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天理大学附属天理図書館

天理図書館の起源は大正14年４月、中山正善天理教二代真柱が就任に際して、天理教管内の諸機関の蔵書を結集して、本教の総合図書館設立を計画したことにある。翌年それは、天理外国語学校の附属図書館として閲覧を開始した。当時の蔵書は約26,000冊、うち5,000冊余りが洋書であった。昭和３年秋、昭和天皇即位のご大典が行われた際、教会本部では、その記念事業として図書館の新館建築を決定、同４年４月着工、翌５年10月に竣工、ここに現天理図書館が新しい規模をもって開館の第一歩を踏みだしたのである。

天理大学附属天理図書館の画像1

天理大学附属天理図書館の詳細情報

所在地	奈良県天理市杣之内町1050	MAP▼
交通	近鉄天理線天理駅桜井線長柄駅近鉄天理線前栽駅
電話	0743-63-9200
営業時間	月曜日～金曜日9時～17時30分土・日・祝日・振替休日　9時～16時30分
URL	http://www.tcl.gr.jp/index.htm

吉田政孝: 天理大学附属天理図書館は、天理市の東部にあります。天理大学附属天理図書館では、天理教文献(天文献)室という部屋があります。その名通り、天理教に関するあらゆる資料を扱う部署です。天理図書館において天理教文献の占める位置は大変大きいものがあります。天理大学周辺ででお部屋を探すなら賃貸住宅専門店『賃貸のマサキ』までお気軽にご相談ください！当店は天理大学提携店になります！皆様のご来店お待ちしております！！