一人暮らしの書類整理!必要な書類と不要な書類の分け方とは?
捨てる書類と保管する書類を分ける

一人暮らしをしていると、書類がどんどん溜まっていくことがあります。
書類が溜まる原因は、必要な物と必要のない物がきちんと分けられていないからです。
そこで一人暮らしをしている人向けに、必要な書類と不要な書類の分け方を見ていきます。

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賃貸専門家:吉田 政孝
不動産キャリア:23年
賃貸のマサキ天理駅前店所属。店舗運営のサポートの傍ら、ルームアドバイザーのキャリア23年以上の大ベテラン。奈良の社内仲介ランキングNo.1の実績有り。奈良の賃貸事情は勿論、美味しい飲食店や人気観光スポットなど、奈良のことは幅広い情報を持ち、特に天理市事情に日本一詳しいと自負。自身がナビゲータ役を務めたテレビ番組も多数あり。過去にアルバイトで習得したオムライス作りをスタッフへ教えるほど食通とか。
確認したらすぐに捨てても問題のない書類

書類がどんどん溜まる原因としては、必要な物だけではなく、不要な物も処分しないで保管するからです。
まずはどのような書類が不要なのかを知り、内容を確認したらすぐ処分することが大切です。
そうすれば書類がかさばって、置く場所に困ることはないでしょう。
パンフレット
旅行に行ったときや娯楽施設を利用したとき、映画館や美術館などの施設を利用したときにもらうことが多いパンフレットですが、人によっては思い出の品として保管しておくこともあるでしょう。
パンフレットはそのときの最新情報や施設の案内などが記載されているので、長期間保管しておいても役には立ちません。
思い出に残る物でもないので、帰宅したら捨てるべき物だと思うべきです。
特に出かけることが好きな人の場合、たくさんパンフレットが溜まることもあるでしょうが、毎回処分すれば溜め込んで置く場所に困ることもありません。
チケット
遊園地や映画館などの施設を利用する場合、入場するのにチケットを購入するのが一般的です。
チケットは一部分だけを切り取り、残りは返してくれることが多いでしょう。
チケットにはその施設の写真が記載されていることもあるので、思い出に保管しておく人もいるでしょうが、当然チケットは1度使用すればもう使えないため、保管しておいてもかさばるだけです。
どうしても思い出に何か残したいのであれば、施設内の目玉と呼べる物を写真に収めておけばよいでしょう。
例えば動物園に行ったとします。
動物園であれば人気の高い動物の写真が印刷されたチケットを購入することが多いでしょうが、動物園であれば自由に写真が撮れるので、人気の高い動物の写真を撮って保管しておけば、邪魔になることもありませんし、思い出にも残ります。
そうすればチケットを処分しても問題ないので、書類などの整理整頓をする場合には、チケットは真っ先に捨てる物だと思ってよいでしょう。
チラシやお知らせ
会員登録をしているショップからのお知らせや、新規開店したショップのチラシなどが家に届くこともあるでしょうが、チラシやお知らせは本来保管しておく物ではありません。
ショップからのお知らせやチラシというのは、そのときにお得な値段で購入できるなどの情報が記載されているので、通常期限が設けられています。
期限を過ぎてしまえば保管していても意味がないので、購入する気がない、利用する気がないのであれば、すぐに捨てても問題はありません。
もし興味があっても、登録や購入を済ませた後なら処分してもよいでしょう。
利用明細
電気代や水道代などが記載された公共料金の利用明細、クレジットカードの利用明細、買い物をしたときにもらうレシートなども、基本的には確認してすぐに捨てても問題はありません。
最近は若干減少傾向にありますが、現在でも不要なレシートを入れる箱が用意されている店もあります。
これはレシートが不要と感じている人が多い証拠です。
事業を行っている人の場合には領収書を発行してもらうので、レシートは特に必要ありませんし、家計簿をつけている人でも、家計簿に料金を記載した後はもう必要ないでしょう。
クレジットカードや公共料金の利用明細に関しても、最近はインターネットで確認できる場合が殆どです。
公共料金の利用明細に関しては、確定申告をしている人は少々心配になるでしょうが、そんなときには1年間だけ保管し、確定申告が終わったら処分して大丈夫です。
枚数が多くなるとかさばるので、早めに処分しておいた方がすっきりとします。
名刺
名刺に関しては、その人の状況や立場によって変わってきます。
例えば会社の経営者や営業関連の仕事をしている場合、個人事業を行っており、頻繁に取引のある会社からもらった場合などは、きちんと保管しておくべきです。
それに対して滅多に会うことがない人からもらった名刺、ショップカード、自宅に来たセールスの人からもらった名刺などは、保管しておいてもあまり意味ないので処分した方がよいでしょう。
保管しておいた方がよい書類

書類の中にはきちんと保管しておいた方がよい物もたくさんあります。
もちろん名刺のように、その人の立場や状況によって、保管するべきか処分するべきか変わってくる物もありますが、保管しておくべき書類にはどのような種類があるのか見ていきましょう。
領収書
確定申告をしていない人であれば、領収書を処分してもよいでしょうが、確定申告をしている人の場合には、領収書はきちんと保管しておく必要があります。
また、病院に通っている場合、金額によっては医療費控除を受けることができるので、1年間はしっかりと保管しておきましょう。
ネットショップで買い物をした場合には、特に発行してほしいと告げなくても領収書が発行されることが多いですが、普通に店舗で買い物をした場合には、店員に領収書が欲しいと言わないと発行されないのが一般的です。
そのため、ネットショップで物を購入した場合、レシート感覚で領収書を捨ててしまう人もいるでしょうが、再発行してくれないこともあるので、必要な場合には保管するように習慣づけておいた方がよいでしょう。
ちなみに確定申告をしている人の場合には、領収書や請求書の保管が法律で決められているので、決められている年数の間は必ず保管しなければいけません。
取扱説明書や保証書
家電製品などを購入した場合、説明書や保証書が付いてくるのが一般的です。
説明書には故障したときの対処法や連絡先などが書かれているので、できれば保管しておいた方が安心できます。
保証書は最低でも保証期間内は保管しておくべきです。
もし保証書を無くしてしまうと、本来なら無料で修理や交換をしてもらえるのに、料金を取られてしまうことになるのでかなりの出費になる可能性もあります。
また、保証書は説明書や元箱と一緒になっていることもあるので注意しましょう。
契約書
契約書と言ってもいろいろとありますが、仕事で取引を行う際などは、仕事に関する取り決めなどが書かれている契約書を交わします。
賃貸住宅に住んでいる人であれば、管理会社や大家さんと賃貸契約を交わします。
これらの契約書は万が一のことを考え、契約期間が終了するまではきちんと保管しておくべきです。
もちろん契約が終了すれば、処分してしまっても問題はありません。
給料明細や源泉徴収票
会社員や公務員、アルバイトやパートで勤務している人は、給料をもらった際には給料明細が支給されます。
給料明細は収入証明として使用する場合もあるので、保管しておくべき書類だと言えるでしょう。
源泉徴収票も受け取った1年分の給料や支払った所得税額が記載されているので、給料明細と一緒に保管しておくべきです。
保管期間は2年が目安なので、2年以上経過した場合には処分しても大丈夫です。
保険証券
最近は保険に加入する人も多くいます。
保険にもいろいろな種類がありますが、多くの人が加入しているのが、生命保険や医療保険、火災保険や地震保険などでしょう。
車に乗る人であれば、任意保険とも呼ばれている自動車保険にも加入している人が大半を占めています。
これらの保険に加入すると、必ず保険証券が発行されます。
保険証券は保険金を受け取る際や解約をする際にも必要になるので、契約が満了するまでは必ず保管しておきましょう。
書類を整理整頓する方法

人によってはかなりたくさんの書類が溜まります。
そんな書類を適当に保管しておくと、必要な物なのか不要な物なのかもわからなくなりますし、いざ必要になったときに、どこに置いたのかわからなくなることもあります。
このような事態を避けるためには、きちんと整理整頓をしておく必要があるでしょう。
簡単な方法としては、書類の種類ごとに分けてファイルに挟み、ひとまとめにして書類専用のスペースにしまっておくことです。
ファイルにはマジックで書類の種類を書くか、付箋に書類の種類を書いてファイルに貼り付けておくのがよいでしょう。
そうすればどこに書類があるのかすぐにわかりますし、取り出すときも簡単に行えます。
書類スペースがないという人は事前に作っておき、書類が増えたら毎回書類スペースにしまう癖をつけておくと、特に整理をする必要もなくなるのでとても楽です。
【一人暮らしの書類整理!】まとめ

一人暮らしをしていると、書類の整理整頓も自分で行わなければいけません。
まずは必要な書類と不要な書類に分類し、不要な物は確認し次第すぐに処分することで、書類の数を減らすことができます。
必要な書類は種類ごとに分け、ファイルに分けて保管し、ひとまとめにして同じ場所に置いておきましょう。
そうすれば書類が必要になった場合、どこに置いたのかわからなくなることもありません。
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