【最新版】ハングバーとは?お部屋の壁にある超便利アイテム
意外と知らない人が多い?あると便利!欲しいアイテムとは?

賃貸物件の壁を見ると、目線より少し高めの位置に設置されているとある設備を見かけることがあります。
水平にレールのようなものが固定されていて、レールに取り付けられたフックが左右にスライドできるようになっています。
要点まとめ
ハングバーとは?
賃貸住宅のハングバーは、壁に穴を開けずに衣類やバッグなどを掛けて使える便利な設備です。
①ハングバーは寝室などの壁に設置され、左右にスライドして使える
②クローゼットに収納する手間を省けるほか、小物を飾ることもできる
③重たいものを掛けると破損の原因になる
④濡れた服を掛けると壁紙の汚れやカビの原因になる
⑤物件によって設置の有無が異なるため内見時に確認する
一目で「コレはハンガーを掛けておいたりするヤツだな!」と、非常に分かりやすい見た目をしているので、使い方が全くわからないという人は居ないと思うのですが、いかんせんその名称を知らない人が多いんです・・・



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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:内田紘一
資 格:宅地建物取引士
宅地建物取引士保有で業界12年以上のベテラン!先読みする性格を武器に数多くの賃貸媒介をこなし、特に学生では成約数TOPクラスの実績。休日の日は家族・愛犬と車中泊をしながら、各地の有名観光地巡りなどドライブをする事が趣味です。奈良市はもちろん、生駒市・大和郡山市など、エリアを問わず奈良に詳しい賃貸専門家の内田がご紹介します。
その名は「ハングバー」

この設備、正式な名称は「ハングバー」と言い、主に寝室に使う部屋の壁に設置されています。
主な使い方は見た目の通りで、ハンガーを使って洋服をかけておいたり、ネクタイやベルトをかけておくこともできます。
バッグなどを掛ける際、肩ひもが太くて掛けづらい場合はS字フックなどを活用することで対応も可能。
帽子ならそのまま掛けておくこともできますね。
また、着る服を掛けるだけでなく、お気に入りの服をインテリアとして飾るために使っている人も居たりと、その活用の幅が非常に広いのが特徴。
左右にスライドできることで、服の幅を選ばずに使えるのが良いですね。
賃貸物件にハングバーが多く見られる理由は、壁に穴を開けたりすることができないから。
洋服を掛ける場所が欲しいと思っても、壁にフックを打ち付けることもできず、かといってハンガーラックを置くには邪魔すぎる・・・
そんな要望の中から生まれた設備なので、便利に使わなければもったいないというわけです。
ハングバーの便利ポイントは?

良く着る服やバッグをサッと掛けておけて、さっと取り出せる
冬になるとコートを着る機会が増えますが、脱ぎっぱなしで放っておくとシワになってしまいますよね?
ハングバーはメインとなる居室に設置されている事が多いので、脱いだらサッと掛けておけます。
いちいちクローゼットに行かなくても良いので、疲れていても掛け忘れしなくて良いですし、バッグも一緒にかけておけば次に出かけるとき、必要なモノがそこに揃っているので、忘れたりしなくて助かります。
オシャレに飾り付けできる
ドレスやワンピースのような洋服や、カラフルなネクタイを掛けておくだけで、部屋が華やかになります。
衣類だけでなく、ちょっとしたアイデアしだいでアクセサリーや小物を掛けておくことができるので、コートなどを掛けることが無い暖かい時期にはインテリア用として活用するのも良いでしょう。
クローゼット内でもお気に入りを目立たせられる
広めの賃貸物件の場合、ウォークインクローゼットの中にもハングバーが設置されていることがあります。
季節ごとに衣替えをしたりシーズンの終わり頃にバーゲンで手にした服って、ついつい衣装ケースなどに納めてしまって着る機会を失ってしまうということがありますが、そうなってしまうとせっかくの服がもったいない。
そんな時は、扉を開けた正面に飾るように掛けておくことで、シーズンが来たらすぐにでも取り出せるようにできます。
オシャレな人にこそ、便利に使って欲しいポイントにハングバーがあるんです。


ハングバーの気を付けるポイントは?

あまり重いモノは掛けないで
主に衣類用の用途で設計されているので、通勤用カバンのように重たいものを掛けると破損の原因に。
どのくらいの重さまで対応するかは事前に確認をしておきましょう。
濡れた服を干さないで
壁掛けのため、濡れた服を掛けると壁紙まで濡れてしまって汚れやカビの原因に。
洗濯物を干すための設備でもありませんので、濡れた服は掛けないようにしましょう。
近藤典子さん考案の便利なクローゼットがある?

収納の達人として数々のテレビにも出演されている関西出身のアメニティアドバイザー&インテリアコーディネーター、近藤典子さんをご存じの方も多いはず。
実は、2008年以降に建てられた大和ハウスの賃貸住宅に、近藤典子さんのアイデアを詰め込んだ収納が採用されているのは意外と知られていないんです。
その収納は「しまいごこちユニット ワンステップクローゼット」という名前で、およそ一畳分のスペースのクローゼットとなっています。
通常のクローゼットとは異なる一歩踏み込める広さのスペースで、扉を開けた左右には高さを変えられる棚やハンガーパイプ、そして奥の壁側に上下2段のハングバーが採用されています。
扉を開けた正面にハングバーにかけられた服などが見えるので、着る機会の多い服なども管理がしやすくて好評なようです。
収納の達人が目を付けているだけあって、ハングバーにはまだまだ便利な用途があるのかもしれませんね。


お部屋探しの際には必ずチェック!

ハングバーはそれほど新しい設備ではないのですが、物件によって付いているかどうかはバラバラです。
新しい物件だから付いているというわけでもなく、リフォームの際に追加されていることもあるので、実際に見てみないと分からないことも。
使いたいと思ったら内見の際に必ずチェックしておきましょう。
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