【階段下収納の上手な活用法】タイプに合わせて最適なおすすめの収納術を紹介!
【階段下収納の上手な活用法】賃貸の階段下収納タイプ別の最適な収納術!

賃貸物件でも一軒家やメゾネットなら、階段下収納がついている場合があります。
一口に階段下収納とはいっても、天井が高いタイプや奥行きが広いタイプ、天井も奥行きもないタイプ、扉が付いていないオープンタイプなど、物件によって様々なタイプがあります。
そのため、それぞれのタイプに合わせて収納する物を選んだり、「見せる収納」にしたりするなど、階段下収納を上手に使う工夫をしましょう。
特にオープンタイプの階段下収納は部屋の一部だと考えると、使い方がぐんと広がります。
また、階段下収納は空気がたまりやすいのでカビが発生しやすく、奥行きがあると暗くて収納している物が上手く探せないことがあります。
それぞれ対策する必要があるでしょう。
せっかく階段下収納がある物件に住んでも、何も考えずに日用品や掃除機、防災グッズなどをただ詰め込んでいるだけということはありませんか?
そのような使い方では、いざというときに使いたいものが見つからず、出し入れするのも面倒になります。
とても、もったいないですよね。
今回は、そんな階段下収納の上手な活用法について、タイプ別にご紹介したいと思います。
階段下収納を上手く使って、お部屋の中をスッキリさせましょう。

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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:内田紘一
資 格:宅地建物取引士
宅地建物取引士保有で業界10年以上のベテラン!先読みする性格を武器に数多くの賃貸媒介をこなし、特に学生では成約数TOPクラスの実績。休日の日は家族・愛犬と車中泊をしながら、各地の有名観光地巡りなどドライブをする事が趣味です。奈良市はもちろん、生駒市・大和郡山市など、エリアを問わず奈良に詳しい賃貸専門家の内田がご紹介します。
階段下収納とは?

階段下収納というのは、階段下のデッドスペースを活用した収納場所のことです。
賃貸物件の中でも、2階がある一軒家やメゾネットタイプの物件によく見られるスペースですが、このようなデッドスペースを上手に活用することで収納を増やすことができます。
階段下収納の広さは、物件の間取りやデザインによって違います。
扉が付いていて物置やクローゼットのように使える階段下収納もありますし、扉がなくオープンスペースとして使える階段下収納もあります。
階段下収納は工夫をすれば様々な使い方ができるので、楽しみながら活用方法を考えることをおすすめします。
階段下収納の活用方法

ここからは、階段下収納の活用方法についてタイプ別にご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
天井に高さがある階段下収納の場合
天井が高いということは、長さのあるものを収納するのにピッタリのスペースです。
もっとポピュラーなのが、クローゼットのように長めのコートやジャケットなどを収納する使い方です。
ただし、もともとクローゼットのためのスペースとして作られていないため、自分でクローゼットとして使えるようにアレンジしなくてはいけません。
アレンジといっても、ホームセンターなどで販売している突っ張り棒を用意するだけです。
買ってきた突っ張り棒を収納するコートなどの長さに合わせて取り付けましょう。
それだけで、立派なクローゼットとして生まれ変わります。
また、天井の高い階段下収納が玄関にある場合は、趣味で使うモノや子どもの遊び道具を収納するのもいいでしょう。
たとえば釣りの道具やサーフボードなどは、いちいち部屋の中に持ち込むのは大変ですから、玄関に収納スペースができればとても便利です。
また、子どもが砂場で遊ぶ道具などはフックを取り付けて引っ掛けるようにすれば、部屋の中を汚さずにすみます。
ただし、あくまでも賃貸物件なので、突っ張り棒やフックを取り付ける際は専用のシールを張るなどして、傷が残らないような対策は必ずしましょう。
奥行がある広めの階段下収納の場合
続いて、奥行きのある広めの階段下収納の活用方法ですが、奥行きがあるということは奥に収納したものが取り出しにくいということでもあります。
ですから、基本的に奥に収納するものは普段あまり使わない物や季節の物などを収納するのがいいでしょう。
たとえば、古いアルバムや思い出の品をまとめた段ボールや防災用の食品・飲料水、季節のものならストーブや扇風機などを収納するといいでしょう。
ただし、普段はあまり使わないといえ、毎回取り出すたびに前面に収納している物をどかすのは骨の折れる作業です。
そのため、奥に収納した物を取り出しやすいように、前面に収納する物はキャスター付きの収納ボックスや収納棚などを活用しましょう。
そうすれば、奥に収納した物も取り出しやすくなります。
このような工夫をするだけで、奥行きのある収納はぐんと使いやすくなるので、ぜひ試してみてください。
天井が低くて狭い階段下収納の場合
スペースの狭い階段下収納は、上手に活用できずに結局デッドスペースになってしまったり、とりあえず何でも放り込んだりするだけの物置のような役割になってしまいがちです。
収納力があまりないので、どうしてもそのような無駄な使い方になってしまうのはわかります。
しかし、あまりスペースのない階段下収納はトイレットペーパーやティッシュ、シャンプー、洗濯洗剤など、日用品のストックを収納するのにピッタリです。
日頃よく使う物は切らしてしまうと困ることが多いですから、常に在庫数を確認したいものです。
このような階段下収納に整理して保管しておくと、買い物へ行く前にすぐにチェックできるのでとても便利です。
在庫数をしっかり確認するクセをつければ、無駄な買い物をする回数も減るでしょう。
また、スペースの狭い階段下収納は、趣味関連のアイテムを収納しておくのにも最適です。
先ほど紹介した玄関の収納とは違い、部屋の中で楽しむ趣味、たとえばフィギュアや裁縫、トレーディングカードの収集など、部屋がごちゃごちゃしてしまいそうなものをこのような階段下収納にまとめて整理しておくと、管理しやすくなるでしょう。
オープンタイプの階段下収納の場合
オープンタイプというのは、扉が付いていない階段下収納のことです。
扉が付いていないので中が見えるため、上手に収納するなら「見せる収納」を意識するべきでしょう。
たとえば、高価なものでなくてもいいのでオシャレな棚を用意し、お気に入りの小物や雑貨などをディスプレイしましょう。
また、小さなお子さんがいるご家庭なら、子どもの用のタンスやおもちゃ箱などを置いたり、小さなデスクと椅子などを置いたりして、子ども専用のスペースにするのもいいかもしれません。
オープンタイプの階段下収納は、物をしまう収納としての役割だけでなく、お部屋の延長として考えると使い方の幅が広がり、有効活用できます。
ぜひ、自分なりのアレンジを楽しんでください。
階段下収納を活用するときの注意点

ここまで階段下収納の収納術についてご紹介しましたが、階段下収納はタイプ別に収納する物を変えるほかに、注意しなければいけないことがあります。
まずはカビ対策です。
便利な階段下収納ですが、階段下は家の中でも空洞のようなところですから、風が通り抜けずに空気がたまりがちです。
そのため、カビが発生する可能性が高くなります。
カビを寄せ付けないためには定期的に扉を開けて空気を入れ替えたり、扇風機やサーキュレーターを使って風を送ったりするなど、通気性を確保する必要があります。
また、天井が高く奥行きがある階段下収納の場合は、奥に収納している物が見えづらく、探しているものがなかなか見つからない場合があります。
そのため、簡易的なものでもいいので照明を取りつけましょう。
最近は100円ショップでも性能がいい電池式のLEDライトを売っていますから、そのようなものを活用するのもいいかもしれません。
費用をかけることなく、明るさも十分に確保できます。
【階段下収納の上手な活用法】まとめ

今回は、階段下収納の活用方法について紹介しました。
階段下収納といっても様々なタイプがあるため、それぞれの特性に合わせて収納する物を選ぶほうがお部屋の中がキレイに片付きます。
また、ただ単に収納として使うよりも、タイプに合わせた使い方をするほうがより効果的に活用できるでしょう。
収納とはなっていますが、使い方によってお部屋の一部にもなる階段下収納です。
今回の記事を参考に、ぜひデットスペースとすることなく上手に活用してください。
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賃貸専門家:内田紘一
資 格:宅地建物取引士
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