【お米の保存方法は?】カビが生えない為にやっておくべき事!
カビが生えやすい時期のお米の保管方法は?風通しががよく乾燥した場所がおすすめ

梅雨の季節に入ると大雨の日が続き、空気中の湿度が高くなることでカビが発生しやすくなります。
生鮮食料品の中でもお米は特に湿度に弱く、常温で保存したままだとすぐにカビが発生してしまう食品です。
今回は夏場でのお米を美味しく保存できる方法についてまとめました。
湿気の高い季節に入り、気が付けばお米にカビが生えている!と廃棄を余儀なくされたことはありませんか?
お米は水分を吸いやすいためカビが発生しやすい食品の一つです。
一粒にカビが発生してしまうとどんどん他の米粒に繁殖してしまい、最終的には米びつの中のお米全部が侵蝕されてしまいます。
さらに高温の場所で保存されているお米には虫が繁殖しやすくなり、大事に保管しているお米が知らない間に虫食いだらけになっている恐れもあるのです。
今回は梅雨から夏場の季節ではどのようにお米を保管すればよいのかについて簡単にまとめてみました。
ぜひ管理の参考にしてみてください。

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なぜお米にカビが生えるのか?

お米は温度、湿度が上がるとカビが生えやすくなります。
カビは温度が25度から30度、湿度80%以上の栄養分があるところに発生しやすいです。
風通しが悪く湿度が高いほどカビの発生率が高くなります。
梅雨時期から夏場は高温多湿の環境になり、特にお米にカビが発生しやすい時期となります。
夏場に常温保存をすることはカビを発生させる原因となりますのでなるべく避けるようにしてください。
高温多湿の環境では害虫も発生しやすい

気温が20度以上になるとお米が痛み始め、匂いが発生しやすくなります。
するとその匂いにつられてコクゾウムシやノシマダラメイガといったお米を主食とする害虫が活発化し、産卵活動を始めます。
食べられたお米を食べても体に害はありませんが、実際にお米の中に茶色い小さな虫が混じっている光景は気分が良いものではありません。
夏場に常温下でお米を保存する場合は、密封性の高い容器での保管や防虫剤などの害虫対策が必要となるのです。
お米のカビはどうやって見分ける?

実際にカビの生えたお米とは普通の米とどのような違いで判断できるのでしょうか。
見た目で見分ける
お米にカビが生えると表面に緑色や黒色、茶色などの細かい粉が付着します。
明らかに変色しているお米が一粒でもあった場合は絶対にお米を食べないようにしてください。
また、お米を研いだあとに水が黒や茶色に濁るなどの変化があった場合は細かいカビが発生している場合がありますので、そのまま食べないようにしてください。
臭いで見分ける
お米のカビの有無は臭いでも見分けることができます。
生米の状態で臭いを嗅ぎ、酸っぱい、あるいはカビ臭いにおいがする場合はカビが発生しています。
また、炊きあがりの臭いも変化しています。
普段と違って酸っぱい臭いがする場合は食べるのを中止してください。
もし気づかずに食べてしまっても、カビの生えたご飯の触感はパサパサとしていて酸味が発生しています。
食べた後の味が普段と違うようであれば、それ以上は食べないようにしてください。
もしカビの生えたご飯を食べてしまったら?

もし味や臭いの異変に気付かずカビの生えたお米を食べてしまった場合はどうなるのでしょうか?
カビの生えたお米を食べてしまっても、少量であれば人体に悪影響を及ぼすことはありません。
日本産のお米に発生するカビには発がん性のある毒を持つものはないといわれています。
けれども食後に体調に異変があった場合は速やかに病院に行くようにしてください。
カビの胞子は健康に悪影響を及ぼす場合がありますので、問題ないからと食べ続けるのは絶対にやめましょう。
お米をカビから守る保存方法は?

こちらではお米にカビを発生させない予防方法についてご紹介いたします。
米袋から米びつに移し替えて保管する
スーパーで販売されている米袋には通気性を保つための細かな穴があけられています。
買ってきたまま袋の中でお米を保管していると乾燥して米粒が割れてしまう原因に繋がったり、虫食い、カビが発生する原因につながってしまうのです。
酸化したり湿気を吸うことでお米自体の味も落ちてしまいます。
ですので、米びつにお米を移し替えることはお米を美味しく食べるための最適な方法とされています。
米びつの大きさですがキッチン棚にすっぽりと入る2kg程度のサイズのものや家族用の15㎏ほどの大容量サイズまでさまざまなものが販売されています。
100円ショップでも販売されているため、袋のまま保管していた方はぜひ米びつの購入を検討してみてください。
密封性の高い米びつですが、定期的に中身を洗うことが必要です。
米びつを洗ったあとはしっかりと乾燥させ、乾燥剤や防虫剤を入れておくと効果的です。
風通しの良い場所で保管する
お米は風通しがよく、直射日光の当たらない涼しい場所で保管するようにしましょう。
お米を美味しく保管できる気温は15度といわれています。
さらに日陰で風通しの良い場所で保管すれば、夏場でも湿度がこもらずカビを発生させにくい環境でお米を管理することができます。
野菜室で保管する
意外かもしれませんが、冷蔵庫の野菜室はお米の保存に最適な場所とされています。
野菜室は常に7度~10度の温度に保たれており、日も当たらず乾燥している環境ですのでお米の美味しさが損なわれにくい場所なのです。
けれども冷蔵庫の冷気の吹き出し口付近は結露によって霜や氷が付着しやすい可能性もあります。
他の野菜から水滴が流れ落ちてしまう可能性もありますので、お米は必ず容器に入れてから野菜室に保存するようにしてください。
ペットボトルでの保管も有効
ペットボトルの密封性とコンパクトな容量を活かして、米びつ代わりに使用することもできます。
ペットボトルであれば野菜室やドア裏のホルダーなどに立てて保管できますし、食べ物の臭いがお米に移ることも防ぐことができます。
濡れた手でお米を触らない
米びつ内に水が入ってしまうとカビが発生しやすくなってしまいます。
濡れた手で触ったり、洗った直後の計量カップでお米をすくうとカビが発生しやすくなるため、乾燥した手やカップで掬うようにしてください。
短期間で食べきるようにする
生米は乾燥しているので長期保存が利く食べ物のように思われがちですが、生鮮食料品のため鮮度によって美味しさが左右されます。
梅雨時期や真夏などの温度や湿度が高い時はお米を長期保存することには向いていません。
カビが発生しやすい時期は長期保存をせずに、短期間で食べられるだけの量をこまめに購入するのも一つの手です。
こまめに購入する暇がなく、長期保存のほうが管理しやすいという方は冷蔵庫での保存をするようにしてください。
お米の保存期間は冬で2か月以内、春秋で1ヵ月、夏場で2週間以内だといわれています。
【お米の保存方法は?】まとめ

お米の保存状態が悪いとカビや害虫が発生するだけでなく、ひび割れや変色、炊きあがった時のツヤや粘りも失われてしまい、美味しくないお米へと品質が悪化してしまいます。
上記でご紹介した保管方法や短期間で食べきることを意識するだけでお米にカビが発生することを防ぐことができますので、ぜひ参考にしてみてください。
夏場でもおいしいお米が食べられるよう、環境や日数に注意してカビの発生を上手く予防してくださいね。
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