【キッチンシンクの錆の予防方法は?】落とすときの注意点など解説

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厄介なシンクのカビを予防する方法


厄介なシンクのカビを予防する方法


キッチンシンクはステンレスで作られているのが一般的ですが、実はステンレスは錆びにくいというだけで、全く錆びないわけではありません。


そこでキッチンシンクの錆を予防する方法や、もし錆びてしまった場合はどうするべきなのかを紹介していきます。


要点まとめ


キッチンシンクの錆を予防する方法は?


強くこすって保護膜を剥がさないことや、シンクを清潔に保つことが錆びの予防になります。


1. 塩素系の洗剤を使用したときはしっかりと水で洗い流す


2. 塩分が強い調味料をこぼしたときはきちんと洗い流す


3. 錆びた物をシンクに放置しない


4. 万が一錆びたら早めにメラミンスポンジなどで錆を除去する


5. 重曹やクエン酸を使用することでも錆を除去できる


賃貸住宅でシンクの錆を放置すると、退去時に交換費用を請求されます。そのため、錆はできる限り事前に予防し、発生したら正しい方法で早急に除去する必要があります。



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    賃貸専門家:古川 真史

    資   格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士

  • 奈良在住25年以上。宅地建物取引士・賃貸経営管理士の資格保有。ルームアドバイザーとしてのキャリア18年以上の大ベテラン。不動産賃貸の関連はすべて媒介経験あり。奈良出身ではないのに奈良まほろばソムリエ検定(奈良通1級)取得する奈良への溺愛っぷり。奈良マニアの古川より独自な目線で賃貸情報を多数お届けします。




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    なぜ錆が発生するのか


    なぜ錆が発生するのか


    キッチンシンクに錆が発生し、困ってしまったという経験をした人もいるでしょう。


    なぜキッチンシンクに錆が発生するのかというと、そこには必ず原因が存在しています。


    主な原因としては「もらい錆が原因」「塩素系の洗剤で発生する」「傷ができると保護膜が剥がれて錆びる」「塩分が多い調味料をこぼすと錆びやすくなる」「水分と鉄分が合わさることで錆びる」などが考えられます。


    もらい錆が原因


    錆というのは物から物へ移るという特徴があります。


    例えば全く錆が発生していないシンクであっても、錆びた包丁などを長時間シンクに置いたままにしておくと、シンクにも錆が発生してしまうのです。


    そのため、錆びている物はシンクに置きっぱなしにしないことが大切です。


    シンクには錆びにくい素材であるステンレスが使用されていますが、もらい錆によって錆が発生する可能性は十分あるので注意しましょう。


    塩素系の洗剤で発生する


    洗剤の中には塩素系と呼ばれている効力が強い種類が存在します。


    例えば塩素系漂白剤などが当てはまるでしょう。


    シンクに使用されているステンレスという素材は塩素系の洗剤に弱いため、使用するとステンレスの保護膜が剥がれてしまい、錆びやすくなってしまうのです。


    塩素系の洗剤を使用した後はシンクをしっかりと水で流し、洗い残しがないようにしましょう。


    錆びてしまうのが心配という人は、塩素系の洗剤の使用を避けるのも1つの手です。


    傷ができると保護膜が剥がれて錆びる


    先ほども少し触れましたが、ステンレスは表面が保護膜でコーティングされている素材であるため、この保護膜が剥がれてしまうと錆びやすくなります。


    保護膜が剥がれてしまう原因は塩素系の洗剤を使用したときだけではなく、強くこすって傷をつけてしまった場合も同様です。


    シンクを掃除するときには、傷がつきやすい目の粗い物でこすらない、目の細かい物でも強くこすらないことが大切です。


    塩分が多い調味料をこぼすと錆びやすくなる


    ステンレスは塩素系の洗剤にも弱いですが、塩分にも弱い傾向にあります。


    そのため、塩分の強い調味料などをこぼしてそのままにしておくと、いつの間にかシンクが錆びていたという事態になりかねません。


    キッチンでは調味料を使用したお皿などを洗うことが頻繁にあるので、洗ったらしっかりとシンクを水で流してきれいな状態にしておくことが、錆の発生を防ぐことに繋がるのです。


    水分と鉄分が合わさることで錆びる


    水分と鉄分が合わさることでも錆は発生してしまいます。


    水分と鉄分が合わさることで発生する錆の特徴は、錆びている部分が赤いことです。


    普通の錆よりも赤みが強いなと感じたら、鉄分が原因である可能性が高いでしょう。


    しかも錆を取るのが大変になるので、赤錆が発生したら、酷くならないうちにすぐ取り除かないといけません。




    キッチンシンクの錆を落とす方法


    キッチンシンクの錆を落とす方法


    自分では十分注意していたとしても、錆が発生してしまう可能性があります。


    そこで万が一錆が発生した場合、どのようにして落とせばよいのかというと「メラミンスポンジでこする」「クレンザーで落とす」「クエン酸で錆を落としやすくする」「重曹を使用するのも効果的」これらの方法を試してみることをおすすめします。


    メラミンスポンジでこする


    錆が発生して間もない状態であれば、それほどお金をかけずに落とすことが可能です。


    おすすめの方法としては、100円ショップでも売られているメラミンスポンジを使う方法があります。


    メラミンスポンジに水を吸わせ、錆びている部分をこすることで錆を除去できます。


    ただし、メラミンスポンジには弱いとはいえ研磨効果があります。


    強くこすったり錆びていない場所をこすったりすると、傷がついたり保護膜が剥がれてしまったりするので注意しましょう。


    保護膜が剥がれてしまうと再び錆が発生しやすくなります。


    クレンザーで落とす


    メラミンスポンジ以外にも、比較的安価で購入できるクレンザーを使用する方法があります。


    クレンザーを使ってこすることで、錆を落とすことが可能です。


    ただし、クレンザーには色々な種類の物が販売されています。


    種類によって研磨力が異なるので、錆の状態に合わせて購入しましょう。


    僅かな錆で研磨力の強いクレンザーを使用してしまうと、錆は落とせてもシンクに傷がついてしまい、再び錆が発生しやすくなります。


    できればマイルドなタイプのクレンザーを使用するのがよいでしょう。


    クエン酸で錆を落としやすくする


    キッチンシンクには赤錆と呼ばれる赤みがかった錆が発生することもあります。


    この赤錆を落とすのに効果的なのがクエン酸です。


    錆が発生している部分にクエン酸水を吹きかけ、キッチンペーパーなどで覆いましょう。


    その上からさらにクエン酸水を吹きかけ、10分ほど放置します。


    その後錆を拭き取りましょう。


    錆の拭き取りには食器洗い用のスポンジやメラミンスポンジを使うのがおすすめです。


    クエン酸がない場合には、お酢を使用することで代用が可能です。


    重曹を使用するのも効果的


    錆を落とすには重曹を使用するのも効果的です。


    錆びている部分に重曹を振りかけ、10分ほど放置してから食器洗い用のスポンジやメラミンスポンジなどで落とします。


    重曹だけでは錆が落としきれない場合には、クエン酸を使用するのもおすすめです。


    重曹とクエン酸を使用する場合には、まず重曹を使用して錆を落としてみて、落ち切っていない場合にクエン酸を使用するという順番がよいでしょう。




    賃貸住宅のキッチンで錆を落とすときの注意点


    賃貸住宅のキッチンで錆を落とすときの注意点


    シンクの錆を落とすときには、注意しなければいけないこともあります。


    特に賃貸住宅の場合、シンクに大きな傷などがあると、退去時に修繕費用が発生します。


    どのような点に注意すればよいのかというと「強くこすりすぎない」「鉄製の調理器具などはきちんと片付ける」「長時間の浸け置きは逆効果」「洗剤の取り扱いに気を付ける」これらに注意して錆取りを行いましょう。


    強くこすりすぎない


    賃貸住宅のキッチンで錆を落とすときは、傷をつけないことが重要です。


    傷をつけないためには、強くこすりすぎないようにしないといけません。


    しかし、強くこすらないと錆を落とせない場合には、つい強めにこすってしまうこともあるでしょう。


    強くこすりすぎると傷がつくだけではなく、再び錆が発生しやすくなるのです。


    そのため、最初に重曹やクエン酸などを使用してからこするのがよいでしょう。


    そうすれば強くこすらなくても錆が落ちやすくなります。


    鉄製の調理器具などはきちんと片付ける


    錆びは自然に発生するだけではなく、他の物から移ることもあるのです。


    特に鉄製の調理器具などをシンクに放置しておくと、ステンレス製のシンクにも錆が移ってしまいます。


    そのため、鉄製の調理器具などを使用したら、早めに洗って片づけるようにしましょう。


    また、錆を落とすときも近くに鉄製の調理器具などを置いてはいけません。


    特にクエン酸などの酸性の物を使用して錆落としをする場合、必ず片づけをしてから錆を落とさないと、鉄製の調理器具などは腐食してしまいます。


    長時間の浸け置きは逆効果


    クエン酸水を使用する場合など、錆を落とすときには浸け置きをすることもあります。


    浸け置きの時間は大体10分前後が一般的ですが、錆が酷いからといって長時間放置すると、逆にシンクを傷める結果になります。


    シンクを傷めると錆が再発生しやすくなるので、あまり長い時間浸け置きしないように注意しましょう。


    洗剤の取り扱いに気を付ける


    錆落としを行う場合、シンクに傷をつけないようにする、保護膜が剥がれてしまわないように注意する必要があります。


    しかし、錆落としの際に使用する洗剤の中には、手荒れなどを引き起こす強い洗剤も存在しています。


    そのため、錆落としを行うときには、洗剤の取り扱いにも注意が必要なのです。


    よく使用方法を読み、安全に錆落としを行いましょう。




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    【キッチンシンクの錆の予防方法は?】まとめ


    【キッチンシンクの錆の予防方法は?】まとめ


    今回はシンクの錆を予防するにはどうしたらよいのか、もし錆が発生してしまったらどのようにして落とせばよいのかを紹介してきました。


    最も重要なのは錆を発生させないことです。


    しかし、錆が発生してしまった場合には、退去時に高額な費用を請求されないように、シンクにできる限り傷がつかない方法で錆を落としましょう。




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