お部屋探しをする上で意外と重要!【外廊下と内廊下】の違いとは?
マンションの廊下、外廊下と内廊下どっちがいい?

マンション等の集合住宅の廊下には、大きく分けて2種類あるのをご存知でしょうか?

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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:吉田 政孝
不動産キャリア:23年
賃貸のマサキ天理駅前店所属。店舗運営のサポートの傍ら、ルームアドバイザーのキャリア23年以上の大ベテラン。奈良の社内仲介ランキングNo.1の実績有り。奈良の賃貸事情は勿論、美味しい飲食店や人気観光スポットなど、奈良のことは幅広い情報を持ち、特に天理市事情に日本一詳しいと自負。自身がナビゲータ役を務めたテレビ番組も多数あり。過去にアルバイトで習得したオムライス作りをスタッフへ教えるほど食通とか。
外廊下とは?

外廊下のメリット
1.通気性がよい
臭いや湿気が廊下にこもる心配がないのが外廊下の最大のメリットです。
また、玄関ドアを開けて、ドア正面に当たる窓を開けるとさわやかな風が通り抜け、その気持ちよさは格別です。
2.採光性に優れている
日光が入りやすいのも外廊下の特徴です。
こちらもまた廊下側の窓を開ければ光が差し、お部屋の中が明るくなります。
3.災害時に避難経路が確保しやすい
マンション等の建物で特に怖い災害は、火災です。
特に火災では煙や一酸化炭素などの有毒ガスが怖いです。
外廊下の場合、煙が廊下に充満することはないので、廊下を利用して避難することが可能です。
外廊下のデメリット
1.雨や雪が吹き込む
さわやかな風や日光などの自然の恵みを受けやすいということは、雨や雪などの影響も受けやすいということです。
玄関を出れば雨が吹き込んできた、ということはよくあること。
吹雪の時は廊下に雪が積もっていることも。
強風の日は砂やほこり、落ち葉などが舞い込んでくることもあります。
そのため汚れやすくなるのでこまめな掃除が必要になります。
また、廊下に物を置いておくと飛んで行ってしまうことも。
2.玄関を出てすぐ暑いor寒い
外気温がそのまま外廊下の気温となります。
そのため、玄関を開けた途端むぅっと暑いことや、震え上がるほど寒いこともあります。
ポストがエントランスにあるマンションの場合、郵便物や新聞を取りに行くのがおっくうになってしまうこともあるかもしれません。
3.外から様子が見られる
外廊下の場合、どの部屋に入るかが外から見えやすい傾向があります。
気になる場合は、外から死角になりやすい物件を選ぶという方法もあります。
内廊下とは?

マンションの共用廊下が建物の内部に設置されている設計の廊下のことを「内廊下」といいます。
イメージとしては、ホテルの廊下のような感じを思い浮かべていただけるといいでしょう。
内廊下のメリット
1.ホテルのような高級感
廊下にはカーペットが敷かれ、高級な雰囲気の内装であることも多いです。
2.プライバシーが守られやすい
建物の外部から中の様子が見られにくいので、どの部屋に入っていったかを外側から見られることはありません。
オートロックもあるマンションだと、セキュリティ効果はバッチリといえそうです。
3.外気の影響を受けにくい
内廊下は外気の影響を受けにくいので、風雨にさらされにくく、暑い日も寒い日も廊下の気温は一定保たれやすいというメリットがあります。
また、それによって落ち葉や砂ゴミなどが舞い込んでくることもありません。
内廊下のデメリット
1.室内が暗い
窓がない、もしくは少ない廊下の場合、日光が入りにくく昼間も暗くなるため、常に明かりが必要となります。
2.管理コストが高い
もし常時明かりが必要となると、電気代がかかり、その分共益費や管理費が高くなってしまいます。
さらに空調設備も使用していると管理コストが上がってしまいます。
3.臭いがこもる
マンションは基本24時間換気設備が導入されていますが、外廊下に比べると空気の入れ替えがしにくく、臭いや湿気がこもることがあります。
物件探しの際は共用部分も視野に入れて

物件を探す際、つい間取りや家賃が気になってしまいますが、共用部分もぜひチェックしてみてください。
実は入居後に意外と気になってしまうのが、共用廊下。
マンション等の集合住宅の共用廊下には、外にある外廊下と、建物内部にある内廊下があります。
それぞれのメリットとデメリットを知った上で、物件探しの参考にしてみてください。
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