【賃貸住宅でピアノはOK?】トラブルにならない為に騒音対策4選!

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【楽器演奏】賃貸住宅でピアノはOK? 有効な騒音対策は?


【楽器演奏】賃貸住宅でピアノはOK? 有効な騒音対策は?


ご家庭にある楽器としてピアノは非常にポピュラーですが、演奏時の音が問題になることもあります。


賃貸住宅でピアノを演奏しても大丈夫なのでしょうか。


お住まいの物件でピアノ演奏が可能かどうかの確認方法や、賃貸でできる防音について解説していきます。




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  • 木原 一憲_写真
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    賃貸専門家:木原 一憲

    得意エリア:奈良市

  • 奈良での不動産キャリア25年以上の実績。これまで15,000人以上にお部屋を紹介。一人暮らしから家族向けまで幅広い賃貸情報に自信あり。休日は奈良の綺麗な街並みや歴史ある神社・仏閣、美味しい飲食店を巡ること。愛車はKawasaki。渡り鳥並みにズバ抜けた方向感覚を持ち、目印となる建物を伝えれば住所をピタリと一致させる特技あり。賃貸の専門家として様々なノウハウを仕入れ発信中。




  • ピアノ演奏が可能かどうかはまず契約書を確認


    ピアノ演奏が可能かどうかはまず契約書を確認


    お住まいの賃貸物件でピアノの演奏が可能かどうかは、契約書を確認してみましょう。


    演奏時の音が騒音トラブルのもとになるなどの理由から、ピアノをはじめとする楽器演奏が不可となっている物件は少なくありません。


    実際、ピアノの音色や鍵盤をたたく音は周囲によく響きます。


    演奏不可の物件でこっそりなどと考えても必ずばれますから、どうしてもピアノを弾きたい場合は演奏が認められているお部屋を探しましょう。


    また、ピアノ演奏が認められている物件であっても、騒音トラブルを招かないための気構え・心づかいは必要です。


    朝や夜間の演奏は避ける・延々と音を鳴らさないよう演奏時間の上限を決める・アップライトピアノをフタは開けずに使う(グランドピアノよりは音が響きづらい)など、周囲へ配慮しつつ演奏を楽しみましょう。


    「もっと伸び伸びとピアノを弾きたい」という方は、いっそのこと防音室のあるお部屋を探すのもひとつの手です。


    ピアノの音量を想定した防音室があれば、快適に演奏することができますよ。




    ピアノ演奏 賃貸物件でのありがちトラブルは?


    ピアノ演奏 賃貸物件でのありがちトラブルは?


    ピアノ演奏にまつわるトラブルで、賃貸物件でよくあるものを3つご紹介します。


    騒音以外にも、なかなか気づきづらいトラブルもあります。


    ①ピアノの音色による騒音

    ピアノ演奏にまつわる最もありがちなトラブルで、最も想像しやすいのが演奏時の音色による騒音トラブルです。


    ピアノの音色は意外に大きく、90dB~110dBと地下鉄の騒音と同レベルの音量があります。


    演奏者ご自身にとっては心地よい音色かもしれませんが、例えばこれからぐっすり寝ようと思っておられる周囲の住人にとっては求めていない騒音に他なりません。


    気持ちのよい演奏ができて気分が乗っている時はとくに音が大きくなりがちなので注意が必要です。


    後でもご紹介する消音ユニットをピアノに取り付ければ外に漏れる音色は出ず、電子ピアノのようにヘッドホンで聴くことが可能になります。


    しかしこれでピアノの騒音問題すべてが解決するわけではありません。


    ②音色以外の演奏時の騒音

    消音ユニットや電子ピアノでヘッドホンを使い、音色は外に漏れないようにしても演奏時に騒音となりうるものがあります。


    ひとつは鍵盤をたたく音そのもの。これ自体も集合住宅においては周囲のお部屋にうるさく響くことがあるのです。


    これはヘッドホンをつけて音色を聴いている時こそ気づきづらく、遠慮せず鍵盤をたたいてしまいがちです。


    加減を忘れないようにしましょう。


    またもうひとつ、ペダルを踏むときの音や振動も同じように騒音となる場合があります。


    こちらも加減をしつつ演奏しましょう。


    ③ピアノを置くことで床や壁が傷つく

    ピアノは楽器のなかでも大がかりな部類で、かなりの重量です。


    そのため、設置する際にうっかり床や壁を傷つけてしまうケースがままあるのです。


    加えて、それだけ重量のある楽器を長いこと置いていると、床によってはへこみがついてしまう恐れもあります。


    賃貸物件の入居者には原状回復義務がありますから、退去時には入居前の状態にお部屋を戻さなくてはなりません。


    そのため、ピアノの設置によってできた傷やへこみは退去の際に修繕費用を求められるかもしれません。


    設置時にお部屋を傷つけないように細心の注意を払う・ピアノを置いて大丈夫な強度の床なのか設置前に確認するなど、対策はしておきたいところです。




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    賃貸物件でできるピアノの騒音対策4選!


    賃貸物件でできるピアノの騒音対策4選!


    賃貸物件でピアノを演奏する時に有効な騒音対策を4つご紹介しましょう。


    ①防音用のグッズを使う

    ピアノ演奏にも有効な、様々な防音用のグッズが存在します。


    導入しやすいものでは防音(吸音・遮音)シート。このシートの上にピアノを置くことで、音が周囲に響きにくくする効果があります。


    あわせて、お部屋のカーテンを防音仕様のカーテンにするという方法もあります。


    大がかりなグッズの導入も考えるなら、賃貸物件にも置ける防音室そのものも大手楽器メーカーから販売されています。


    それはさすがにコストがかかり過ぎるということであれば、窓を二重窓にするのも防音において非常に有効な手です。


    二重窓の設置はDIYでもできますが、お部屋を工事することになるため事前に大家さんや管理会社の許可は得ておきましょう。


    退去時に元に戻すことも忘れてはいけません。


    ②ピアノを壁にくっつけない

    ピアノを設置する時には壁にぴったりとはくっつけず、離して置くようにしましょう。


    壁にピアノがくっついていると、壁を通じて周囲に音が伝わりやすくなります。


    アップライトピアノの場合は後ろから出る音が大きいため、この、壁を伝わる音への対策がとくに重要です。


    少し離すだけでも音は一気に伝わりづらくなります。コストをかけない方法なので、ぜひ実践してみてください。


    ③消音ユニットを導入する

    先の項目でもご紹介した、ピアノ用の「消音ユニット」というものがあります。


    これをピアノに取りつけることで内部のハンマーが弦を叩かなくなり、音が鳴らない状態になります。


    もちろんお好きなタイミングで消音状態を解除することもできます。


    また、消音ユニットにはヘッドホン端子がついており、消音状態であってもヘッドホンからは鍵盤を弾いた音色を聴くことができます。


    センサーで鍵盤の動きを読み取ってユニット側で鳴らす音のためピアノそのものの音色でありませんが、電子ピアノのように様々な音色に変えることのできる消音ユニットもあります。


    ただし、先で述べた通り鍵盤自体をたたく音やペダルを踏む音まで消えるわけではないので、そちらには忘れず気を配りましょう。


    ④電子ピアノを設置する

    電子ピアノは鍵盤を弾いて出る音色のボリュームが調整可能なため、通常のピアノよりも騒音への対策が簡単にできます。


    ヘッドホン端子もついており、外に音をほとんど漏らさず演奏することも可能です。


    鍵盤をたたく音やペダルの音には消音ユニットと同様に注意しましょう。


    また、通常のピアノより小ぶりで重量の軽いモデルが多いのも電子ピアノの特徴です。


    占有するスペースが小さいため賃貸住宅でも設置しやすく、設置する場所を変えたりお引っ越しをしたりする際にも持ち運びやすいメリットがあります。




    ピアノを弾くことを周囲に知らせておくのも重要な対策


    ピアノを弾くことを周囲に知らせておくのも重要な対策


    ご紹介したような騒音にならない工夫をあれこれ行うことはもちろん重要ですが、近隣とトラブルにならないようにするためには周囲とのコミュニケーションも大切です。


    楽器演奏が認められている物件でも、ピアノを置くことは大家さんや管理会社にきちんと話を通しておきたいところです。


    また、できれば周囲のお部屋の方々にもピアノのことを伝えておきましょう。


    演奏する曜日や時間帯・長さなどをできる限り具体的に伝えて、相手からの「このタイミングはやめてほしい」などの要望も伺っておければお互いに安心できるでしょう。


    周囲の方々とのコミュニケーションが上手くできていないと、騒音などで不満があってもなかなか口に出してもらえず、積もり積もって大きなトラブルになりがちです。


    お互いがこまめにあれこれ話し合える関係を築いておきたいですね。




    まとめ~ピアノ演奏を楽しむなら万全の対策を~


    まとめ~ピアノ演奏を楽しむなら万全の対策を~


    いかがでしたでしょうか。


    今回は賃貸住宅でのピアノ演奏について見ていきました。


    ピアノは世代を問わず人気のある楽器ですが、騒音などのトラブルに発展しやすい側面もあります。


    何がトラブルの原因になりやすいかを把握し、万全の対策をしたうえで演奏を楽しみましょう。


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