▶ ゆったりLDKのある物件とは?
家の中で一番多くの時間を過ごすLDKは、住まい選びにおいて重要な条件の一つ。家族で食事をしたり、子どもが遊んだり、TVを見たり、友人を招いてお茶を楽しんだりすることができるLDKは、住まいの中心です。長い時間を過ごす空間だからこそ、居心地の良さは、家の住み心地を左右します。
ゆったりとした、広いLDKがあれば、開放的で気持ちよく過ごすことができます。家族それぞれが好きなことをしながら、同じ空間にいれば、個室にこもっているよりも会話が増えて、コミュニケーションを図ることができます。まさに、LDKは家族の絆を深める、大切な空間です。
こちらのページでは、ゆったりと過ごせる12帖以上のLDKのお部屋をご紹介しております。家の中で一番多くの時間を過ごす空間リビングで、ゆったりとした家族団らんの時間を過ごしたいという方は、是非ご覧ください。
賃貸のマサキでは、奈良県下の賃貸情報量No.1宣言を掲げ、毎日物件情報を更新しております。奈良周辺で、賃貸物件をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。
▶ DKとLDKは何が違うの?LDKってどんな間取り?
お部屋探しをしていて、よく目にするのが「LDK」という表記です。LDKとは、Ⅼ=リビング(居間)、D=ダイニング(食堂)、K=キッチン(台所)が一室になった空間のことです。
ファミリー向け物件において、これまではDKの間取りが主流でした。しかし、時代の変化に伴って暮らし方も変化し、家族が広々と過ごせるLDKが主流となってきました。リビングは家族が集まる家族団らんの場所だけではなく、子どもが遊んだり、宿題をしたり、TVを見たり、家族一人ひとりが自由に過ごせる場所です。共働きで家族と過ごす時間が貴重とされているご家族にとっては、家族の気配を感じつつ、適度な距離感を保つことのできる、広々としたリビングのニーズが高まっています。
▶ ゆったりLDKのメリットとは?
住まいの中心となるLDKが広々としていれば、開放的で快適な生活を送ることができます。居心地のいい空間のリビングには、自然と家族が集まり、会話が増えます。また、広いLDKでは、ライフスタイルに合わせて、多機能に使うことができるのが嬉しいですね。この他にも、ゆったりLDKには様々なメリットがあります。
【自然に家族が集まり、コミュニケーションが増える!】
家の中で最も多くの時間を過ごすのがリビング・ダイニングです。リビング・ダイニングでは、食事はもちろん、友人を招いてお茶をしたり、TV見ながらくつろいだり、子どもが宿題や勉強をしたり、毎日の生活には欠かせない空間です。
家族団らんの時間を過ごすリビング・ダイニングにある程度の広さがあれば、家族それぞれがパーソナルスペースを保ちながら過ごすことができます。例えば、夕食後、お母さんは食器の後片付けをしながら、お父さんはパソコンで仕事をしたり、子どもたちはTVやゲーム、もしくは宿題をしたり、同じ空間でそれぞれが好きなことを楽しむことができます。それぞれの個室にこもるよりも、同じ空間にいることで、家族とのつながりを感じる時間を増やすことができます。
また、同じ場所にいるので、自然と会話が生まれ、コミュニケーションを図ることができます。最近では、共働きの家族も増えており、家族と過ごす時間が限られているご家庭も多くなっています。自然に家族が集まる場所があれば、家族の絆を深めることにも繋がります。特に、思春期という親と子供の距離が離れがちな時期も、自然と会話が増え、コミュニケーションを図ることができます。
【食事やTVを見るだけの場所ではない!多機能に使えるリビング!】
リビング・ダイニングは、食事やTVを見てくつろぐだけではなく、様々な機能を持っています。広々としたLDKがあれば、友人を招いてお茶を楽しんだり、子どもが宿題や勉強をしたり、仕事をしたり、趣味をしたり、ライフスタイルに合わせて、様々な使い方をすることができます。
友人を招いたとき、ゆったりとしたリビング・ダイニングの空間があれば、料理をしながら友人たちと会話をしたり、コミュニケーションを図ることができます。会話を途中で途切れさせることなく、配膳や片づけもできるのが嬉しいですね。
最近では、それぞれの子供部屋で勉強させるのではなく、リビングで宿題や勉強をさせるご家庭が増えてきているようです。目の届くところで勉強していれば、家事をしながら分からないところを教えることもできます。
また、自宅で仕事をされている方にとっては、リビングにちょっとした仕事スペースを作ることもできます。在宅で仕事されている主婦にとっては、家事や子育てをしながら仕事も同じ空間で行うことができるのが嬉しいですね。
【ゆったりLDKは、子どもが伸びやすい!】
リビングが広い間取りだと、リビングに子ども専用の遊びスペースを作ることができるので、キッチンに立ちながら子供の様子をさりげなく見ることができます。小さな子供にとっては、近くに親の姿が見えれば安心して、遊びに集中することができます。
家族が集まるリビングに、子どもが作った作品を飾れるスペースを作ってあげると、次はもっとすごいものを作ろう!という挑戦心を養うことができます。やはり、自分が作ったものを家族みんなに見てもらうと、やる気アップにつながり、向上心を高めることもできます。
また、リビングに子ども専用の制服やおもちゃなどのスペースを作ってあげると、自然と身支度や片づけをするようになるので、自立心を養います。小さなお子様でも、ぬいぐるみはここ、絵本はこの場所と教えてあげれば、お片付けも習慣づけることができます。
一緒に調理できる広さのキッチンがあると、お手伝いしたいという気持ちが芽生え、子どもと一緒に料理やお菓子作りを楽しんだり、配膳もお手伝いしてくれるようになります。
成長を見守ることのできるゆったりとしたLDKは、親子共に楽しく過ごすことができます。
いかがでしたでしょうか?こちらのページでは、ゆったりLDKの物件についてご紹介させていただきました。気になる物件がありましたら、お気軽に賃貸のマサキまでお問合せください。
賃貸のマサキでは、ゆったりLDKのお部屋に限らず、他にも魅力的な物件を、バラエティ豊かに取り揃えております。お客様のライフスタイルに合ったお部屋をご提案させていただきますので、是非、ご要望をお聞かせください。