【電気代節約術!】エアコンを上手に使用する方法とは?
エアコンの使い方を工夫して電気代を安くする方法

同じエアコンでも、使い方を変えるだけで電気代を節約することができます。
普段何気なく使っている人も多いでしょうが、どうすれば電気代を安くして経済的に使えるのかを紹介していきます。
よろしければ参考にしてみてください。

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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:吉田 政孝
不動産キャリア:23年
賃貸のマサキ天理駅前店所属。店舗運営のサポートの傍ら、ルームアドバイザーのキャリア23年以上の大ベテラン。奈良の社内仲介ランキングNo.1の実績有り。奈良の賃貸事情は勿論、美味しい飲食店や人気観光スポットなど、奈良のことは幅広い情報を持ち、特に天理市事情に日本一詳しいと自負。自身がナビゲータ役を務めたテレビ番組も多数あり。過去にアルバイトで習得したオムライス作りをスタッフへ教えるほど食通とか。
定期的にエアコンの掃除をしておく

エアコンがきれいな状態で運転するのと、汚い状態で運転するのとでは、実は電気代が変わってくるのです。
エアコンのフィルターが汚れていると、外から空気を取り込むのに強いパワーが必要になるので、その分エネルギーが必要になります。
これが電気代を上げてしまう原因になっているのです。
環境省のデータを確認してみると、こまめにフィルターの掃除を行った場合と、汚いままで使用しているのとでは、電気代に4パーセントの差が出てしまうという結果が出ています。
エアコンのフィルターは自分でも簡単に掃除ができるので、2週間に1回ぐらいのペースで掃除を行いましょう。
掃除の方法はまずフィルターをエアコンから取り外し、掃除機で表面を吸う方法が最も簡単です。
しばらく使っていないエアコンを使用するときは、水洗いをしてホコリをきちんと取り除き、しっかりと乾かしてから使うのがよいでしょう。
汚れが酷くなっていた場合には、中性洗剤を使って洗うときれいに落ちます。
できればフィンの部分も掃除をしておくとよいのですが、フィンはむやみに掃除をすると故障に繋がることがあります。
特に賃貸住宅では最初からエアコンが設置されていることが多いので、壊してしまうと当然弁償しなければいけません。
どうしても汚れが気になる、嫌な臭いがするという場合には、管理している不動産屋や大家に連絡をして、どう対処するのか聞いておきましょう。
場合によっては管理会社や大家が業者を手配して、エアコンの掃除を行ってくれることもあります。
エアコンを作動させる前の対策

夏場はエアコンを付けないと、室内はかなりの高温になっています。
この状態でいきなりエアコンを作動させると、強いパワーで一気に冷やすことになるので、その分電気代がかかってしまうのです。
帰宅して室内がかなり暑くなっている場合には、まず窓を開けてしっかりと換気しましょう。
そうすることでこもった暑い空気を入れ替えることができます。
換気をして外気温と同じぐらいの温度になってからエアコンを作動させることで、空気の入れ替えも電気代の節約も同時に行えるのです。
しばらく作動させていなかった場合の対策
頻繁に使用していた場合には、エアコンを作動させるときに外気を取り込んで部屋の中の空気と入れ替えるだけでも十分な対策ができていると言えるでしょう。
しかし、しばらく家を空けていた場合などは、その間全くエアコンを使っていないことになります。
そうするとエアコンを付けたときにホコリが蔓延することもありますし、嫌な臭いがすることもあります。
このようなときはまずエアコンの掃除を行いましょう。
汚れや臭いが酷い場合には、業者に頼むのも1つの手です。
それから試運転を行ってカビの胞子やホコリをエアコンの外に排出させる必要があります。
このときに閉め切って行うと部屋の中にホコリや胞子が舞うので、必ず窓を開けてから行いましょう。
大体10分行えば問題はありません。
試運転のときには変な音がしないか、水が漏っていないかも確認しておくべきです。
きれいな状態で作動させることも節電に繋がるので、必ず清掃や試運転は行うべきでしょう。
しばらくエアコンを使用しないときには、電源プラグを外しておくことでも節電ができます。
風量と風向きを調節する

電気代を節約するためには、エアコンの風量と風向きが重要になります。
最初にエアコンの電源を入れた場合、風量を自動に設定しておくとよいでしょう。
そうすることで部屋が暑いときには強い風で一気に冷やそうとしますし、それほど暑くないときには弱い風で十分冷やせると判断するので、効率的に部屋を冷やすことができるのです。
効率的に部屋を冷やせれば、ムダな電力を使うことがないので節電になります。
次に風の向きですが、最初に電源を入れたときには上向きか水平にしておくとよいでしょう。
暑い空気は上にどんどん上ってきますし、冷たい空気は下に向かっていくので、まずは天井周辺を冷やす必要があります。
そのためには上向きか水平にしておくことで、効率的に部屋の空気を循環させ、少ない電力で部屋を冷やすことができるのです。
エアコンが設置されている箇所によってはうまく循環できない場合もありますが、このようなときには扇風機や空気清浄機を活用しましょう。
エアコンの温度を少し高めに設定する

エアコンを使うと一気に電気代が上がると悩んでいる人も多いでしょうが、もし現在設定している温度で十分快適な室温になっているのであれば、設定温度を1度上げてみるのもよいでしょう。
設定温度を1度上げることで、約70ワットの電力消費を抑えることができるのです。
そもそもエアコンで最も電力を消費するのが設定温度になります。
そしてエアコンを作動させた直前も大きく電力を消費してしまうので、頻繁にオンオフを繰り返すだけでもかなりの電力を使っているのです。
急激に冷やして頻繁にオンオフを繰り返すよりも、設定温度を高くしてしばらくオンの状態を維持する方が、電力は少なくて済みます。
例えば近くの自動販売機で冷たい飲み物を購入するために外出するとしましょう。
このとき電気代がもったいないので、消してから外出したとします。
何時間も留守にするのであればともかく、数分で帰ってこられる距離に自動販売機があるならば、エアコンを止めるよりもそのまま作動させておいた方が節電になるのです。
他にも風呂上りや仕事帰りにはかなり汗をかいているので、エアコンの設定温度を急激に低くする人もいるでしょう。
このような場合は設定温度を低くするのではなく、風量を強くした方が節電になります。
最初から風を弱くしておくと、部屋の中が冷えるまで時間がかかってしまうので、その分多くの電力を消費することになります。
それに対して強風で一気に冷やしてしまえば、室温を下げるよりも少ない電力で部屋を冷やすことができるのです。
室外機にも気を配っておく

賃貸住宅の場合には、最初からエアコンの室外機は決まった場所に設置されているので動かすことはできません。
しかし、動かさずに電気代を節約する方法はあります。
それは室外機の前に物を置かない、直射日光が当たる場所に設置されていた場合には、すだれなどで日よけを行うなどです。
こうすることで室外機が高温になるのを防げますし、排出した風を再び吸い込んでしまうショートサーキットと呼ばれる現象を防ぐことができます。
たったこれだけの対策でも、電気代の節約になるので覚えておきましょう。
まとめ:電気代節約術

普段電気代を気にしないでエアコンを使う人もいるでしょうが、ちょっとした工夫で今よりも電気代を安くできる可能性もあります。
まずフィルターは2週間に1回ぐらいのペースで掃除をしておきましょう。
設定温度は高くして、部屋が暑い場合には空気の入れ替えを行ってから風量を強くするべきです。
風量は自動しておくと、最初は強くて徐々に弱くなるので、こちらで設定する必要もなくなるでしょう。
風向きは上方向か平面にして、天井部分から冷やすようにしましょう。
室外機の前には物を置かないようにするなど、自分でも簡単にできる対策がたくさんあります。
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