そこで今回は、さっそくモニターさんになっていただいた方にインタビューをさせていただきました。
と、その前に。
これまでの「モニタリングin NARA City」企画の進行状況をおさらいしますね。
*モニタリングin NARA City&ツイタもんのおさらいモニタリング企画第一弾が、「登下校見守りシステムツイタもん(有料版)」で、こちらをご利用いただいた感想などをツイートしてくださる市民の方を募集しましたところ、2名のモニターさんが決まりました。
奈良市と弊社賃貸のマサキがコラボした奈良市PR企画のひとつです。
奈良市が行う事業についてモニターしてくださった方にTwitterで実際にその事業に参加していただいた様子を発信し、PRにご協力いただくというものです。
モニターさんにインタビュー!
今回、事前説明会にお邪魔させていただき、2名のモニターさんのうち、おひとりの方にいくつか質問をさせていただきました!
モニターさん:有馬さん(奈良市北部の小学校に3年生の男の子が通われています)
インタビュアー:賃貸のマサキ・安達
――今回のモニター企画はどこでお知りになりましたか?
有馬さん:もともと奈良市役所のツイッター(@naracity_tweets)をフォローしていました。そこで、今回の「モニタリングin NARA City」の企画を知りました。
――この企画に応募しようと思った理由を教えてください。
有馬さん:特にこの春新入学を控えたお子さんや、小学1年生のお子さんがおられる親御さんは特に登下校中の様子や、無事登校して、学校から帰ってくるか不安が大きいことかと思います。そんな中で、「ツイタもん」というサービスでメールを使いながら無事登下校したことがわかれば親御さんも安心できるのではないかと思いました。メールという形ででも、お子さんの登下校を見守れるならいいサービスだと思います。そして、こういうサービスがあるということを安心材料のひとつとしてもっと知ってもらえたらいいなと思い、応募しました。
――周りのママ友さんがツイタもんの有料サービスをどれくらい使っていますか?
有馬さん:働いているお母さんは有料サービスを使っている人が多いようです。なかでもバンビーホーム(注:奈良市の放課後児童クラブ(→学童保育)の名称)を利用されている方は、お子さんの帰宅時間が遅くなることや、学童保育後一人で帰るお子さんもいるということで利用されているそうです。他のお母さんたちは有料サービスを使われている方もいれば無料サービスの方もおられる・・・という感じです。
――奈良市のいいところを教えてください。
有馬さん:私はもともと県外から引っ越してきたので、奈良市の人間ではないんです。自然の多い環境で住みたかったということと、大阪に勤めていたので交通の便がいいということで奈良市に住むことに決めました。交通の便のよさと、落ち着いた環境がいいところだと思います。
――奈良市で子育てしていてよかったと思うことは何ですか?
有馬さん:子育て支援のサポートが多いところでしょうか。息子が小さいときはよく、子育て支援センターに行って遊んだりしていました。また、子供向けのイベントが多いところがありがたいです。
――ありがとうございました。
●モニターさんの今後の活動について
もうすでに、お二人のモニターさんたちによるツイートがTwitterで流れています。
奈良市役所公式ツイートと、賃貸のマサキ(@chinmasa)が随時リツイートにて流しますのでぜひご覧ください。ランドセルにつけたツイタもんが、メチャかわいいですよ★
ツイッターをご利用でない方も、
・https://twitter.com/naracity_tweets
・https://twitter.com/chinmasa
からご覧いただけます。
お問合せ先
モニタリングin NARA Cityについて詳しいことは奈良市総合政策部広報戦略課(2019年4月から秘書広報課に名前が変わりました)のHPにてご覧ください。
奈良市 総合政策部 秘書広報課
シティプロモーション係
TEL:0742-34-4710(直通)
E-Mail:teiju●city.nara.lg.jp
※●を@に変更し送信してください
HP:http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1545283615139/index.html(外部リンク)
「モニタリングin NARA City」関連リンク
▶ツイタもん編 募集要項(募集終了)
▶ツイタもん編 vol.1
▶ツイタもん編 vol.2
▶ツイタもん編 vol.3
▶ツイタもん編 vol.4