【キッチンスペース活用術!】狭いキッチンで使える収納テクニック
スペース活用術!狭いキッチンで使える収納テクニック

一人暮らしなどで狭いキッチンの限られた空間に調理器具や調理家電・調味料など多くの物を置くにあたって、どのようにスペースを活用すれば良いでしょうか。
シンク下の有効活用や吊り下げ術など、手軽に始められる収納テクニックを詳しく解説してゆきます。

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キッチンは置くべきものがいっぱい!

広々としたキッチン、憧れますよね。
日々きっちり料理を作るのであればなおさらです。
調理器具や冷蔵庫・レンジ、調味料・食材など置いておくべきものが沢山ありますし、実際に調理をしていると食材を切ったり下ごしらえしたりする時など特にまとまった広さの空間が欲しくなります。
洗い物を置くスペースなんかも実は結構場所を取るものです。
でも一人暮らしのお部屋なんかでは実際そんなに広いキッチンは多くないですから、場所のやりくりに四苦八苦しておられる方も多いと思います。
あれこれ詰め込みすぎていざ使う時に苦労したり……。
狭いキッチンのスペースをうまく活用する方法、いくつかご紹介しましょう。
簡単に実践できるものばかりです。
収納力を上げよう! 5つのテクニック

シンク下の収納を上手く使う
シンク下の空間は幅や高さに加えて奥行きもそれなりにあり、収納スペースとしてまとまった広さをもっています。
それだけに物を適当に詰め込みがちなので注意して効果的に使いましょう。
中にラックを入れて2~3段ほどある棚にしてやると高さもムダにせず活用できます。
棚板どうしの幅が調整できるタイプのものであればレイアウトを柔軟に変えることができるのでおすすめです。
奥にしまったものも取り出しやすいように棚板にカゴを置くか、引き出して使えるバスケットラックにすることで奥行きも有効活用してやることができます。
鍋類は重ね置きしてしまうと下の鍋を使いたい時に困るのでなるべく重ねないようにしましょう。
フライパンなど胴の浅いものであればブックスタンドを使って縦にして置いておくことで重ねずすっきりと収納できます。
またシンク下は中の空間だけでなく、扉の裏側も工夫すれば収納スペースとして使うことができます。
扉の上部に引っ掛けて使えるシンクドア用のフックというものが売っており、これがあればお玉やフライ返しなどちょっとした調理器具を吊っておくことができるようになります。
100均などで売っているワイヤーネットを取り付けるという方法もあります。
S字フックを付けてもろもろ吊るのも良いですし、ワイヤーネットに引っ掛けて使うタイプのカゴも売っているので、それを使えば調味料だったりラップだったりをスマートに収納しておくことができます。
鍋のフタを引っ掛けておくための金具なんてものもあるので、それをワイヤーネットに付けて使ってもいいですね。
シンク下の収納との兼ね合いがありあまり厚みのあるものは置けないため、そこは注意しましょう。
いろいろ吊り下げてスペースをムダなく活用
ワイヤーネットはシンクドア裏だけでなく様々な場所に設置して活用することができます。
キッチン奥の壁などに取り付けてS字フックを併用すればよく使う調理器具を吊っておいて必要な時にすぐ手に取れるので大変便利です。
もちろんカゴを付けて調味料なんかを置くのもおすすめです。
多くのキッチンの場合、コンロの上、換気扇の付いているいわゆるレンジフード部分のフチに溝があり、そこにフックを引っ掛けることが出来ます。
普通のS字フックでも良いですし、何連かのフックが付いたハンガータイプのものも売っています。
それらを使えばレンジフードもいろいろ吊り下げられる収納に早変わりします。
場合によってはフックの引っ掛かりがいまひとつで吊り下げたものが落ちてしまう恐れがありますので、あまり大きかったり重かったりするものや落ちて割れたり変形したりする危険のあるものは吊り下げないようにしましょう。
突っ張り棒を使って収納スペースを作る
ワイヤーネットのほかに収納に活用できる、100均やホームセンターで買える便利なグッズといえば突っ張り棒です。
おもに壁と壁の間に渡して使うもので、ある程度長さが調節可能なので柔軟に様々な場所へ取り付けることができます。
取り付けた突っ張り棒にフックを掛けてやれば簡単にものを吊り下げられるスペースを作れますし、2本同じ高さに平行に取り付けた上に板状のものを置いてやることで棚として利用することも可能です。
また突っ張り棒はワイヤーネットとの併用もとても便利です。
壁際に取り付けた2本の突っ張り棒の間にワイヤーネットを結束バンドでしっかりと固定してやるのです。
この方法ならワイヤーネット設置の自由度もグンと上がります。
ある程度の長さがある突っ張り棒ならば縦にして、調理台の上から上部の収納やレンジフードのところまで届かせることが出来るので、キッチン奥の壁にワイヤーネットを取り付ける際にも使うことができます。
突っ張り棒を縦に使うのと同じ発想で、ホームセンターなどで売っているディアウォールを使って壁際に棚を作るのも良いでしょう。
ただしディアウォールは突っ張り棒と違って長さの調節は出来ないので、きちんと設置場所の寸法を測っておく必要があります。
突っ張り棒やディアウォールを用いれば壁などを傷つけることなく収納スペースを作り出せるので、賃貸住宅でも気軽に活用できるというのが最大の利点です。
キッチン背面に収納を置いて作業スペースも増やす
壁付け式のキッチンで背後にゆとりがあるのであれば、背面に収納家具を置けば調理の時の動線が短くて済み、作業が楽になります。
このとき置く収納は調理台と同じくらいの高さで天板にある程度の広さがあるものを選ぶのがミソ。
そうすれば収納の上を調理の作業スペースとして使うことが出来て大変便利です。
間取りによっては収納を挟んでキッチンとダイニングという位置取りにすることも可能で、対面式キッチンのような空間づくりも出来ます
キッチン専用の収納アイテムを活用する
既製品なので少し値は張りますが、キッチン専用の色々な「かゆいところに手が届く」ような収納アイテムが製品化され売られています。
冷蔵庫脇の狭い隙間に入るキャスター式のワゴンは、わずかなスペースを立体的に収納として有効活用することが出来ます。
大きな物は入りませんが、調味料などを隙間にしまい込んでおけるのでキッチンの見映えをごちゃごちゃさせたくない方にもぴったりです。
一人暮らし用などそれほど高さのない冷蔵庫であれば、冷蔵庫ラックが使えます。
その名の通り、冷蔵庫にかぶせるように設置することで上部を棚として活用できるようにするアイテムです。
冷蔵庫の面積と同じくらいのスペースが数段分確保できることになるので、キッチンの収納力を上げるのに非常に役立ちます。
冷蔵庫ラックと同じようにレンジの上を有効活用できるようにするレンジラックというものもあります。
増やせる収納スペースは冷蔵庫ラックには敵いませんが、冷蔵庫ラックよりも安価で買い求めることが出来ます。
横幅を調節できる仕様のものであれば、冷蔵庫の上に置いて使うことも可能です。
【キッチンスペース活用術!】まとめ~広いキッチンを求めるなら~

いかがでしたでしょうか。
今回は狭いキッチンの限られた空間を有効活用するちょっとしたアイデアをご紹介致しました。
・空いているスペースを収納化してムダなく活用する。
・空間を立体的に活用することで床面積に対しての収納力を上げる。
シンプルにまとめると、この2点が大きなポイントとなります。
このポイントを踏まえて考えることで、ご自身の部屋の間取りや状況に合った収納テクニックを見つけてみてください。
「それでもキッチンに物を収めるのが難しい!」という時は、一度置いてある物を見直してみるのも方法です。
本当にキッチンに必要なものなのかどうか、多すぎたり大きすぎたりしないかなど検討してみるのは根本的な収納テクニックと言えます。
もっと根本的なことを言えば、そもそも「キッチンが狭い」という問題自体を見直して解消するのも大事な選択だと思います。
やはり広々とした機能的なキッチンは魅力的であり、毎日の食事を豊かにする大きな要因となり得ます。
『賃貸のマサキ』では広いシステムキッチンのある賃貸物件も多数扱っております。
ぜひご検討ください。
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