収納にはいくつも種類がありますが、大半の収納は風通しが悪いので、きちんと換気しないとカビが発生することがあります。


それに対してウォークスルークローゼットは、出入りできる場所が2つあるので、風通しがよいのがメリットです。


設置されている場所によっては採光もよくなっています。


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ウォークスルークローゼットのデメリット

・移動スペースの確保が必要


ウォークスルークローゼットは移動するスペースもきちんと確保する必要があります。


しっかりと移動スペースを確保することにより、ウォークインクローゼットよりも収納に使用できるスペースが狭くなるのです。


収納部分を多く取りすぎてしまうと、今度は移動するのが困難になります。家の動線を考えて使用しないといけない点がデメリットです。








居室とは違うの?【納戸】とは


収納スペースとして使える納戸


納戸と言われても聞いたことはあるけれど、どのような物なのかよくわからない人もいるでしょう。


簡単に言えば建築基準法によって居室になれなかった部屋を指します。


よく物件を探すときに、3SLDKという感じの表記を目にすることがあると思いますが、このSの部分が納戸になります。


部屋として認められるには床の面積の7分の1以上の窓が必要になりますが、この条件を納戸は満たしていないので、窓が小さいことや無いこともあるのです。



納戸のメリット

自由にスペースが利用できる


納戸は部屋としては数えられていませんが、ある程度広くなっているのが一般的です。


この広さを利用して、自分の好きなように利用できるのがメリットでしょう。


もちろん収納として用いてもよいですし、子供の遊び場として利用しても問題はありません。


納戸を収納スペースとして用いれば、部屋が広く使えるので、この点も大きなメリットになります。


・日光の影響をあまり受けない


納戸は窓が小さい、もしくは窓が設けられていないのが一般的なので、採光が難しいことからデメリットなのではないかと思う人もいます。


しかし、服や本などは光に当てるとあまりよくないので、収納としては優れているのです。


あまり日光に当ててはいけないような物を保管しやすいのはメリットだと言えるでしょう。


SLDKの物件を探す≫


納戸のデメリット

・熱中症に注意が必要


納戸は窓が小さいか、設けられていないのが一般的なので、風通しが悪くて空気がこもりがちになります。


コンセントも設置されていないことが多いですし、エアコンの設置も難しいので、夏場に閉め切っていると湿度も高くなる上に、高温になりやすいのです。


もし書斎や子供の遊び場に利用している場合には、熱中症に十分注意しないといけません。


夏場以外の季節でも、定期的に換気をしておきましょう。






ワンルームに人気の【ロフト】


ハシゴで上り下りできるロフト


床と天井の間にもう1つ床が設置されており、二段構造にしてあるのがロフトです。


ハシゴをかけて上り下りできるようになっていることが多いでしょう。


部屋の床面積としてはカウントされていません。


人によっては収納に使うのではなく、居住スペースとして用いることもあります。



ロフトのメリット

・天井が高くて開放感がある


ロフトが設けられている物件というのは、天井が高くなっているのが普通です。


そのため、開放感のある部屋となります。


ロフトに物を収納しておけば、居住スペースも大きく保てるので、より開放感を味わえるでしょう。


・広いロフトなら寝室代わりにも使える


ロフトは広く設けられていることが多いため、布団を敷いて寝室代わりに使うことも可能です。


ベッドや布団は部屋のスペースをたくさん使用するので、どうしても狭くなってしまいます。


布団なら畳んでしまうことで広く部屋を使用できますが、ロフトなら布団を敷いたままでも部屋が狭くなることはありません。


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ロフトのデメリット

・落下には注意が必要


ロフトは階段で上り下りするのが普通なので、お酒を飲んで酔っているときや、体調の悪いときなどは落下する危険性があります。


収納として使用する場合でも、奥に物を整理しておいておかないと、地震が来た時などに物が落下する可能性があるでしょう。


・電球を変えるのが難しい


ロフトは天井が高くなっているので、電球が切れたときに交換するのが大変になります。


自分で電球の交換を行う場合には、事故を防ぐために十分注意して行いましょう。








収納スペースが足らない方に【トランクルーム】


収納スペースが足らない方へオススメのトランクルーム


トランクルームは貸倉庫として利用されている大きな収納スペースになります。


種類もいろいろとあるので、使用用途によって大きさを選ぶのがよいでしょう。


荷物が多くて家に置けないという人がよく利用しています。



トランクルームのメリット

・家の中がすっきりする


トランクルーム最大のメリットは、たくさん物を置いておけるので、家の中がすっきりとすることです。


普段はあまり使わない物をトランクルームに入れておくだけではなく、災害に備えて一部の非常食などの家と分けて置くのもおすすめできます。


倉庫・トランクルームを探す≫


トランクルームのデメリット

・毎月の支払いが必要


トランクルームは賃貸住宅を借りたときの賃料には含まれておらず、個別に借りることになります。


そのため、家賃以外にも毎月支払いが発生してしまいます。


出費を抑えるためには、使用用途に合った大きさと価格のトランクルームを借りましょう。


・自宅の近くにあるとは限らない


トランクルームはどこにでも設置されているわけではありません。


家の近くにあればよいのですが、場合によっては家から離れた場所にしか設置されていないこともあります。


自宅の近くにあればメリットですが、遠い場合にはデメリットだと言えるでしょう。






【収納の種類ってこんなにある?】メリットとデメリットをご紹介!のまとめ


収納スペースのメリットとデメリットについてまとめ


どのような収納にもメリットとデメリットがあります。


置いておきたい物の量や種類を確認し、使い勝手を調べて決めるのがよいでしょう。


収納の種類が多いので全て把握するのは難しいでしょうが、どれがよいか迷ったら、不動産屋に相談してみるのがおすすめです。




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