【必要な収納・不必要な収納とは?】誰でも簡単考え方や方法をご紹介!
必要な収納・不必要な収納の境目は!?

生活感のないすっきりした空間を作ることはだれしものあこがれです。
使わないものは収納場所に入れ、使うものは使いやすい場所に置くことができれば、気持ちの良い生活を送ることができるかもしれません。
そこで今回は、よりよい収納に対する考え方や方法について考えたいと思います。

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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:安達竜哉
資 格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士
賃貸不動産経営管理士の資格保有。特技は少林寺拳法とお部屋探し。奈良の不動産業界で10年以上、単身からファミリーの方など、年間で200部屋以上の仲介実績。特に奈良市内のマンション名を出して貰えれば殆どわかる自信あり。奈良市の賃貸事情に詳しい安達による、暮らしに関するお役立ち情報をお届け。
住まいに収納はどれくらい必要か?

それでは居住スペースの中に収納がどれぐらい必要になるのでしょうか?
居住する人の数や性別、趣味の多さなどいろいろと必要なもの、収納するものに差は出てくるかもしれません。
間取りや部屋の広さは決まっているため、どれぐらいの収納スペースを確保すればいいのかは悩むところです。
収納率について

収納スペースの一つの指標として、収納率というものがあります。
すなわち、住まいにどれぐらいの収納するスペースがあるのかを示した値です。
住まいの収納スペースとして、例えばクローゼットやクローク、押し入れなど、あらかじめ住宅の中にある場所です。
一戸建て住宅の場合は10%以上あるのが一般的な数値であると言われています。
理想的には12~15%あれば、大体の一般住宅では収納に困ることはないと言われています。
マンションや賃貸においては、最近は住宅の専有面積が増えてきていることもあり、ウォーキングクローゼットや納戸などが増えてきています。
その場合では収納率は7~8%程度が多いようです。
収納率が多ければ使いやすいと言えるか?

収納スペースは多いよりも少ない方が、より片付きやすく部屋がすっきりとすると言われています。
すなわち、収納スペースが広ければその分、リビングなどの生活する空間からものを見えなくする、すなわち収納することはできます。
しかし、生活空間からいらないものが収納されているというだけで、いいというものではありません。
収納するスペースも大変重要ですが、必要なところに必要なものが収納できているのか、収納場所からいざ必要なものを使おうとした時、使い勝手が良い場所に収納されているのかが大変重要となってきます。
収納スペースはどこにあれば便利?
実際に使い勝手が良い収納場所からものを使おうとした時、どのような場所に、どのようなものがあればいいのでしょうか?
リビング

リビングは、日常で一番よくくつろぐ場所になります。
新聞を読んだり、テレビを見たり、ちょっとした書き物をしたりと、何かと細かなものをよく使う場所です。
使ったものはすぐに整理整頓できる場所にと考えれば、収納家具を置くことがおすすめです。
テレビがあればテレビ台やリビングの空間には邪魔にならない棚など、自分の趣味や日常生活のスタイルに合わせて購入することをおすすめします。
リビングに大型の収納スペース、クローゼットがある場合は、それらをすべて直すことができるような収納家具を選定するとともに、季節性の電化製品を収納するぐらいのスペースがあれば、持ち運びの手間はかからず設置が楽にできます。
書斎・勉強スペース

書斎や勉強スペースでは基本的に仕事や勉強をするための机や本、書類棚の設置をします。
書類や本の量にもよりますが、よく使用する書類や本については、収納家具に入れて置き、普段あまり使わないもの、読まない本に関しては、部屋にあるクローゼットにしまっておくとより便利に使うことができるかもしれません。
使わない書類や本を室内に置いておくと、収納家具が増えてしまい、部屋を窮屈にさせてしまいます。
まったく読まない本などは、どうしても飾り本となってしまいがちです。
リビング内に出しておくべきか、クローゼットなどに収納するべきか、思い切って断捨離するべきかを考えることもおすすめします。
寝室

寝室はいわゆる寝るための部屋です。
日常の疲れ、仕事の疲れをとるためには、居心地のいい空間でなくてはなりません。
寝る前にちょっとした本を読んだり、ちょっとした仕事や勉強をするためには、机や本棚などの収納スペースが必要になるのかもしれません。
また、朝起きた時に着替えを行うための服の収納スペースとしたタンスも欲しい所です。
ベットを使用しないのであれば、使用した布団をしまうことができる押し入れは必要です。
家事コーナー

家事コーナー、台所は食事を作るところであるため、使う調味料や食材、使った食器をなおすための収納が必要です。
台所のシステムキッチンがある場所には、鍋や小物を収納する引き出しが設置されていたり、調味料や食料のストックを入れる引き出しもよく見かけます。
また、食事に使う食器やコップなどをなおす食器棚や電子レンジやオーブントースター、炊飯器などの電化製品を置くスペースの確保も重要です。
料理によっては使用する、ミキサーや鍋用のカセットコンロ、ホットプレートなどは、必要な時だけに使用するものです。
台所スペースにそれらのものを置いていると、どうしてもかさばってしまうため、台所の使い勝手が大変悪くなってしまいます。
それらのものは思い切って廊下のクローゼットやリビングの押し入れなど、頻繁に使うことがないものを固めて収納することをおすすめします。
よく使うものはより手軽に取りやすい場所を選択、保管スペースを確保することが重要です。
そうすれば、部屋の中はすっきり、快適な空間になります。
どのようなクローゼットが必要!?
部屋を借りるときや家族が多くなると、収納スペースにはおのずと興味がわくものです。
その中でウォーキングクローゼットは、収納する空間として大変便利であることは間違いありません。
その中でも、いろいろなタイプのクローゼットがあり、それらの詳細について説明します。
クローゼット

一般的に押し入れ、いわゆるクローゼットと言われるものです。
奥行きがあるものは、奥のものが取りづらく、着るものがすぐに見つからなかったりすることもしばしば生じてしまいます。
しかし、収納スペースを一か所に集約することで、収納効率が上がるメリットがあります。
ウォークスルークローゼット

クローゼットの2方向の扉があり、通り抜けができるクローゼットです。
玄関からリビングの通路や生活の同線の中のサイドスペースに設置することができます。
生活の動きの中で、収納したものを手軽に取ることができることがメリットになります。
しかし、扉や通路のスペース分、収納スペースに限りがあり、より広いスペースが必要なものになってしまうことがややデメリットです。
ウォークスルークローゼットとは≫
ウォークインクローゼット

収納スペースに歩いて立ち入ることができるものがウォーキングクローゼットです。
部屋の広さはある程度必要になりますが、必要なものやハンガー掛けした衣類、タンスに収納したものなどは一つの空間の中で手軽に準備ができるメリットがあります。
しかし、手持ちの服や大型家電、季節性に使用するものなど、いわゆる「もの」が多くなると、広いスペースのあるウォーキングクローゼットに詰め込みすぎて、かえって使い勝手が悪くなってしまうことがあります。
ウォーキングクローゼットは、広い収納の空間を自分お好みの収納道具を設置することで、より整頓した収納スペースを作ることができます。
各種の部屋に収納スペースがあることは大変重要ですが、使い勝手がよく、収納空間を一つに集中すれば、生活空間がより広くなり、より快適な生活を送ることができます。
ウォークインクローゼットとは≫
まとめ

生活をする上で常に必要なもの、時々必要なもの、あまり使用しないが必ず使うものなど、いろいろな用途やタイミングに使用するものがあります。
生活スタイルや住宅環境により、収納スペースの確保や設置場所は大変重要なポイントです。
自分の生活スタイルに合った収納様式を考え、より自分に合った物件を選択することをおすすめします。
その中でも、使用用途を自由に考えることができるウォーキングクローゼットを選択することで、より快適な生活を送ることができるかもしれません。
ウォークインクローゼット付きの賃貸物件はこちら≫
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