【失敗しない食器棚の選び方とは?】選ぶときに注意するポイント
失敗しない食器棚の選び方とは?選ぶときに注意するポイントまとめ

食器棚はタンスやテーブルのように、お部屋の中でも大きくて存在感のある家具です。
まずは置きたい場所の寸法を測り、収納力の高さや天板の有無、置き場所などから自分に合った食器棚を選んでみましょう。
洗ったあとの食器を調理台にそのまま置きっぱなしにしていませんか?食器棚はかさばりやすい食器や調理器具を大量に収納することができる重要な家具です。
スープ皿、大皿、マグカップなどをすっきりと収納することができるため、調理台の上に物を置く必要がなくなり、スッキリと片付いた調理台の上で効率的に料理を進めることができるでしょう。
食器棚は大きさやデザインだけでなく、収納性や素材にもこだわって選ぶ価値があります。
今回は自分に合った食器棚を選ぶときに注意したいポイントについてご紹介いたします。

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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:吉田 政孝
不動産キャリア:23年
賃貸のマサキ天理駅前店所属。店舗運営のサポートの傍ら、ルームアドバイザーのキャリア23年以上の大ベテラン。奈良の社内仲介ランキングNo.1の実績有り。奈良の賃貸事情は勿論、美味しい飲食店や人気観光スポットなど、奈良のことは幅広い情報を持ち、特に天理市事情に日本一詳しいと自負。自身がナビゲータ役を務めたテレビ番組も多数あり。過去にアルバイトで習得したオムライス作りをスタッフへ教えるほど食通とか。
置き場所で選ぶ

食器棚はお部屋の中でも大変存在感のある家具です。
設置したいと考えているスペースで自分が食器棚を使っている姿を想像し、利便性が期待できる機能やデザインを持った物を選んでみましょう。
キッチン
ほとんどの方は料理が完成した後にすぐに盛り付けることができるキッチンに設置したいと考えているのではないかと思います。
キッチンに置くことを検討している場合は、食器のみを収納するのか、電子レンジや炊飯器などの調理家電も収納したいのかによって選ぶ食器棚が異なります。
収納だけしたいという方は、スタンダード型やキャビネット型の食器棚、家電製品や調理グッズを置きたいという方は天板やカウンターが備え付けられた食器棚を選びましょう。
ダイニング
キッチンが狭い場合、食器棚をダイニングに置くことを検討されている方もいらっしゃると思います。
食器棚をダイニングに置く場合、収納性だけでなくインテリアも意識して食器棚を選ぶべきでしょう。
落ち着いた雰囲気を演出したい場合は木製の食器棚、清潔感があって明るい雰囲気を演出したい場合はステンレスや白い化粧ボードで作られた物など、現在のダイニングの雰囲気に馴染んでくれるような食器棚を探してみてください。
設置場所の寸法を測る

置き場所が決まったあとは、置きたいスペースの寸法を測りましょう。
幅、高さ、奥行きを測ることで、豊富にある食器棚の中から希望の大きさの物を絞り込むことができます。
設置場所の採寸が完了したら、収納したい食器の量や大きさに合わせて食器棚自体の奥行きや余裕を持たせるためのスペースを決めていきます。
奥行き
置く場所に余裕がない、コンパクトな食器棚が欲しい場合は薄い物、調理家電を置いたり大量の食器を収納したい場合は奥行きのある物を選びましょう。
調理家電を置きたい場合は家電の大きさも採寸し、余裕が残る大きさの物を選びます。
ぴったりの物を購入してしまうと、扉や蓋を開けたときに棚からはみ出してしまったり、取り出す隙間が無く手間がかかってしまうことになりますので注意しましょう。
横幅
横幅は置きたいスペースよりも小さく見積もることがおすすめです。
サイズぴったりの物を購入してしまうと、数ミリの差で置きたい場所に入らない、ということもあり得ますし、観音開き型の扉がついた食器棚を購入した際に、扉が完全に開かない場合があります。
扉の開き方で選ぶ

食器棚は主に観音開きの扉と、引き戸の扉がついた食器棚に分かれます。
観音開きの扉
観音開き型のタイプは収納棚全体が見通しやすく、大きな食器の出し入れが簡単です。
家族用の大皿やどんぶり皿をお持ちの方におすすめですが、十分な開閉スペースが必要になりますので、設置する周辺スペースが狭い方にはおすすめできません。
引き戸の扉
手前に稼働しますので、扉を開くスペースが少なくて済みます。
小さい食器や食料品など軽くて小さい物を出し入れしやすいですが、大きな食器を収納するためにはやや不便に感じるでしょう。
引き出しのデザインで選ぶ
引き出しの数や大きさも確認してみましょう。
引き出しの取っ手のデザインも、人によっては掴みくい物がありますので一度触ってみて確認することが大切です。
大きいお鍋や大皿をする場合、軽い力で引き出すことができる物を選びましょう。
食器棚の形で選ぶ

食器棚の形はスタンダード型、キャビネット型、L字型、カウンター型の4種類に分かれます。
お部屋との調和性だけでなく、収納したい食器の量や大きさに合わせて選ぶと良いでしょう。
スタンダード型
長方形の形に設計された食器棚です。
シンプルな形のためお部屋のインテリアに合いやすく、たくさんの食器を収納できるスペースがあります。
身長が低い人は一番上の棚が届かない場合がありますので、よく使う物は手が届きやすい場所に、滅多に使わない物は一番上の場所に収納するとよいでしょう。
炊飯器や電子レンジなどの調理家電を設置できるスペースやコンセントが備わっている食器棚も販売されており、器を取り出したり、料理の支度を食器棚の前で済ませることができるなど、作業性を高めてくれる食器棚です
キャビネット型
観音開き型の扉が取り付けられている食器棚です。
調理家電を置くスペースはありませんが、大皿など大きな食器を簡単に収納することができるため、収納力を重視している方におすすめです。
L字型
L字型とはキャビネットと小型の食器棚が合体している、名前のとおりL字型のような形をしている収納棚のことです。
高さが低いカウンターの上に調理家電などを乗せることができます。
収納スペースも十分にあるため、デザイン性と収納力を重視したい方におすすめです。
カウンター型
収納棚の上にテーブルのような天板が乗っている、カウンターのような食器棚です。
天板部分をカウンターテーブルとして使用できるだけでなく、窓辺に設置すれば開放感を損なわない収納スペースを作ることができます。
キャビネット型やL字型に比べると収納力は若干頼りないため、収納棚が足りないと感じたときに買い足すのが良いでしょう。
カウンターの高さで選ぶ

食器棚の中には調理器具を置くことができるような広いスペースが作られていることがあります。
これはカウンターと呼びますが、食器棚によってカウンターの位置はそれぞれ異なります。
もしカウンターの位置が自分の腰の位置より低ければ、背中を丸めて調理器具を操作しなければならず、もし高ければ食器棚の上部に収納した食器が取りづらくなります。
カウンターが付属した食器棚を購入する際は実際に食器棚の前に立ち、体に負担が掛けず物の出し入れをすることができるか確認しておきましょう。
一人暮らしでも食器棚は必要?

一人暮らしの方が済んでいるアパートには、キッチンと廊下が一緒になっている物件も存在します。
その場合はキッチンの傍に食器を保管したいと考えていても、食器棚を置くスペースが確保できない場合があります。
一人暮らしの方は持っている食器も少ないと思いますので、キッチンに備え付けられた引き出しや棚に100円ショップで購入できるようなプラスチックのカゴを設置して、食器棚代わりにすることがおすすめです。
また、調理台にスペースが余っている場合は水切りラックを設置し、そこに食器を立てかけておくことでも一カ所にまとめることができ、次に料理をするときも取り出しやすく便利です。
【失敗しない食器棚の選び方とは?】まとめ

調理の価格は高く、購入するためにはまとまった費用が必要となります。
せっかく購入したのに実際に使用してみると自分に合わなかった、部屋に不釣り合いで違和感を感じる、と後悔しないよう、実際に展示品を見たり触ったりしてじっくり検討することが大切です。
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