屋外設置の洗濯機は寿命が短い?長持ちをさせる方法とは

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洗濯機置場が屋外でも洗濯機を長持ちさせる方法


洗濯機置場が屋外でも洗濯機を長持ちさせる方法


賃貸住宅を借りた場合、洗濯機置き場が外に設置されている物件もあります。


雨風にさらされてしまう外では、洗濯機が早く傷んでしまうのですが、実は長持ちさせる方法も存在しているのです。


では、どのような方法が効果的なのかを見ていきましょう。



  • 木原 一憲_写真
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    賃貸専門家:木原 一憲

    得意エリア:奈良市

  • 奈良での不動産キャリア24年以上の実績。これまで15,000人以上にお部屋を紹介。一人暮らしから家族向けまで幅広い賃貸情報に自信あり。休日は奈良の綺麗な街並みや歴史ある神社・仏閣、美味しい飲食店を巡ること。愛車はKawasaki。渡り鳥並みにズバ抜けた方向感覚を持ち、目印となる建物を伝えれば住所をピタリと一致させる特技あり。賃貸の専門家として様々なノウハウを仕入れ発信中。



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    一般的な洗濯機の寿命


    一般的な洗濯機の寿命


    外に洗濯機置き場が設置されている場合、室内に置いてある場合に比べて早めに劣化してしまうことが多いでしょう。


    では、室内で使用した場合にはどれぐらいの寿命なのかというと、平成24年に行われた使用家電の経過年数調査を確認してみると、洗濯機の寿命は11.6年となっています。


    もちろん洗濯機を使用する回数によっても異なりますが、大体3500回前後で不具合が生じる可能性が高いと言われているのです。


    ちなみに洗濯機の種類によって寿命が大きく異なることは少なく、大体同じぐらいとなっています。






    どこから故障することが多いのか


    どこから故障することが多いのか


    洗濯機を長年使用することで、洗濯機自体が動かなくなってしまうケースもありますが、別の不具合が発生することもあります。


    では、どこから故障することが多いのでしょうか。



    排水ホースから水漏れ

    洗濯機にはいろいろな部品が取り付けられていますが、給水や排水をするために、ホースが繋がれているタイプが一般的です。


    ホースも当然年月の経過とともに劣化してきますが、給水ホースよりも排水ホースの方が早く劣化しやすい傾向にあります。


    特に洗濯機を外に置いている場合には、地面とホースが接触してしまうため、排水ホースの方が早く劣化しやすいと言えるでしょう。


    ただし、排水ホースは比較的簡単に交換が可能なので、新しい物に交換すればまた普通に使えるようになります。



    回転が弱くなる

    洗濯機は洗濯物を回転させることできれいに洗っているのですが、長年使用していると、回転する力が弱くなることもあります。


    もし回転が弱いと感じたら、パルセーターという底に取り付けられている羽のような物が原因である可能性が高いので、ドライバーで外してみましょう。


    外した状態でモーター軸がきちんと回転していれば、パルセーターに差し込む軸のギザギザしたところがすり減っている状態です。


    ギザギザしたところがすり減っておらず、パルセーターを取り外したら大量の汚れが出てきた場合には、きれいに掃除をすれば元通りになる可能性もあるでしょう。


    それでも全く改善されない場合には、もう寿命が来たという証拠なので、買い替えをする時期になります。


    あまり洗濯機をいじりすぎると余計に故障してしまう場合があるので、どうしても改善できなければ新しい洗濯機を購入した方がよいでしょう。



    きちんと脱水ができない

    今まではきちんと脱水ができていたのに、突然脱水がきちんとできなくなることもあります。


    もし脱水ができなくなった場合、洗濯機の蓋はきちんと閉まっているか、排水ホースが緩くなっていないか、排水ホースにゴミが詰まっていないか確認しましょう。


    それでも改善できない場合には、排水弁モーターが折れている可能性があります。


    脱水は洗濯機が揺れて音が出ることでもわかるように、比較的負担がかかりやすいので、どうしても劣化しやすい部分なのです。



    音が大きくなってきた

    洗濯機を使用すれば、多少音が出てしまうのは仕方がありません。


    しかし、いつもより明らかにうるさくなってきたと感じることもあるでしょう。


    この場合、洗濯機がきちんと水平になっているか確認し、問題がないようならモーター部分の故障である可能性が高いです。


    修理をしてもまたすぐに故障する可能性があるので、10年以上経過しているのであれば買い替えた方が無難です。






    洗濯機が外にあるとなぜ劣化しやすくなるのか


    洗濯機が外にあるとなぜ劣化しやすくなるのか


    洗濯機置き場は、物件によって室内に設置されている場合と、ベランダや玄関の外に設置されている場合があります。


    では、外に洗濯機を設置すると、なぜ劣化が早くなるのかを確認してみましょう。



    雨風や日光にさらされる

    洗濯機を外に置くことで劣化を早めてしまう理由としては、やはり風雨にさらされているからでしょう。


    さらに太陽の光が直接当たる場所に設置されていると、より劣化するスピードが早くなってしまいます。


    機械製品は洗濯機に限らず、風雨や紫外線に弱い傾向にあるので、室内よりも外の方が故障する可能性も高くなるのです。



    汚れが付着しやすい

    外は室内に比べて汚れやすいので、洗濯機が外に設置してあると、ホコリなどが付着しやすくなります。


    もちろん置いてある場所によってどの程度汚れやすいのかは変わってきます。


    しかし、どのような場所でも外だと室内より汚れやすいので、洗濯機を使用したらすぐに蓋を閉める人もいるでしょう。


    実はこれも劣化の原因になります。


    使用してすぐの状態は、洗濯槽がまだ湿った状態です。


    湿った状態で空気の通りを悪くすることで、カビが発生しやすくなるのです。


    長期間洗濯機を使用していると、なぜか洗剤を入れて洗濯をしているのに臭いが酷い、黒いカスのような物が洗濯物に付着していることがよくあります。


    これはカビが発生している証拠であり、洗濯物をカビと一緒に洗っているので変な臭いがしたり、黒いカスが付着したりするのです。


    逆に蓋を開けたままにしておくと、洗濯槽にチリやホコリが溜まるので、どうしても劣化する速度が早くなります。






    外置きの洗濯機を長持ちさせるには


    外置きの洗濯機を長持ちさせるには


    どうしても外に置かれている洗濯機は寿命が短くなりますが、きちんとした対策をすることで、室内に置いているのと同じぐらい長持ちさせることも可能です。


    問題なのはどのような方法があるのかですが、その方法をいくつか紹介していくので、洗濯機を長持ちさせたいという人は参考にしてみてください。



    洗濯機カバーを使用する

    洗濯機を劣化させる原因が日光や風雨である以上、日光や風雨からまず洗濯機を守る必要があります。


    その方法としては、洗濯機カバーを使用する方法があります。


    洗濯機カバーを使用することで、風雨からも日光からも守ることが可能です。


    ただし、洗濯機カバーにもいろいろな種類があるので、どのようなタイプがあるのか、どういった特徴があるのかをまずは知らないといけません。


    素材でもポリエステルやオックスフォードなどがありますし、開閉タイプも洗濯機をすっぽりとかぶせる物やファスナータイプ、マジックテープで止めるタイプなどがあります。


    当然洗濯機カバーのサイズもいろいろとありますし、さまざまな機能が備わっているのが一般的です。


    例えば日焼け防止や防水、断熱や防塵、通気性のよい物や収納ポケットが取り付けられているタイプも存在しています。


    基本的にたくさんの機能が備わっている洗濯機カバーほど高価になりますが、そこまで高い物ではありません。


    そのため、洗濯機カバーはできる限りたくさんの機能が備わっており、自宅で使用している洗濯機のサイズに合った物を購入しましょう。


    洗濯機カバーがあるのとないのとでは、洗濯機の寿命が大きく変わると言っても過言ではありません。



    ゴムマットを敷いておく

    洗濯機を外に置いていると、室内に置いているよりも転倒する危険性が増します。


    給水ホースが繋がれているので、そう簡単には転倒しないでしょうが、最近は地震が多いため、給水ホースが外れて転倒する可能性は十分あるのです。


    外はコンクリートになっているので、転倒したときのダメージも大きくなります。


    そこで役立つアイテムがゴムマットです。


    ゴムマットを敷くことで転倒する確率を低くすることができますし、振動による音を若干ではありますが、抑えることもできるので便利です。



    定期的に清掃を行う

    洗濯機は室内に設置されていても汚れますが、屋外に設置されていると、室内に設置されている場合よりも汚れやすい状態です。


    そのため、定期的に清掃を行うことで洗濯機を長持ちさせることができます。


    では、洗濯機をどのように清掃すればよいのかというと、外側や洗濯槽、蓋などの目に見える部分はウエットシートなどできれいに拭いておきましょう。


    しかし、汚れは洗濯槽の内部にも溜まってくるので、洗濯槽クリーナーなどを使って内部の汚れもきちんと取り除かなければいけません。






    【屋外設置の洗濯機は寿命が短い?】まとめ


    【屋外設置の洗濯機は寿命が短い?】まとめ


    物件によってはベランダや玄関の外に洗濯機を設置しなければいけない場合もあります。


    外置きの場合はどうしても洗濯機の劣化が早くなりますが、対策を行うことで長持ちさせることも可能です。


    しっかりと対策を行って、洗濯機を大切に使用していくべきでしょう。




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