【賃貸物件に置く冷蔵庫の選び方とは?】注意点まとめてみました!

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賃貸物件に置く冷蔵庫はどうやって選ぶ?知っておきたい注意点について


賃貸物件に置く冷蔵庫はどうやって選ぶ?知っておきたい注意点について


賃貸物件に入居する際、必ず必要と言っていいものの一つは冷蔵庫です。


しかし、物件の台所の大きさやレイアウト、使い方よって冷蔵庫の大きさや機能を選択することが重要です。


そこで今回は、賃貸物件に置く冷蔵庫をどのように選べばいいのかについてその詳細を説明します。



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    賃貸専門家:安達竜哉

    資   格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士

  • 賃貸不動産経営管理士の資格保有。特技は少林寺拳法とお部屋探し。奈良の不動産業界で16年以上、単身からファミリーの方など、年間で200部屋以上の仲介実績。特に奈良市内のマンション名を出して貰えれば殆どわかる自信あり。奈良市の賃貸事情に詳しい安達による、暮らしに関するお役立ち情報をお届け。




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    賃貸物件に置く冷蔵庫の選び方


    賃貸物件に置く冷蔵庫の選び方


    賃貸物件に置く冷蔵庫について、どのように選べばいいのかを説明します。


    色々なポイントがあるので、自分が必要な項目をしっかりとチェックすることをおすすめします。


    置く場所・搬入経路の広さに合わせてサイズを選ぶ

    まずは置く場所です。


    賃貸物件によっては台所がある物件や部屋と台所が共有されている物件などいろいろなパターンがあります。


    台所がある場合には大抵の場合は、冷蔵庫を置くためのスペースが確保されていることが一般的です。


    置く場所といっても、そのスペースの大きさは色々とあります。


    まずは、メジャーなどを使って冷蔵庫を置きたい場所の大きさを測ります。


    ただし、計った大きさと冷蔵庫の大きさがイコールではありません。


    冷蔵庫は「冷やす箱」のようなものですが、その冷却の過程で熱を発します。


    そのために、基本的には冷蔵庫と壁の左右5mm以上、上部5cm以上の放熱スペースを空けておくことが必要となります。


    また、部屋の置き場所のサイズに合った冷蔵庫を購入したとしても、賃貸物件の場合は、部屋までに階段があったり、狭い通路があったりと搬入経路の幅や大きさも測ることをおすすめします。


    せっかく冷蔵庫を購入したのに部屋まで到達しない!なんていうことがないように注意してください。


    自炊の頻度に合わせて容量を選ぶ

    冷蔵庫の容量については、自分がどの程度、冷蔵庫を使用するかによります。


    自炊の頻度が高ければ、冷蔵庫に入れる食材の量は多くなります。


    あまり自炊をせず、外食や出来合いの食べ物を頻繁に買う場合は、冷蔵庫の大きさは小さくて済みます。


    冷蔵庫は一般的に「人数に合わせた容量の目安」というものが決まっているので、事前に把握しておくこともおすすめします。


    例えば、目安としては「70L×人数+100L+予備70L」です。


    一人暮らしであれば大体240L、2人なら310Lが一般的です。


    ただし、これは一般的な目安のため、少し大きめの冷蔵庫を購入しておくこともおすすめします。


    最近では冷凍食品のおいしさが注目を集めているとともに、外食よりも安価でおいしく食べることができます。


    また、一人暮らしであれば、風邪をひいたり、体調不良の時にはどうしても自分でご飯を作ったり、スーパーに買いものにいくことが大変になります。


    そのような時に、冷蔵庫に保存の効く冷凍食品が少し多めにあるだけで大変便利です。


    置く場所に合わせて開閉方向を選ぶ

    基本的に冷蔵庫は右か左にドアを開けて、中のものを取りだします。


    少し大きめの冷蔵庫になれば野菜室などは手前に引いて中のものを取り出すものもあります。


    左右に開くドアに関しては、購入前に必ずどのような開き方をする冷蔵庫かを確認してください。


    右開きや左開き、観音開きなどいろいろなパターンがあります。


    冷蔵庫を設置する際にも必ずドアが開くことを考えて設置してください。


    設置場所を考えず、冷蔵庫を開いたときに壁があって開きにくかったり、ドアを開いたところに食器棚があるためにぶつかってしまったりと、問題が出る可能性があります。


    冷蔵庫のタイプにはどちらも開くというものもありますが、購入時にはかならず確認してください。


    冷蔵庫の上にものを置くなら耐熱天板を選ぶ

    一人ぐらしの小さめの冷蔵庫は、冷蔵庫の上の部分がフリースペースとなっています。


    その部分には電子レンジやオーブントースターなどのよく使用する電化製品を置くことができます。


    しかし、冷蔵庫の機能は当然ながら食品を冷やすことが目的です。


    冷蔵庫の上に何かものを置くためには、冷蔵庫の上に物を置くための機能が備え付けられてなければなりません。


    一般的には耐熱天板という冷蔵庫に上に置いたものの発した熱が伝わらないような工夫された機能が備わっています。


    冷蔵庫を購入する際には必ずそのことを確認するようにしてください。


    家電量販店で購入する際には、販売スタッフに確認したり、その場にあるパンフレットを確認することができます。


    しかし、リサイクルショップや友人にもらうなど、安価に手に入れようとすると、そのあたりの確認がなかなかできません。


    そのような時には、冷蔵庫の品番を確認して、パソコンやスマートフォンにて検索すれば、比較的安易に情報を得ることができます。


    その他、機能が優れているものを選ぶ

    冷蔵庫は一般的には冷蔵機能と冷凍機能があります。


    各商品の差別化を図るため、デザイン性のいいものの他に機能が優れている物があります。


    静音性のものや霜取り機能、脱臭機能、食品の鮮度をより保つものがあります。


    せっかく大型家電を買うのであれば、少しいいものを購入し、特別な機能を重視して購入することをおすすめします。


    また、冷蔵庫は24時間、電源が入っている状態になります。


    そのため、一番気になることが電気代ではないでしょうか。昔の冷蔵庫に比べて、省エネはかなり進んでいると言われています。


    リサイクルショップや家電量販店で安価な冷蔵庫を購入して、電気代がすごくかかってしまうのでは意味がありません。


    冷蔵庫はすぐにつぶれるものでもなく、長く使うことができるものです。そのため「食品をおいしく保存する機能」とともに「省エネ機能」にもしっかりと着目して選ぶことをおすすめします。




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    賃貸物件に冷蔵庫を置く際の注意点


    賃貸物件に冷蔵庫を置く際の注意点


    冷蔵庫を友人から譲ってもらったり、リサイクルショップや家電量販店での購入後、冷蔵庫の設置にはいくつかの注意点があります。


    その詳細について説明します。


    自分で搬入・設置する場合は横向きにしない

    冷蔵庫はその構造上、横向きにすることを想定して作られていません。


    そのため、自分で冷蔵庫を搬入しなければならない時には、絶対に横向きにして搬入しないように注意してください。


    故障の原因となる可能性が非常に高くなります。


    家電量販店で購入した際には、配送から設置までのサービスがあります。


    購入の条件によっては無料で設置してくれる場合もあります。


    もし、有料となっても冷蔵庫の重さや搬入の注意点などを考えると、確実に搬入と設置を専門業者に行ってもらうことをおすすめします。


    床に傷・サビがつかないように、下敷きをすると安心

    冷蔵庫を設置する際には、冷蔵庫の下に下敷きなどを引いて、床に傷やサビがつかないようにする必要があります。


    賃貸物件の場合は、退去時に原状回復をしなければならないからです。


    もし、大きな傷がついてしまっていると、退去時にその修繕費の請求をされる場合があります。


    国土交通省による「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」では、家具の設置による床・カーペットのへこみ、設置後は賃貸人の負担になると明記されています。


    しかし、冷蔵庫下のサビ跡(サビを放置し、ゆかに汚損の損害を与えた場合)に関しては、賃借人の負担となるため注意が必要です。




    「冷蔵庫付き物件」に入居するという手段もある


    「冷蔵庫付き物件」に入居するという手段もある


    賃貸物件によっては、初めから冷蔵庫が部屋に設置されている物件があります。


    このような場合にはわざわざ冷蔵庫を購入する必要もありません。


    しかし、設置されている冷蔵庫が古く、入居後に故障する可能性が高かったり、電気代が必要以上にかかってしまう可能性があります。


    そのあたりは、賃貸契約前の事前の下見時に確認することをおすすめします。




    【賃貸物件に置く冷蔵庫の選び方とは?】まとめ


    【賃貸物件に置く冷蔵庫の選び方とは?】まとめ


    今回、賃貸物件に置く冷蔵庫について説明しました。


    自分好みの冷蔵庫を購入したい時には、生活スタイルを今一度確認しするとともに、居住する場所の冷蔵庫を置くスペースや搬入路の確認が大切です。


    また、冷蔵庫そのものの性能にも着目して、より良い冷蔵庫を選んでください。


    住む場所がより良い環境であり、食生活も充実することができれば、楽しい生活がおくれること間違いなしです。




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