【物件写真が載せられていない理由とは?】注意点もご紹介
物件広告に写真が載せられていない理由とは?写真を見るときの注意点もご紹介

物件広告に室内の写真がない理由は様々です。
物件に何か悪い理由がある場合、入居希望者を減らさないように写真を非掲載にしている場合があります。
最新の賃貸情報が気になるときは、電話やメールで確認しましょう。
インターネットなどで物件情報を閲覧しているときに、室内の写真がない物件広告を目にしたことはありませんか?物件広告にはときどき、室内の写真が掲載されていない情報が公開されている場合があります。
要点まとめ
物件写真が載せられていない理由とは?
物件写真がない賃貸広告は、事情がある場合もありますが注意して確認することが大切です。
①人気物件・リフォーム中・建設中・プライバシー保護などの理由がある
②おとり物件の可能性も念頭に置く
③傷・汚れ・水回り・撮影日時を確認する
④不自然な好条件やサイトごとの差は要注意
⑤電話やメールで最新情報を確認する
今回は物件広告に室内の写真が掲載されていない理由や、写真を見るときに注意したいポイントについて解説いたします。



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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:内田紘一
資 格:宅地建物取引士
宅地建物取引士保有で業界12年以上のベテラン!先読みする性格を武器に数多くの賃貸媒介をこなし、特に学生では成約数TOPクラスの実績。休日の日は家族・愛犬と車中泊をしながら、各地の有名観光地巡りなどドライブをする事が趣味です。奈良市はもちろん、生駒市・大和郡山市など、エリアを問わず奈良に詳しい賃貸専門家の内田がご紹介します。
写真がない賃貸情報があるのはなぜ?

不動産情報サイトでは物件を紹介するために大量の写真が掲載されています。
写真が多いほど入居希望者が住み心地を想像しやすく、反響も得やすいとされ、不動産会社は写真や動画を積極的に載せています。
しかし、あえて写真が少ない物件には見せたくない事情があるのかもしれません。
例えば、新築物件では建設中などの理由によって撮影ができないかもしれませんが、逆に築年数が古く、長期間空室なのに写真が数枚だけ掲載されているのは物足りない気がしますよね。
写真が少ない場合、不都合があるのではと考えてしまうかもしれません。
室内の写真が掲載されていない理由とは?

賃貸情報に室内の写真がない理由は、人気物件のため、リフォーム中のため、プライバシー保護のため、建設中の物件のためなど様々なことが考えられます。
人気物件のため、空室期間が短いため
駅近、設備が充実している、人気の間取り、リノベーション中のお部屋などは、室内写真を撮影していない場合があります。
賃貸物件は入居者より退去通知が届いてから入居募集が始まります。
人気の物件は退去日より前から入居申し込みが集まることが多いため、室内の写真が撮影されない場合が多いです。
さらに、室内の見学もできない場合があります。
リフォーム中のため
入居者を募集していても、室内をリフォームしていたり、大規模な清掃をしていると室内の写真を撮影できない場合があります。
室内に大きな汚れが残っていたり、掃除道具が放置されていると入居者が集まりにくくなるため、住宅情報サイトに情報だけを掲載している場合があります。
プライバシー保護のため
物件情報の中には女性専用物件や、セキュリティの観点、大家様のご意向で室内の写真が載せられないケースもあります。
建設中の物件
建築中の物件では基本的に写真撮影が行われません。
完成まで募集中のお部屋が残っていれば室内の写真撮影も可能となりますが、基本的に新築の物件は完成までに全室成約となることが多く、見学や室内写真が用意できない場合が多いです。


写真の数が少ない物件広告は注意

物件写真は物件の様子を確認する証拠写真です。
少ししか写真が載っていない物件広告よりも、たくさんの写真が載っている物件広告を参考にしましょう。
写真が載っていない物件はおとり物件?

「おとり物件」とは、広告に募集中と紹介されているものの、実際には借りることができない物件を指します。
悪質な広告では架空の住所や物件が掲載されていたり、管理会社の不注意やサイトの情報更新の遅れが原因でおとり物件と化している場合もあります。
おとり物件について問い合わせると「埋まってしまった」と言われ、別の物件が紹介され、本来の希望条件とずれた契約につながるリスクがあります。
写真が載っていない物件は、情報が更新されていないおとり物件である可能性が高いです。
おとり物件に騙されると、お部屋探しに無駄な時間と労力を費やしてしまいます。
状態が悪い物件を選ばないようにするには?

状態が悪い物件を選ばないようにするには、以下のポイントに注意して写真を確認するようにしましょう。
物件全体の様子
まずは全体の写真で物件の様子を確認し、雰囲気を確認しましょう。
急いで撮影されたような雑然とした写真や、修復が必要な箇所が目立つ場合は注意が必要です。
室内の写真
各部屋や設備の写真を確認しましょう。床や壁、天井、窓、ドアなど細部まで注意深く見て、壁や床に目立つ傷や汚れがないか確認してください。
キッチンとバスルーム
キッチンやバスルームなど、設備の写真があれば清潔さや機能性を確認できます。
家具が写っている場合、それらの状態も確認します。古びていたり、故障していないか確認しましょう。
写真の日時
写真の日時が表示されている場合、最新のものかどうか確認します。
物件の状態は日々変化するため、なるべく最新の情報を得ることが重要です。
物件の紹介文も確認しよう

物件広告の中には、物件について何も書かれていないものもあります。
せっかく物件を紹介してアピールする場所なのに、挨拶文だけが掲載されている広告は、紹介できるような魅力が少ない物件なのかもしれません。
最近では物件の様子を紹介する動画が掲載されている広告もありますが、動画を再生すると店舗の紹介だけをしていたり、他の物件を紹介しているような内容が流れることもあります。
物件の広告を詳しく紹介していない紹介文が載せられたものは、選ばないようにしたほうがよいでしょう。
信憑性のある広告を見分ける方法

物件情報を探す際は信憑性のある広告だけを参考にしたいですよね。
信憑性のある広告を探すためには、様々な情報を参考にしながら冷静な目で広告内容を確認するのが大切です。
内容に対して疑問を持つ
まず、広告の内容を鵜呑みにせず、本当に信用しても大丈夫なのか疑問を持つことが大切です。
好条件が不自然に揃っている場合や、特典が大量につく物件広告は注意が必要です。
現実的ではない条件や価格が掲載されている場合は、おとり広告である可能性があります。
複数の情報源を比較する
また、複数の情報源を比較することも重要です。
同じ物件の情報が他のサイトにも掲載されているか、他の不動産業者からも同様の情報が提供されているかを確認してみましょう。
他の不動産広告の情報と比較して、著しく条件が違う場合は注意が必要です。
信頼性を確かめる
広告サイト自体の信頼性を確かめるのも効果的です。
評判や口コミを調べることで、信頼して物件探しを任せられる業者か判断できます。
物件は好条件でも、対応するスタッフの態度が悪ければご自身にとって不適切な契約を強いられるかもしれません。
実際に店舗へ訪問し、接客の雰囲気を確認するのもよいでしょう。


【物件写真が載せられていない理由とは?】まとめ

賃貸情報に室内の写真が掲載されていない理由は「物件の状態が悪い」「プライバシーに配慮している」「セキュリティを懸念している」「準備が終わっていない」など、様々なことが考えられます。
気になる賃貸情報に写真が掲載されていないときは、電話やメールなどで最新の情報を確認しましょう。
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