【夏のマスクは熱中症要注意!】マスクの着用方法とは?
熱中症のリスクを下げるマスクの着用方法

新型コロナウイルスの影響で、夏場になってもマスクを着用する人が多くなるでしょう。
その影響で熱中症になる確率が高くなります。
しかし、使用するマスクの種類や対策を講じることで、熱中症のリスクを下げることが可能です。

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賃貸専門家:出口晏奈
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高温でのマスク着用は熱中症のリスクが上がる

通常マスクはインフルエンザや風邪が流行する冬場に着用することが多いでしょう。
なぜなら乾燥を防ぐことができ、のどを守ることができるからです。
さらに人からの空気感染を防ぐ効果も期待できます。
初春になれば花粉が飛び始めるので、花粉症を軽減する目的で身につける人も多いでしょうが、花粉も4月いっぱいぐらいで治まるのが普通なので、気温が高くなる5月に入ればマスクを着用する人も一気に少なくなるでしょう。
なぜ高温でのマスクの着用が熱中症のリスクを高めるのでしょうか。
人は気温が高くなると、全身の皮膚で呼吸や汗の排出によって体温の調整を行っています。
口や鼻は最も多く空気を取り込む場所です。
そこにマスクを着けていると、外気から冷たい空気を取り込みにくくなり、自分で吐いた温かい空気をたくさん取り込むようになります。
他にもマスクは保湿の効果があるのですが、水分の補給ができるわけではありません。
逆に保湿の効果があることにより、のどの渇きに気が付きにくくなるのです。
この2点がマスクをしていると熱中症にかかりやすくなる理由になります。
5月になって気温が高くなる日が増えているので、十分注意しなければいけません。
のどの渇きに関係なく水分補給をする

マスクは放熱を妨げる効果があるので、気温が上昇すると熱中症のリスクが上がります。
そのため、熱中症対策が必要になるのですが、やはり熱中症対策と言えば水分補給が欠かせません。
しかし、マスクをしていることでのどの渇きを感じるのが遅くなるので、のどが渇いたと感じたときにはすでに熱中症になる寸前という場合もあるでしょう。
このような事態を防ぐためには、のどの渇きに関係なく、一定の時間が経過したら毎回水分補給を行うべきです。
1度にたくさんの水を飲むのではなく、少量でもよいので頻繁に水分補給をした方が効果的です。
室内であればマスクをすることも少ないでしょうし、エアコンで室温を調節できるので、外ほど熱中症のリスクはありません。
もちろん室内でエアコンをつけていても、熱中症を完全に防げるわけではありませんので、水分補給は間違いなく必要になります。
外は室内よりもかなり熱中症のリスクが高くなるので、短時間の外出であっても水を持ち歩くべきでしょう。
皮膚の露出部分を増やす

夏にマスクをして出歩くことに慣れていない人が多いので、令和2年の夏は熱中症のリスクが高いと言われています。
顔は他の部分よりも凹凸が多い部分なので、放熱できる部分が多いのです。
その顔の半分近くを覆ってしまうのがマスクなので、しっかりと放熱できなくなる可能性があります。
そこで重要なのが、他の部分の皮膚を露出させることで、少しでも放熱できる箇所を増やすことが大切なのです。
特に腕や足は露出できる部分が多いので、半袖やタンクトップ、開襟のシャツなどを身につけるのがよいでしょう。
皮膚の露出部分を増やすことで、より放熱しやすくなる部分が増えるので、その分熱中症にかかりにくくなります。
暑くなってきたらタオルを濡らして首筋などに当てるなどの対策も効果的です。
もちろん不要な外出を避けるのが最もよい対策であることは言うまでもありません。
直射日光をできるだけ避ける

マスクを着用して熱中症になる可能性が高まっている場合、他の部分で予防をしなければいけません。
特に日差しが強い日は熱中症になるリスクがさらに高まります。
そんなときに外を出歩く場合には、できる限り日陰を歩くように心がけましょう。
直射日光に常に当たっている状態よりは熱中症になるリスクを下げることができます。
しかし、ずっと日陰だけを歩き続けるのは難しいので、日傘で直射日光を防止する方法がおすすめです。
女性であれば日傘をさして日焼けを予防する人が多いのですが、男性の場合には日焼けを気にしない人が多く、日傘をさす人も少なくなっています。
今までの夏であればまだしも、令和2年は新型コロナウイルスの蔓延によってマスクを着用する人が増え、熱中症のリスクが高まっているのですから、日傘をさす必要も出てくるでしょう。
ただし、雨傘をさしていても意味がないので注意が必要です。
雨傘はあくまで雨に濡れないためにさすことを目的としているので、防水加工を施してある物や、防水性のある生地を使用して作られているのが一般的です。
それに対して日傘の場合には、紫外線の反射機能が備わっている生地を使用しているか、UVカット機能が備わっている物を使用しています。
雨傘では紫外線をきちんと防ぐことができませんし、強い日差しを避けることもできません。
直射日光を避けるためには、必ず日傘をさすことが重要になります。
最近は日傘と雨傘を兼用できる種類もあるので、購入しておくのもよいでしょう。
夏に適したマスクを着用する

普通のマスクでは熱中症のリスクが高まるので、夏用のマスクが開発されたのです。
夏用のマスクは風通しのよいポリエステルを使用し、吸水性や速乾性に優れています。
接触冷感マスクとも呼ばれており、繰り返し洗って使用できるタイプとなっています。
肌に優しく防臭加工なども施されているのです。
しかし、普通のマスクがすぐ品切れになったことでもわかるように、現在ではかなり品薄となっています。
値段もかなり上昇していますが、インターネット上では実店舗より品揃えが豊富なので、購入できる可能性が高いでしょう。
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熱中症のリスクも普通のマスクより低いので、令和2年の夏は接触冷感マスクを購入してみてはいかがでしょうか。
もちろん水分補給や日傘などの対策も忘れてはいけません。
【夏のマスクは熱中症要注意!】マスクの着用方法まとめ

マスクは熱がこもりやすいため、暑い季節に着用すると熱中症の危険性が高まります。
しかし、新型コロナウイルスの影響もあるので、マスクが無いと不安に感じる人も多いでしょう。
そんなときには日傘で直射日光を避ける方法や、こまめに水分補給をする方法などで、熱中症のリスクを下げる必要があるのです。
他にも肌の露出を増やす、夏に適したマスクが発売されたので、購入して着用するなどの対策ができます。
どれか1つだけ対策を行うのではなく、全て行うことが大切です。
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