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景行天皇 山邊道上陵（けいこうてんのう やまのべのみちのえのみささぎ）
日本武尊の父に当たる第12代景行天皇の墓。天理市には大和古墳群と呼ばれる古墳の密集地があるが、なかでも景行天皇陵は最大の前方後円墳でその全長は300m。全国でも第7位の規模を誇る。周囲には1㎞にも及ぶ濠がめぐり、付近には陪塚がある。宮都の纏向珠城宮は、桜井市穴師付近にあったとみられる。見所は全長300m。4世紀の古墳としては我国最大です。
景行天皇 山邊道上陵（けいこうてんのう やまのべのみちのえのみささぎ）の詳細情報
| 所在地 | 奈良県天理市渋谷町 | MAP▼ |
|---|---|---|
| 交通 |
桜井線 巻向駅 桜井線 柳本駅 桜井線 三輪駅 |
|
| URL | http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/03history/06kofun/03east_area/keikotennonryo/ | |
古川真史- 景行天皇 山邊道上陵（けいこうてんのう やまのべのみちのえのみささぎ）は、日本武尊（やまとたけるのみこと）の父である景行天皇の陵です。
特筆すべきところは全長300m全国7位というその大きさで、県道169号線を車で走ると自然と目に映ります。
全長1キロメートルに及ぶ濠に囲まれた姿は美しく、大きな道路沿いにありながらも静かな雰囲気を漂わせています。
周辺にも古墳が点在しており、山の辺の道を散策しながら古墳巡りなども楽しめます。
邪馬台国の候補としても有名な桜井線「巻向」駅周辺エリアでの暮らしはいかがでしょうか。
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