【一人暮らしのこたつ選び】一人暮らしにおすすめな「こたつ」の最適サイズは?
【仕様・形・デザイン】一人暮らしに「こたつ」どう選ぶ?

こたつは一人暮らしにおいてぜひおすすめしたい暖房器具です。
ひとくちにこたつと言ってもヒーターの種類や形状など様々な種類のものがあります。
一人暮らしにぴったりなこたつはどのようなものか、どう選べばよいか。
「ヒーターの種類」「テーブルの大きさ・形」「機能性」「デザイン」や注意点も含めて詳しく解説していきます。

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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:吉田 政孝
不動産キャリア:23年
賃貸のマサキ天理駅前店所属。店舗運営のサポートの傍ら、ルームアドバイザーのキャリア23年以上の大ベテラン。奈良の社内仲介ランキングNo.1の実績有り。奈良の賃貸事情は勿論、美味しい飲食店や人気観光スポットなど、奈良のことは幅広い情報を持ち、特に天理市事情に日本一詳しいと自負。自身がナビゲータ役を務めたテレビ番組も多数あり。過去にアルバイトで習得したオムライス作りをスタッフへ教えるほど食通とか。


一人暮らしの暖房器具にこたつがおすすめ!

寒い冬、お部屋で快適に過ごすためには暖房器具が欠かせません。
かといってエアコンの暖房はつけっぱなしにしていると電気代が跳ねあがるし、ストーブは場所を取るうえに石油ストーブだと火災が怖いし灯油の補充が面倒……
そんなあなたにおすすめなのが、こたつです。
こたつはエアコンに比べると電気代を安く抑えることができ、石油ストーブに比べると火災などの危険性も少ない暖房器具です。
また、気候が暖かい時期は普通のテーブルとして利用することもでき、寒くなったらそこにこたつ布団をかぶせて使うだけなので、準備が手軽でなおかつ特別に場所を取ることがありません。
活用できるスペースがごく限られている一人暮らしにおいても大活躍してくれます。
今回は「一人暮らしで使うのにぴったりなこたつ」にスポットを当てて、選ぶときのポイントをまとめてみました。
冬に向けての準備をする時の参考にしてみてくださいね。
一人暮らしに適したこたつは?

一人暮らしにぴったりなこたつを選ぶにあたって検討するべき要素は「ヒーターの種類」「テーブルの大きさ・形」「機能性」「デザイン」の4つ。順番に見ていきましょう。
①ヒーターの種類
こたつのヒーターの種類といってもあまり耳馴染みがない情報かもしれませんが、種類によって温まり方・かかる電気代などが変わってきますから、こたつ選びにおいてとても大切な要素です。
代表的なのは3つ。
それぞれの特徴をご紹介します。
ひとつめは「石英管ヒーター」。
昔からあり、最も多くのこたつに使われているポピュラーなタイプがこちらです。
石英管のヒーターは遠赤外線を放射することで身体を芯から温めてくれます。
少ない消費電力でも暖かく、効果に対して電気代が安上がりなのがメリットですが、スイッチを入れてから十分な暖かさを得られるまでに少し時間がかかってしまうという注意点があります。
寒い外からの帰宅後など「今すぐに温まりたい」という時に少し我慢が必要になってしまうかもしれません。
ふたつめは「ハロゲンヒーター」。
ヒーターの外見自体は石英管とよく似ていますが、こちらはハロゲンランプが使われており、赤外線輻射熱によってこたつ内部をより速やかに暖かくすることができます。
寒い朝や外出からの帰宅直後にスイッチひとつ入れればすぐに暖を取れるというのは大きなメリットでしょう。
また、温まった空気をファンで撹拌(かくはん)する仕様になっているので効率よくこたつ内部が温まり、とくに冷え性の方にはおすすめです。
ヒーターの耐久性も高く、石英管より1.5倍以上長持ちすると言われています。
ただし、強力な熱源であるぶん他のヒーターよりも消費電力が多く、長時間使っていると電気代がかさんでしまうという注意点があります。
みっつめは「フラットヒーター」。
面状カーボンヒーターとも呼ばれるタイプで、大きな特徴は非常に薄型なことです。
テーブルの裏面に厚さ数センチの板がくっついているような見た目になっており、こたつに足を入れた時にほとんど邪魔になりません。
ヒーター自体の面積が広く、セラミックによる遠赤外線の放射がムラなくこたつ内部を温めてくれるのも大きなメリットです。
また、石英管ヒーターよりも消費電力が少なくて済むため省エネ効果が高く、電気代の節約にもつながります。
じわじわとじっくり優しく温めていくイメージの熱源なので、そのぶんこたつ内部が暖かくなるまでには時間がかかり、温かさもやや控えめな点は注意するべきポイントとしておさえておきましょう。
②テーブルの大きさ・形
ひとくちにこたつと言ってもテーブルの大きさには様々あり、やはり一人暮らしのお部屋に合ったサイズ感のものを選ぶことが重要です。
一人で使う前提であれば幅は60cm以上というのをひとつの基準にすれば、お部屋のスペースを圧迫しないコンパクトさと足の入れやすさ、そしてテーブルとしての使い勝手を両立させることができるでしょう。
メインのテーブルとしてオールシーズンで活用するつもりであれば、もう少し大きなものでもよいかもしれません。
テーブルの形も様々ありますが、一人暮らしでのおすすめは正方形か円形
1~2人での使用を想定してお部屋の真ん中あたりに置いた時に、縦横が均等な正方形タイプであれば動線の邪魔になりにくいのです。
円形タイプも同様で、角がないぶんテーブルとしての面積は小さくなりますが逆に言えばそこが邪魔になりませんし、空間における圧迫感も軽減されてお部屋をすっきりと見せることができます。
③機能性
こたつの機能性として主に考えるべきポイントは脚の仕様です。
シーズンオフの時は使わずに収納しておくのであれば脚が折りたためるタイプのものがおすすめですし、座椅子やクッション・座布団などに座りながら使いたいのであれば継ぎ脚をしてテーブルを高くできるタイプのものが適しています。
もっと高く、ソファやイスに座った状態で使える食卓のような形状のものもあります。
ご自身の生活スタイルによって適したものを選びましょう。
④デザイン
お部屋を日々リラックスできる空間として作りあげるにおいて、デザイン面も欠かしてはいけない要素です。
こたつ布団も含めて考えた時に、こたつはなかなか大きな存在感を放つものなので、適当に選んでしまうとお部屋全体の雰囲気が台無しになってしまう恐れがあります。
こたつ布団もそうですが、テーブルの見た目や色も多種多様なものがありますので、お部屋と調和したものをじっくり考えて選ぶことをおすすめします。


一人暮らしに適したこたつ布団は?

こたつ布団はヒーターによって温められた空気をひとつの空間に閉じこめる、こたつにとって欠かせないものです。
必然的にこたつ布団選びも非常に重要なポイントとなりますので、今度は一人暮らしに適したこたつ布団の選び方を見ていきましょう。
こたつに合ったサイズの布団を選びましょう
こたつ本体の大きさが様々あるように、こたつ布団の大きさも様々なものが売っています。
大きすぎれば邪魔なだけですし、小さすぎれば機能を果たしてくれません。
市販されている大体のこたつ布団には適しているこたつ天板のサイズ・形状が記載されていますので、それを参考にして選ぶようにしましょう。
一般的な基準としては、こたつ本体よりも100cm以上大きいものを選ぶのがよいとされています。
「省スペースこたつ布団」で効率よく空間を使いましょう
一人暮らしのごく限られたお部屋のスペースにおいて、こたつ布団の四隅が広がって場所を取ってしまうことがストレスになるケースも意外と多いものです。
そんな場合におすすめなのが省スペースこたつ布団。
四隅が広がらないように切れ込みが入っているので邪魔にならず、お部屋の空間を広く見せることもできます。
布団の厚みが邪魔にならないよう薄手になっているものも多いので、シーズンオフに収納する際にもかさばりませんし、家にある洗濯機でも洗いやすいというメリットもあります。
お部屋にあったデザインのこたつ布団を選びましょう
こたつ本体の選び方でも触れましたが、こたつ布団のデザインも非常に重要です。
こたつ自体の印象を大きく左右し、ひいてはお部屋全体の印象にも繋がります。
おすすめは他のインテリアの色調やベッド・カーテンの色・模様などと合わせること。
統一感を演出し、お部屋の一部としてなじませることができます。
まとめ~こたつ選びは早いうちから~

いかがでしたでしょうか。
今回は一人暮らしにぴったりのこたつの選び方について見ていきました。
全体を通して考慮すべきポイントは、
・お部屋の空間を物理的に圧迫しない
・お部屋の雰囲気を壊さない
この2点。お部屋の雰囲気を壊すことは精神的な圧迫感にもつながってしまいますから、そういう意味でもデザイン選びは大切です。
ヒーターの種類に関しては一人暮らしに限ったポイントではありませんが、例えば電気代やスペースを考慮してこたつのみで冬を過ごしたいので速やかに温まるタイプのヒーターを選びたい、など、生活の仕方に応じて考えたいポイントです。
気の早い話と思っている間にすぐ寒い季節はやってきます。
早いうちからじっくり検討しておくのも良いのではないでしょうか。


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