【マンション名は正しく書こう!】正式な住所を書くべき理由とは?
マンションの住所の正式な書き方って?何に気をつければいい?

アパートやマンションの住所を書く場合は、都道府県や市区町村だけでなく、アパートの名前や部屋番号も省略せずに記入することが大切です。
婚姻届や履歴書を提出するときに正式な住所を記載していないと書類が受理されないだけでなく、相手に悪い印象を与えてしまうことがあります。
あなたはお住まいの住所を正確に書くことができますか?
当然書けると思っていても、普段書いている住所が住民表に登録した住所と異なっており、手続きが通らないというトラブルはよく起こります。
正式に住所を書くことは、履歴書や婚姻届などの正式な書類を提出するときに求められます。
誤った住所を記入すると手続きが滞ってしまったり、相手に不快な思いをさせてしまう恐れがあります。
今回はマンションの正式な住所を書くべき理由と、書き方についてご紹介いたします。

-
賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:木原 一憲
得意エリア:奈良市
奈良での不動産キャリア24年以上の実績。これまで15,000人以上にお部屋を紹介。一人暮らしから家族向けまで幅広い賃貸情報に自信あり。休日は奈良の綺麗な街並みや歴史ある神社・仏閣、美味しい飲食店を巡ること。愛車はKawasaki。渡り鳥並みにズバ抜けた方向感覚を持ち、目印となる建物を伝えれば住所をピタリと一致させる特技あり。賃貸の専門家として様々なノウハウを仕入れ発信中。
正確な住所を書く理由とは?

引っ越しや結婚などに伴い、役所に書類を提出しますよね。
このときにマンションの住所を正確に書いて提出しなければ、受理されないことがあります。
引っ越しのシーズンや年末年始などは役所の窓口が混雑する場合がありますので、たった一枚の書類を提出するだけでも大幅な時間を消耗してしまう可能性があるのです。
修正の手間がかからないように、住所は正しく記載することが重要です。
さらに、正確な住所で書くことはマナーを重視する場で影響を与えることがあります。
例えば、就職活動に使用する履歴書は自分を売り込む説明書のようなものです。
簡略化した住所を履歴書に書いてしまうと採用通知などの重要書類が届かなくなってしまうだけでなく、履歴書の作成に手を抜いている人だと思われてしまい、面接官に悪い印象を与えてしまうことがあるのです。
地域によって住所の書き方が異なる場合がある

普段から正式な住所を記載しているつもりでも、ポストに投函される郵便物の記載住所に影響され、地域の癖だと気づかずに書いている場合があります。
例えば横書きの住所なのに一部だけ算用数字を記入している、マンション、アパート名が省略されている、部屋番号の「~号室」という表記が省略されている、都道府県の記入がないなど、地域によって住所が簡略化されていたり、表記が異なっている場合があります。
お住まいの市区町村で郵便物を出すことには問題がないかもしれませんが、他県に住む受け取り主は通常とは違う表記に違和感を覚える可能性があります。
正式な住所を確認する方法は?

自分が普段書いている住所はこれで正しいのだろうか、と不安になってしまった場合はお住まいの地域の役所で調べて見ましょう。
正式な住所は住民表に記載されています。
お住まいの市役所、町役場には市民課がありますので、そこで住民表の写しの請求書を記入し、本人確認が取れる書類と共に提出すれば住民表を取ることができます。
しかし市民課の窓口で住民表を受け取るためには受付時間内に直接役所まで行かなければならないため、ただ確認をしたいだけの人にとっては非常に手間がかかる作業かもしれません。
役所に向かうことが難しい場合は、郵送、あるいはコンビニでも取得することができます。
郵送で取得する場合
住民表を置いた役場がお住まいから遠い地域にある場合は、郵送で送ってもらうこともできます。
請求書と返信用封筒を送付すると、住民表を入れて返送してもらえます。
往復の郵送費がかかってしまいますが、土日しかお休みがとれず平日に行くことができない人にはおすすめの方法です。
コンビニで取得する方法
もし住民基本台帳カードやマイナンバーカードを持っている場合は、コンビニで住民表を取得することができます。
コンビニのマルチコピー機に備えられたICカードリーダーにタッチし、案内に従って入力すればその場で発行することができます。
発行手数料はお住まいの自治体で発行する手数料と同額が請求されます。
住民票を置いている自治体がコンビニでの申請に対応していない場合は発行することができませんので、事前にホームページや電話で確認をしましょう。
マンションの住所の正式な書き方は?

自分では大丈夫だと思っていても、気づかないうちに書き方を間違えている場合があります。
自分が普段書いている住所に不備がないか確かめる作業として、以下の項目をチェックしてみましょう。
郵便番号
郵便番号は絶対に書き間違えてはならない情報の一つです。
郵便番号だけで都道府県だけでなく、大まかな市町村も判別できるようになります。
郵便番号を書き間違えると郵便局で預かってもらえず、返送されることもあります。
郵便番号を忘れてしまった場合は郵便局のホームページで検索することができます。
都道府県名
宛先が自分と同じ都道府県の場合、省略して書く方もいらっしゃいますが、郵送事故を防止するために必ず都道府県名も記入しましょう。
市町村名
都道府県と同様に市町村名も省略せずに記載します。
大字がある場合は一緒に記載すると、郵便物がより確実に届きます。
番地
市町村名の後に必ず書く番地ですが、普段書き込んでいる番地が省略されたものであることも多いです。
番地の表記ですが、横書きであれば算用数字、縦書きであれば漢数字を記入するようにしましょう。
マンション名と部屋番号
自分のマンション名を知られたくないからとマンション名や部屋番号を省略して書く人もいますが、結婚式の招待状、履歴書、免許証など、マナーを求められる相手に郵送する場合は省略をせず記入しましょう。
部屋番号を省略して記入してしまうと、配達員がどの部屋に届ければ良いか分からず、郵送事故が発生する恐れがあります。
ハイフンは使用しない
正式な住所を記入する場合、ハイフンは記入しないようにしてください。
ハイフンは番地、部屋番号などを省略する記号として使われます。
転居予定がある場合は新住所の記載もしておく
履歴書を提出する場合、近いうちに引っ越しを予定している人は現在の住所だけでなく、備考欄に新居の住所も記載しておくとより丁寧な印象を与えることができます。
文面だけでなく、面接でも住居が変わることを伝えられるように準備しておきましょう。
婚姻届を出す場合は、引っ越し前の住所を書いて役所に提出します。
そして新姓で転出証明書を貰い、引っ越し先で新居の転入届を提出します。
住所の書き間違いを見つけたら?

住所を書き間違えた場合、新しい用紙に書き直すことがマナーとされています。
再び最初から書き直すことは面倒に感じるかもしれませんが、修正テープや二重線で間違えた箇所を消した書類は見栄えが悪く、履歴書や結婚式の招待状など、マナーが重んじられる場では相手を不愉快にさせてしまう恐れがあります。
けれども、書類によっては訂正印を押せば二重線で消した物を提出しても問題ない場合があります。
書き間違いをした場合は自分で判断をせず、担当者に尋ねるようにしてください。
【マンション名は正しく書こう!】まとめ

マンションの名前や部屋番号を省略して記入しても郵便物は届きますが、住民表の登録などで正確な住所を記入しないと受理されなかったり、書類を受け取った相手を不快にさせてしまうことがあります。
正確に住所を記入することに抵抗感があったり面倒に感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、トラブルに繋がらないよう常に正確な住所を書くことを心がけてみましょう。
関連記事

【前の入居者の郵便物が届いた!?】原因と対処方法をご紹介!≫

【トラブル回避】賃貸物件へ引っ越したら入居1週間以内に必ずしておきたい事≫

住民票の異動手続きはしないとどうなる?≫

【賃貸情報にマンション名が掲載されていない理由】調べる方法はある?≫

-
賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:木原 一憲
得意エリア:奈良市
奈良での不動産キャリア24年以上の実績。これまで15,000人以上にお部屋を紹介。一人暮らしから家族向けまで幅広い賃貸情報に自信あり。休日は奈良の綺麗な街並みや歴史ある神社・仏閣、美味しい飲食店を巡ること。愛車はKawasaki。渡り鳥並みにズバ抜けた方向感覚を持ち、目印となる建物を伝えれば住所をピタリと一致させる特技あり。賃貸の専門家として様々なノウハウを仕入れ発信中。

