【賃貸情報にマンション名が掲載されていない理由】調べる方法はある?
賃貸情報にマンション名が掲載されていない理由は?調べる方法はある?

賃貸情報サイトで物件を検索していると、マンション名が掲載されていない賃貸広告や物件が見つかります。
マンション名が記載されていない理由として、入居者や大家さんのプライバシーの保護や、問い合わせ件数を増やすため、情報の更新が遅れているなど、様々なことが考えられます。
賃貸物件を探していると、マンション名が掲載されていない物件が見つかることがあります。
建物の名前が掲載されていない理由ですが、他の入居者や大家さんのプライバシーを保護するためであったり、入居希望者が一人で物件に訪れないように隠していることがあります。
不動産屋によってはおとり広告として掲載していることもあるようです。
今回は気に入った物件の名前を調べる方法や、掲載されていない理由についてご説明いたします。

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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:出口晏奈
得意ジャンル:奈良や住まいの生活情報
奈良の様々な情報に精通した賃貸専門家。自身が体験した有益情報などをイラストレーターやPhotoshopを駆使し、監修した自社ホームページで50万セッション獲得に成功。持ち前の求心力でwebマネジメントの敏腕女性リーダーとしても活躍。趣味は奈良のお洒落なカフェ巡り。奈良県最大のブランド価値が高い「オウンドメディア」を目指す。
マンション名が掲載されていない理由とは?

マンションに住みたい人の興味を引くために作られる物件情報ですが、なぜマンション名が掲載されていないことがあるのでしょうか。
問い合わせ件数を増やしたいため
問い合わせ件数を増やすため、不動産会社がマンション名を隠していることがあります。
気に入った家賃や間取りが書かれた物件情報でも、マンション名が分からないのであればスタッフに尋ねるしかありません。
賃貸情報について入電があれば営業ができるため、あえて非公開にしている不動産会社が存在します。
物件を特定されないため
物件を入居希望者に特定されないように、マンション名や住所を載せていないケースです。
入居希望者が一人で物件を見に行くよりも、不動産屋のスタッフが付き添い売り込みをしたほうが売り上げに繋がりやすいためです。
入居希望者が家主に連絡を取り、契約が成立すれば不動産会社は収益を得られません。
他の不動産業者よりも早く入居希望者を見つけるため
他の業者よりも入居希望者を呼び込むために、マンション名を載せていないことがあります。
マンション名が掲載されていないと新着物件ではないかと入居希望者に興味を持ってもらいやすくなります。
おとり物件に注意

マンション名を載せていない物件はおとり物件である可能性も高いです。
おとり物件とは存在しない物件、あるいは取り引きの意思がない物件を掲載している広告のことです。
マンション名を隠していれば入居希望者におとり物件だと気付かれにくくなります。
ですが、おとり広告の全てが悪意を持って作られたものではありません。
おとり物件は情報の更新漏れによっても生まれることがあります。
おとり物件の見極め方は?
おとり広告を見極める方法とは一体何でしょうか?
掲載物件について不動産会社に問い合わせれば、不動産会社にその物件の情報を確認してもらえるため、募集中の物件かどうかを見極めることができます。
情報の更新や管理が追いついていない不動産会社を見極めるのも一つの手段です。
物件情報の広告についても確認してみましょう。
物件の細かい情報が曖昧になっており、「詳しくはお問い合わせください」とだけ掲載されている、物件情報が他の物件画像を使い回している、物件そのものの画像が登録されていないのであれば、おとり物件の可能性が高いです。
マンション名を調べるためには?

マンション名を調べるためには直接不動産会社のスタッフに尋ねるのが一番早い手段です。
ですが、インターネットを使えば電話を掛けなくてもアパート、マンション名を特定できます。
物件の情報を使いWEB検索する
物件の情報を検索エンジンに入れて検索すると、マンション名を特定できます。
物件の情報とはマンションの住所や家賃、最寄りの公共施設などの情報です。
大量にあればあるほどマンション名を特定しやすくなるため、賃貸情報に掲載されている情報は全て入力してみましょう。
マンション名が特定できたら、本当に合っているか写真やホームページ内容を見て確認してください。
間取りや家賃などがほぼ同じであれば、探していたマンションの名前を特定できたことになります。
Googleマップに住所を入れて検索する
Googleマップに住所を入れて検索すれば、マンション名を特定できます。
しかし、新築の物件や築の浅い物件はGoogleマップに登録されていない可能性があるため、住所を入れて場所は特定できてもマンション名だけは見つからないことがあります。
賃貸情報はどこをチェックすべき?

マンション名だけでなく、賃貸情報に掲載されている情報が実際の物件の詳細とは異なっていたり、重要事項が書き漏れていることがあります。
それでは賃貸物件を探すとき、賃貸情報のどこを確認すればよいのでしょうか。
物件所在地
住所が掲載されていれば最寄りの施設や通学路の道のり、駅までの距離などを確認しましょう。
市や区の補助を受けたい場合、住所によっては補助制度を受けられないことがあるため、事前のチェックが必要になります。
広告表記には駅までの距離が徒歩で何分程度かかるか掲載されていることがありますが、この時間には上り坂や信号、踏切の待ち時間などの時間は考慮されていません。
さらに男性や女性、子供や高齢者によっては歩く速度も異なります。
雨が降ったときにそなえて、周辺の道路の交通量やバスの路線も確認する必要があるでしょう。
広告だけで把握せず、現地に足を運んで実際に歩いてみることをおすすめします。
マンションの築年数
希望条件に当てはまるマンションが見つかった場合、物件の築年数も確認しておきましょう。
耐震基準が改正された1981年6月1日以降に建てられたマンションであれば、災害による被害を大きく受ける確率が低くなります。
不動産屋に問い合わせるときに気をつけることは?

WEBサイトに掲載されている賃貸情報についてさらに詳しく知りたい場合は、募集元の不動産屋に電話で確認ができます。
設備や初期費用、共益費についても質問できます。
マンション名や広告について電話で問い合わせる場合、聞き漏らしをしないように事前に質問事項をメモなどにまとめておくことをおすすめします。
話している間も手元でメモをとれば、通話後に忘れる心配もありません。
単純に質問するよりも「検討をしている」と伝えれば、さらに細かな情報を教えてもらえます。
電話対応によって不動産屋の接客対応を確認でき、不動産屋の社員教育が徹底しているかを判断できます。
そのため抵抗がなければメールよりも電話で問い合わせてみることがおすすめです。
【賃貸情報にマンション名が掲載されていない理由】まとめ

今回はマンション名が掲載されていない理由や、マンション名や住所を調べる方法についてご説明しました。
複数の賃貸物件を同時に比較しているのであれば、非公開のマンション名や住所について何度も電話を掛ける手間はなるべく省きたいですよね。
店舗に足を運ぶ時間がとれない方も、ぜひ今回の方法でマンション名や住所を調べていただければと思います。
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