【一人暮らしで車所持は可能?】維持費や必要性の有無について解説!
一人暮らしでも車は持てる?

普段の生活の中で、車があるとちょっとしたお出かけやお買い物の時に便利ですよね。
特に弊社・賃貸のマサキがある奈良県においては地域によってではありますが、車があればより便利に、快適に過ごせるところでもあるので、車のありがたみをより一層感じます。
でも、車を持つとけっこう維持費がかかるもの。
それって一人暮らしでも可能なものなの?
今回は、「一人暮らしでも車を維持することができるのか」について考えたいと思います。

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賃貸専門家:古川 真史
資 格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士
奈良在住25年以上。宅地建物取引士・賃貸経営管理士の資格保有。ルームアドバイザーとしてのキャリア18年以上の大ベテラン。不動産賃貸の関連はすべて媒介経験あり。奈良出身ではないのに奈良まほろばソムリエ検定(奈良通1級)取得する奈良への溺愛っぷり。奈良マニアの古川より独自な目線で賃貸情報を多数お届けします。
車の維持費はどれぐらいかかるの?

車の維持費には主にこのようなものがあります。
駐車場代
車を持つためには、車庫証明が必要となるため駐車場が必ず必要になります。
物件によっては家賃に含まれる場合もありますが、多くは別途駐車場代がかかります。
駐車場代の相場は地域によってさまざまで、1万円以下で済む場合がほとんどですが、都市部だと1か月3万円ぐらいかかることもあります。
自動車税(または軽自動車税)
車を持つ人にかかる税金です。
毎年4月1日現在車を所有している場合に税金が発生します。
税額は車種や排気量によって変わります。
自動車税だと約3万~11万円、軽自動車税の場合は安く、一律1万800円となっています。
車を持てば、毎年4~5月にこの費用が発生します。
任意保険
自動車保険には自動車を持てば必ず入らなければならない自賠責保険と、任意で加入する任意保険があります。
任意保険は、万が一交通事故を起こした場合、相手への補償や自分の身体や物の損害補償が効くので加入するのが一般的です。
加入は相手への補償&自分の身体への損害の補償までとさされる方が多いですが、この場合は自分の車両への損害補償が効きません。
自分の車への補償が効く「車両保険」に加入すると保険料も高くなります。
一般的には、新車に対しては車両保険まで加入し、購入後数年たった、または中古車の場合は車両保険までは付けないというケースが多いです。
しかしいずれにしても、保険料が月約1万円ぐらいはかかると思っていただくといいでしょう。
ガソリン代
車に乗る以上、必ず必要になるのがガソリンですよね。
最近はハイブリッド車や電気自動車もありますが、今も一般的なのはガソリン車です。
ガソリン代の相場は日々変わりますし地域差もありますが、奈良県内で購入できるレギュラーガソリンは1リットル120~140円台であることが多いです(2021年3月現在)。
そして燃費が15km/Lとして、これを基準に普段走行すると思われる1日の距離を計算してみましょう。
さらにそれを30日続けると考えたら1か月にかかると思われるガソリン代が計算できます。
<計算式>
1か月にかかると想定されるガソリン代=1リットルにおけるガソリン代130円×15×(一日に走行すると思われる距離をkmで)×30(日)
なお、クリーンディーゼル車に乗る場合、ガソリンは軽油を入れることになるので若干ガソリン代が安くなります。
車検費用
2年に1回の大きな出費となるのが、車検に関する費用です。
車検は、車を維持するために2年に1回(新車の場合、初回のみ購入から3年後)必ず行わなければなりません。
車検が切れた車を運転することはできないからです。
車検にかかる費用は車検基本料、重量税、自賠責保険代、印紙代が最低かかります。
このほか、車体に不具合があった場合に整備費がかかります。
整備費がかからなかったとしても車検1回につき最低5万円ぐらいはかかります。
一般的には10~15万円はかかると思っていただいたほうがよいでしょう。
維持費を安く

「維持費を安くしてでも車を持ちたい!」という方へ、維持費を節約する方法を紹介します。
軽自動車をセレクト
特に欲しい車種がないなら、車は軽自動車を選ぶと維持費が安くつきます。
例えば、排気量が少ない分保険料が安くなりますし、車検の際にかかる重量税や毎年かかる自動車税も軽自動車の場合は安く設定されています。
最近はかわいすぎないデザインの軽自動車、荷物をたくさん載せられる軽自動車も増えているのでおすすめです。
安いガソリンスタンドを探す
一般的に市街地のガソリンスタンドはガソリン代が高め、郊外に行けば安めという傾向があります。
また、特定のガソリンスタンドを決めて、ポイントサービスやクーポンサービスを駆使すると多少ですが安くガソリンを買うことが可能です。
保険料はこまめに見直しを
たとえば自動車保険はドライバーとなる保険者が高齢者に達するまでは年齢が上がるほど保険料が安くなります。
こまめに見直しをし、安くなるポイントを見つけたらそれらを駆使して保険料を安くするといいでしょう。
車検費用を安くする
車を車検に出す際、最低限かかる検査費用に加えて、車の不具合が見つかった際に整備費が発生します。
これを法定検査費用のみですませるようにすると~10万円で済ませることも可能になります。
そのために普段からこまめに整備をして、不具合があればその都度直すようにしていれば車検時に慌てることはありません。
また、法定費用だけでもそれなりの大金になりますので、普段から少しずつ車検用に貯金を積み立てておくのもいいのではないでしょうか。
車なしで生活するにはどうすれば

一人暮らしの場合、どうしても車が必要になる時って実はさほどないかもしれません。
車が必要になるケースと言えば、①公共交通機関が発達していない地域に住んでいる、②車でないと出かけられないところに出かける、といったことが考えられます。
特に②においては通勤先がそういった場所の場合は車を持つ必要が出てくるかもしれません。
しかし、それ以外の場合は実は、さほど車が必要ではないかもしれませんね。
車を持つ代わりにできることを考えてみましょう。
公共交通機関をがっつり利用する
できるだけ電車やバスを利用すると、車を維持するより格段に交通費が安くすみます。
また、お部屋選びの際に比較的公共交通機関が利用しやすいところを選ぶのも方法です。
家賃などは高めになりますが「家賃は高めだけど車を持つ必要なし」と「家賃は安いけれど車を持って駐車場代その他維持費がかかる」のどちらがいいか、自分の収入やライフスタイルなども含めて検討した上で考えてもいいでしょう。
必要な時だけ借りる
レンタカーやカーシェアリングを利用して、必要な時だけ車を借りるという方法があります。
レンタカーの場合、駐車場代も維持費も必要ありませんし、その時その時でいろいろな車種の車に乗れるという楽しみもあります。
友達とアウトドアに出かけるならSUV、大勢で移動する場合はワンボックスを借りるなど用途に応じて借りる車種も選べることができます。
いろんな車に乗りたい人は、実はこちらの方法のほうが楽しいかもしれませんね。
タクシーを使う
タクシーと聞くと「高い」イメージがありますが、必要な時にタクシーで移動するほうがトータルで考えて車の維持費より安いです。
一人で移動する場合で、「自分で車を運転したい」「運転が好き」というわけではないならこの方法もアリです。
何より自分で運転する必要がないので、アルコールを飲んでも大丈夫というのもありがたいところ。
自転車やバイクで
移動手段として車ではなく自転車やバイクを持つのもいいでしょう。
自転車は維持費がほとんどかかりません(かかっても数千円程度)し、バイクの維持費は車ほどはかかりません。
【一人暮らしで車所持は可能?】まとめ

車を持つには、駐車場代やガソリン代だけでなく保険料や税金、車検費用などがかかってきます。
車の維持費や必要性などを考えると実は一人暮らしに車はさほど必要がないかもしれません。
でも車が好きでどうしても車を持ちたい方もいらっしゃるかもしれませんね。
ここで紹介した情報が「本当に車が必要か」「どうすれば自分の収入で車を維持することができるか」考える参考になれば幸いです。
お客様に安心してお部屋探しをして頂けるように日々頑張っておりますので、是非奈良でお部屋探しを始める方は「賃貸のマサキ」をご利用下さい!
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賃貸専門家:古川 真史
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奈良在住25年以上。宅地建物取引士・賃貸経営管理士の資格保有。ルームアドバイザーとしてのキャリア18年以上の大ベテラン。不動産賃貸の関連はすべて媒介経験あり。奈良出身ではないのに奈良まほろばソムリエ検定(奈良通1級)取得する奈良への溺愛っぷり。奈良マニアの古川より独自な目線で賃貸情報を多数お届けします。

