【ドアストッパーを使うメリットは?】賃貸で使える2タイプを解説!
賃貸でドアストッパーが活躍する理由は?お部屋に傷をつけない選び方は?

賃貸住宅での暮らしを快適にするさまざまな便利グッズ。
活用されている方も多いことでしょう。
なかでも、扉を開けたまま留めておけるドアストッパーは、地味ながらかなりのお役立ちアイテムです。
要点まとめ
賃貸住宅でドアストッパーを使うメリットは?
荷物の出し入れや換気に役立ちますが、扉や床を傷つけないタイプを選ぶことが大切です。
1. ドアストッパーが活躍するのは、両手がふさがった状態での出入り・風で閉まらないようにした換気の2つの場面
2. 賃貸では扉や床に傷をつけると退去時の原状回復費用が発生する恐れがあり、穴開け固定や建具を傷つけるタイプは避ける
3. 賃貸向けのドアストッパーとして、扉下のすき間に差し込タイプはシンプルで安価
4. マグネット吸着式は立ったまま操作しやすく取り外しも簡単で、こちらも賃貸におすすめ
5. 上記2タイプは工具不要で取り付けられ、退去時の修繕費を心配せずに使用可能
ドアストッパーの魅力や選び方について、詳しく解説していきます。

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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:安達竜哉
資 格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士
賃貸不動産経営管理士の資格保有。特技は少林寺拳法とお部屋探し。奈良の不動産業界で16年以上、単身からファミリーの方など、年間で200部屋以上の仲介実績。特に奈良市内のマンション名を出して貰えれば殆どわかる自信あり。奈良市の賃貸事情に詳しい安達による、暮らしに関するお役立ち情報をお届け。
ドアストッパーが賃貸暮らしで重宝されるわけ

ドアストッパーと聞くと、なんとなく「あれば便利かも」という程度の印象を持たれる方が多いかもしれません。
けれども実際に使ってみると、その手軽さと役立ち具合に驚かされる場面が少なくありません。
賃貸住まいで活躍するシーンを、具体的に見ていきましょう。
1. 両手がふさがっていても出入りが楽になる
お買い物袋や段ボール箱、洗濯カゴなど、大きな荷物を抱えたまま扉を開け閉めするのは、思いのほか面倒なものです。
片手で荷物を支えながらもう一方の手でノブを回し、扉が閉まらないよう体で押さえて……
という動作は、地味にストレスがたまりますよね。
あらかじめドアストッパーで扉を開け放っておけば、こうした煩わしさから解放されます。
荷物を抱えたまま、何にも邪魔されずスッと部屋を行き来できるのは、想像以上に快適です。
お引っ越し作業や買い出しの後など、荷物が多い場面ほどそのありがたみを実感できるでしょう。
2. 風で閉まる心配なくしっかり換気できる
じめじめと湿気がこもりやすい梅雨どきや夏場は、室内にカビが生えやすい季節です。
これを防ぐには、こまめに空気を入れ替えることが欠かせません。
ところが、ただ扉を開けただけでは、風のあおりでパタンと閉まってしまうことがよくあります。
その都度開け直すのは手間ですし、気づかないうちに閉まっていて換気できていなかった、ということも起こりがちです。
ドアストッパーで扉を固定しておけば、風が吹いても開いた状態を保てるため、室内の空気をしっかり循環させられます。
結果として、湿気やカビの対策にもつながります。


賃貸で使うなら「傷をつけない」が大前提

ドアストッパーを賃貸物件で取り入れる際、何よりも気をつけたいのが、扉や床にダメージを残さないことです。
賃貸住宅は、基本的に勝手な改装が認められていません。
そのため、入居者の不注意で建具や床に傷がついてしまうと、退去するときの原状回復義務によって、思わぬ修繕費を負担しなければならなくなる恐れがあります。
せっかく便利に使っていたグッズのせいで余計な出費が生じてしまっては、本末転倒です。
固定のために穴を開けたり、ドアや床が傷ついてしまうようなタイプのドアストッパーは避け、建具にやさしいものを選ぶことを心がけましょう。
賃貸におすすめのドアストッパー2タイプ

では、具体的にどんなタイプが賃貸向きなのでしょうか。
代表的な2種類をご紹介します。
扉と床のすきまに差し込むタイプ
「ドアストッパー」と聞いて、多くの方が真っ先に思い浮かべるのがこのタイプではないでしょうか。
くさび形のパーツを扉の下の隙間に差し込んで、扉を留める仕組みです。
扉そのものを傷つける心配がなく、底面に滑り止めのゴムや吸着シートがついているものなら、しっかり固定が可能です。
構造がシンプルなぶん価格も手ごろで、手に入れやすいのも魅力。
気軽に試してみたい方には、まず候補に挙げたい一品です。
マグネット吸着式
磁石の力で扉を留めるタイプです。
扉側と壁・床側にそれぞれパーツを取り付け、磁力で固定する仕組みになっています。
吸着シートを用いて設置するものが多く、建具への負担が小さいうえ、必要なくなれば簡単に取り外せるのが利点です。
また、立ったままの姿勢で扉を開けっ放しにできる製品が多いため、両手に荷物を持っている状態でもスムーズに扱えます。
手元がふさがった状態で部屋を移動することが多い方には、特に向いているタイプといえるでしょう。


まとめ~コストパフォーマンスにすぐれた便利グッズ~

いかがでしたでしょうか。
今回は賃貸住宅におけるドアストッパーの便利さについて見ていきました。
ドアストッパーは、大きな荷物の出し入れや室内の換気といった日常のちょっとした場面で、確かな働きをしてくれる頼もしい存在です。
決して目立つアイテムではありませんが、1つあるだけで暮らしの快適さが一段と増します。
賃貸物件で使うなら、扉や床を傷めないタイプを選ぶことが何よりも大切です。
すきまに差し込むタイプやマグネット吸着式なら、建具を傷つけずに使えるうえ、退去時の修繕費を心配する必要もありません。
手軽に導入できて効果はしっかり実感できる、コストパフォーマンスにすぐれた便利グッズです。
まだ使っていないという方は、これを機に取り入れてみてはいかがでしょうか。
きっと毎日の小さなストレスが、ふっと軽くなるはずですよ。
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