賃貸用語集

LEASE GLOSSARY

賃貸用語集

賃貸のお部屋探しでよく使われる賃貸用語の説明ページです。
50音順やカテゴリ別で用語をまとめていますがご不明点あればお気軽にお問い合わせください。

ie(イイ)ナライフQuestion´s Room|賃貸に関するよくある質問・悩みを解決
契約の事や費用の事、退去時の事等不明な事が多いと不安になる事もありますが、このieナライフQuestion'sRoom(イイナライフクエッションズルーム)は、お客様目線でわかりやすく解説致します。

賃貸用語集について

■賃貸用語集とは?お部屋探しに登場するキーワードを徹底解説

「賃貸用語集」のページでは、お部屋探しをしている中で出てきた分からない単語、気になる単語を調べることができます。


近年、不動産業界は急速にIT化が進み、インターネットで調べればたくさんの物件や情報が出てきます。一昔前は不動産会社に訪問し、お部屋探しを行うことが主流だったため、疑問点や懸念点はその場で解決できました。しかし、今はインターネット上で物件を探すのが主流になったため、聞く人がいなくなってしまいました。そんなインターネット上でお部屋探しをする方の気になる情報をまとめて掲載しました。


例えば、インターネット上の物件情報を見た際、「賃貸借契約」ってなんだろう、「RC構造」ってどんな構造だろうと思ったことのある方は少なくないと思います。

そうなった場合、弊社の作った賃貸用語集を使ってみてください。

■賃貸用語集の使い方は?カテゴリやあいうえお順で簡単検索

使い方は簡単です。

まず、知りたい用語の頭文字を選択してください。

50音順に用語が出てきますので、次にその用語をクリックしてください。

そうしますと中に用語の意味が出てきます。

さらに中には関連キーワードやワードに関する設備・条件のお部屋を探すことも可能です。

他にもカテゴリごとに探すことも可能です。

カテゴリは「キッチン」「洗顔・水回り」「駐車場・駐輪場」「バス・浴室・トイレ」「収納」「間取り・部屋」「廊下・階段」「和室・畳・障子」「契約・権利・登記」「保険・保障」「暮らし・ノウハウ・トラブル」「防犯・セキュリティ」「住宅種別」「賃貸」「マンション」「住宅設備」「職業・資格」「リフォーム・建て替え・リノベーション」に分かれており、それぞれに関連したワードを数多く掲載しております。

特に「契約・権利・登記」「保険・保障」のカテゴリはほとんどの人があまり目にしない用語ばかりだと思います。

しかし、不動産契約ごとのため、これらの用語を知らないと損をしてしまう可能性が出てきます。

そうならないために、契約の前に一度目を通し、不安のない物件選びをして欲しいです。


正木商事株式会社は昭和40年に創立しました。創業当初からお客様に満足、そして納得のいく暮らしをして欲しいという目標をかかげ、今日まで営業してきました。

それも一重に普段支えてくださっているお客様のおかげです。

そんな不動産に関する知識の豊富な、歴史ある弊社でお部屋探しをしてみてください。

不動産に関する知識、アドバイスはどこにも負けない自信があります。


初めてお部屋探しをする方々、また転勤・転職などで地元を離れる方、戻ってくる方、そんな方々の憩いの不動産会社になれればと思います。

■「学ぶ」ことで変わるお部屋探し!理想の賃貸物件を見つけるには

お部屋探しをする際、設備1つ取っても住んでいるときに感じることは大きく変わってきます。

例えば、広さに関してもそうです。「この部屋は10畳だよ」と言われ、「じゃあ前の部屋と同じだ」と思い住んでみたが、「前の部屋より小さい」と感じることがあります。その原因は壁の厚さにあります。実は一般的に専有面積は壁の中心から測っております。すると必然的に同じ専有面積の部屋でも、壁の薄い部屋より、壁の厚い部屋の方が狭くなります。

さらに1畳とは一枚の大きさを表しますが、は地域によって違い、関西は「京間」、中部・北陸・東北地方は「中京間」。関東は「江戸間」などとなっており、それぞれ1畳の大きさが異なります。(不動産広告の間取り図では「不動産の表示に関する公正競争規約施行規約」によって1畳=1.62平方メートルと定められております。)

しかし、これでは地域によって実際に使われているの大きさとの差異が生じてしまうため、「中京間」と同じ1畳=1.65平方メートルと計算しているところもあります。

上記のように、広さ1つ取ってもとても複雑になっており、一般に理解している人は少ないと思います。


他の例ですと、エレベーターが無い物件を選んでしまったなどがあります。

エレベーターの設備義務は建築基準法第34条によりますと、高さ31メートルより大きい建物です。つまり31メートルより小さいマンションには設備義務はないということになります。(地域によって○○階以上の建物には設置をしなければならないと条例で定められている場合もあります。)

このように、情報が1つかけてしまうだけでお部屋探しの失敗の確率は格段に上がってしまいます。ですので、不動産に関する知識、情報はお部屋探しをする上で非常に重要になっていきます。ですので、物件のチラシを見た、ネット上で物件を見つけたとなった場合は一度不動産会社に確認する、または賃貸用語集で調べるなどをし、物件情報の精査を行ってください。

そうすれば、あなたにとって理想のお部屋探しができるはずです。

■賢い物件の探し方!「学ぶ」ことで広がる物件の選択肢

お部屋探しの知識は増えますとお部屋探しの幅を広げることができます。お部屋探しの幅が広がりましたら、物件を見る際の基準も変わってきます。今までは駅からの近さを重視していた方が、築年数や壁の厚さを優先したり、安いところに住みたいと思っていた方が、防音対策を意識して少し高級なところに住みたいと思ったり、視野がどんどん広くなります。


あなたも是非、お部屋探しの幅を広げてみてください。物件を探すのがどんどん楽しくなるはずです。こだわりも強くなり、頭の中で自分の生活を想像しながらお部屋探しをするのも楽しいはずです。そして、少しでも不動産業界に興味を持っていただけましたら幸いです。

そんな不動産に興味を持った方や、ネットで物件を探す方々を失敗させないように、賃貸のマサキでは賃貸用語集を作りました。

もし弊社の賃貸用語集を見ても分からないことがありましたら、是非一度、賃貸のマサキに足を運んでみてください。私たち賃貸のマサキのスタッフが分かりやすく教え、あなた様の今のお部屋探し、そして将来のお部屋探しを精一杯サポートいたします。


特に学生の方など、初めてお部屋探しをする場合は是非ご相談ください。

大学生になりますと、地元を離れ、普段慣れない地域でお部屋探しをすること方も少なくないと思います。そんな方々はまずインターネットで物件を調べ、いいなと思った物件に目星をつけて不動産会社に訪れると思います。しかし、いいなと思った物件が想像と違った場合、調べた時間が無駄になってしまいます。

そうならないために弊社の作った賃貸用語集を見て、インターネットで見つけた物件は本当に自分の合った物件なのか、想像どおりの物件なのかをあらかじめ確認し、目星をつけてください。

■最後に

最後になりますが、この賃貸用語集には弊社のスタッフがみなさんに気持ちの良い、満足のいくお部屋探しを行って欲しいと思い、作らせていただきました。

是非こちらを活用し、他の方と一風違ったお部屋さがしを行ってください。

そして、その物件で過ごす学生生活、社会人生活を存分に楽しんでいただけたらと思います。


賃貸のマサキのホームページでは、このような賃貸用語集の他、お部屋を借りるまで、お部屋探しの流れや、賃貸マンション、賃貸アパートを保有されるオーナー様向けの、「賃貸の窓口」など、不動産の総合窓口として、奈良県下4店舗展開のネットワークを活かして、日々多くのお客様をサポートさせていただいております。


そんな地域のネットワークを駆使したお部屋探しを提供することのできる、賃貸のマサキをよろしくお願いします。

みなさんにお会いできることを楽しみにしております。

今後ともよろしくお願いいたします。