【簡単にできるカラス対策とは?】ゴミ出しでお困りの方へ苦手なモノや特徴まとめ
ゴミを荒らすイヤ~なカラスを撃退するには?

朝、ゴミを出そうとしてゴミ捨て場に行ったらカラスにゴミが荒らされていた・・・
なんてことがしばしばあります。
荒らされたゴミをさらされてしまい、そのゴミ出した人が気の毒に思えますし、ゴミで周辺が汚れているのを見るのもつらいし、知らん顔もできずほうきと塵取りを持ってきて片づけながらも、荒らしたカラスを恨めしく思ってしまいます。
地域では自治体単位でさまざまな方法を駆使しながらカラス対策に取り組んでいます。
今回はカラス対策についてのさまざまな方法を紹介します。
現在進行形でカラスにお悩みの方、必見ですよ!

-
賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:内田紘一
資 格:宅地建物取引士
宅地建物取引士保有で業界10年以上のベテラン!先読みする性格を武器に数多くの賃貸媒介をこなし、特に学生では成約数TOPクラスの実績。休日の日は家族・愛犬と車中泊をしながら、各地の有名観光地巡りなどドライブをする事が趣味です。奈良市はもちろん、生駒市・大和郡山市など、エリアを問わず奈良に詳しい賃貸専門家の内田がご紹介します。
カラスの特徴

まずは敵を知ろう!ということでカラスについて解説します。
日本に多く生息しているカラスはくちばしが太めのハシブトガラス、ハシブトガラスよりやや小ぶりで「ガァガァ」と鳴くハシボソガラスが主流です。
前者は市街地に多く、人間を恐れません。
ゴミを荒らすカラスはほぼハシブトガラスといってもいいでしょう。
一方後者のハシボソガラスは農耕地に多く農作物やコガネムシなどの昆虫を主に食べます。
一般的人間に対する警戒心が強いのが特徴です(ハシブトガラスの中にも警戒心の強いカラスもいます)。
カラスは鳥の中でも学習能力が高く、人間でいえば7歳程度の知能を持つとされています。
早朝から活動をはじめるため、朝の早くからカラスの鳴き声で起こされる方も少なくないでしょう。
その他、こんな特徴があります。
・羽が敏感で、羽に何かが当たることを極端に嫌います。
・視覚能力が高い一方で、聴覚は弱め。
むしろ人間より聞こえはよくないほうと言われています。
・光るものが苦手。
・3~7月に繁殖期を迎えるため、4~6月は人に対して攻撃的であることが少なくありません。
・実は臆病。
カラスの特徴を活用して撃退するには

できることならとっつかまえてしまいたいカラスですが、カラスは鳥獣保護法により、原則捕縛禁止となっています。
なのでカラス被害を解決するには「カラスを寄せ付けないようにする」しかありません。
カラスの特徴を生かして、撃退する方法がいくつかありますので紹介します。
方法1)見た目で追い払う
本物のカラスそっくりの置物をゴミのそばに置くという方法。
カラスの臆病な性格を利用した方法と言えそうですね。
カラス仲間の死骸と思わせ、カラスの恐怖心をあおり、ゴミに近づけないようにします。
他にはマネキンを置くという方法もありますが、田畑でなら使えますがさすがに市街地のごみ置き場では難しいですね・・・(業者さんがゴミと間違えて持って行ってしまいますし、何より怖いです)
ただし、ご近所の皆さんで「このような置物を置いている」ことを共有しておかないと、みなさんびっくりされますので情報伝達は確実にしておきましょう。
方法2)CDをつるす
視覚能力に優れているカラスは、きらきら光るものが苦手です。
古くなったCDが家にあれば、それを周辺につるすのもいいでしょう。
方法3)ニオイで撃退
カラスの嫌いなニオイのスプレーをまくという方法もあります。
ゴミ捨て場などのカラスに寄りつかれたくない場所にスプレーするだけ。
方法4)カラスが荒らしにくいゴミの出し方にする
前述のようにカラスを撃退するにはさまざまな方法がありますが、やはり一番効果が高そうで、近所の皆さんと協力しながら対策できる方法としてはカラス除けネットが最強かもしれません。
なかでも、カラスが苦手な黄色のカラス除けネットが一番とも言われています。
「カラスは黄色が苦手」説、これってホント?

カラスの特徴の一つとして前述した「視覚能力の鋭さ」があげられます。
中でも色覚は人間以上と言われています。
じゃ、なぜ黄色を苦手とするの?という話になりますが、実は色覚が優れていて黄色を避けているわけではないようなのです。
キーポイントは「紫外線」なのです。
カラスは紫外線を見分ける能力にも優れており、カラスが物の識別をする際に、紫外線が重要な役割を果たしています。
ある実験で、「カラスは紫外線が当たっているものそうでないものの中味を見分けることができるか」を調べてみたところ、紫外線が当たっているものについては中身が認識でき、そうでないものは認識できていないという結果となりました。
この実験結果を踏まえ、各企業や自治体では紫外線をカットできる顔料を含んだカラス除けネットやゴミ袋を開発しました。
そしてその顔料が、人間には黄色に見えるため、「カラスは黄色が苦手」という説が広まったとされています。
そのため、単に黄色いものでカラス除けをしようとしても無駄で、紫外線カット顔料が使用されているものを使うことが有効です。
以上、カラス除け対策について解説させていただきました。
紫外線カットのカラス除けネットやCDをつるすなどの方法は有効ですが、何よりも有効なのは
・生ごみをなるべく少なくする
・ゴミを出す時間を守る(特にカラスの活動が始まる朝4~5時ごろ以前にゴミが出ている状態を作らないこと)
・生ごみが外から見えないように包んで出す
などの工夫も必要です。
24時間ゴミ出し可だとカラスに悩まされなくてすむ?

・・・とは限りませんが、生活スタイルによってはごみの収集日の朝にゴミを出しに行くことが難しいこともありますよね。
多くの集合住宅には住人用のゴミ置き場があり、カラスやイタチ、ネコなどにゴミを荒らされないような造りになっているところも増えています。
また、はっきりと24時間ゴミ出しOKとされているところもあります。
【24時間ゴミ出し可とは?】いつでも好きなときにゴミを出せることのメリットとデメリット≫
早朝には出勤するので夜の間にゴミ出しができるほうがいいという方は、24時間ゴミ出し可能な賃貸物件を探すというのも方法です。
カラスたちに荒らされなくても、ゴミの出し方についてはご近所トラブルを起こしかねない案件でもあります。
最初から24時間いつでもゴミ出しが可能というルールのところに住むことで、このようなトラブルを回避することもできます。
物件探しの際、つい忘れがちになる条件ですが、夜のうちにゴミが出せるのは時間にしばられない分、とっても楽です。
物件を決める前に、思い出していただけると幸いです。
その際はぜひ、ルームアドバイザーにご相談ください。

-
賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:内田紘一
資 格:宅地建物取引士
宅地建物取引士保有で業界10年以上のベテラン!先読みする性格を武器に数多くの賃貸媒介をこなし、特に学生では成約数TOPクラスの実績。休日の日は家族・愛犬と車中泊をしながら、各地の有名観光地巡りなどドライブをする事が趣味です。奈良市はもちろん、生駒市・大和郡山市など、エリアを問わず奈良に詳しい賃貸専門家の内田がご紹介します。

