【食用油の正しい捨て方とは?】捨てるタイミングや保存方法について

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【使用済み食用油の正しい捨て方】捨てるタイミングや長持ちする保存方法とは?


【使用済み食用油の正しい捨て方】捨てるタイミングや長持ちする保存方法とは?


使用済みの食用油をそのまま排水溝に捨てるのは、排水管の詰まりや川や海を汚す原因になるのでよくありません。


使用済みの油は新聞紙などに吸わせたり、牛乳パックなどに詰め替えたり、凝固剤を使ったりして正しく捨てましょう。


一度で捨てるのはもったいないという方は、揚げ物の内容によって2~4回程度は再利用できるので、交換するタイミングを見極めながら再利用しましょう。


油の色が黒ずんだり、嫌な臭いがしだしたりしたときが交換の目安です。


保存するときは密封して冷暗所に置くことが大切ですが、せいぜい1ヵ月程度で使い切りましょう。


揚げ物をする順番を工夫するなど、上手に使えば再利用しやすくなります。


一人暮らしでも家族と暮らしていても、自炊をする機会はあると思いますが、天ぷらや揚げ物をした後に残った油の処理に困った経験はありませんか?


困ったからといってそのまま排水溝に捨ててしまうのは絶対にダメです!


これは賃貸物件でも同じですから、絶対に排水溝に捨ててはいけません。


なぜなら、排水溝にそのまま捨ててしまうと排水管が詰まったり、川や海の水質に影響を与えたりする恐れがあるからです。


では、どうやって使用済みの食用油を捨てるのが正しいのでしょうか。


今回は、使用済みの食用油の捨て方についてまとめてみました。


一人暮らしの方も、ご家族と一緒に暮らしている方も、ぜひ参考にしてください。



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    賃貸専門家:出口晏奈

    得意ジャンル:奈良や住まいの生活情報

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    使用済み食用油の正しい捨て方とは


    使用済み食用油の正しい捨て方とは


    使用済み食用油を正しく捨てる方法には、以下のようなものがあります。


    ビニール袋や牛乳パックに入れる


    ペーパータオルや新聞紙に吸わせる


    凝固剤や小麦粉などで固める


    資源ごみとして回収してもらう


    では、それぞれの捨て方について詳しくみていきましょう。


    ペーパータオルや新聞紙に吸わせる

    まずは、ペーパータオルや新聞紙に吸わせる方法です。


    最近は新聞を定期購読している家庭は少ないようですが、昔は新聞紙に使用済みの油を吸わせて捨てる方法は一般的でした。


    ただし、この方法は揚げ焼きなど、捨てる油の量が少ないときに適した方法です。


    天ぷらなど、油をたっぷり使う料理には向いていないので注意しましょう。


    また、火傷の原因になりますから、もちろん油を吸わせるのは十分に温度が下がってからにしてください。


    ビニール袋や牛乳パックに入れる

    捨てる油の量が多いときは、ビニール袋や牛乳パックを利用しましょう。


    ビニール袋を使うときは2重にして、中に新聞紙やペーパータオルなどを敷き詰めます。


    夏場は特に高温による自然発火を防ぐため、敷き詰める新聞紙やペーパータオルには水を染み込ましておきましょう。


    その後、冷めた油をゆっくりと流し込みます。


    最後に口をしっかりと結び、漏れないようにガムテープなどを巻けば終了です。


    牛乳パックも同様の方法で処理しますが、底が安定しているので牛乳パックのほうが処理をしやすいかもしれませんね。


    処理をした油は、そのまま燃えるゴミとして廃棄します。


    凝固剤や小麦粉などで固める

    最近は使用済みの食用油を固めて捨てるための凝固剤が発売されています。


    そのようなものを使うと、ビニール袋や牛乳パックに移し替えるよりも安全で簡単に捨てられます。


    使用方法はとても簡単で、油が温かいうちに凝固剤を入れるだけです。


    冷めていく過程で勝手に固まってくれるので、余計な手間を取られることもありません。


    油が完全に固まった後、ビニール袋などに入れてしっかり口を結んで燃えるごみとして廃棄します。


    ビニール袋や牛乳パックを使うよりも、こぼしたり火傷をしたりするリスクが減るため、少しお金は掛かりますがおすすめです。


    また、凝固剤がない場合は小麦粉や片栗粉でも代用できるので試してください。


    資源ごみとして回収してもらう

    自治体によっては使用済みの油を資源ゴミとして回収してくれるところがあります。


    回収方法は、指定の回収場所に自分で持っていく、資源ごみの日に出しておけば回収してくれる、など自治体によって異なります。


    まずは自治体に問い合わせてみましょう。






    捨てる前に確認を!再利用できるかも


    捨てる前に確認を!再利用できるかも


    どのような料理をしたかにもよりますが、食用油を利用できる目安は2~4回とされています。


    たとえば野菜の天ぷらや素揚げなら比較的きれいな状態で使えるため、4回ぐらいは再利用できるかもしれません。


    逆に肉や魚を使うカツやフライ、唐揚げなどは素材から出てくる成分のために汚れやすくなるため、1~2回ぐらいが目安になるでしょう。


    では、食用油の捨てるタイミングについてご紹介しましょう。


    嫌な臭いがする

    食用油は古くなると、いわゆる油臭い嫌な臭いがします。


    新しい食用油は臭いがほとんどないため、臭いが不快だと感じたときは早めに捨てるようにしましょう。


    また、そのまま使用し続けるとせっかくの食材が美味しくいただけなくなることも考えられます。


    濃い色になる

    食用油は汚れてくると黒っぽくなり、汚れが強くなるほどどんどん黒ずんでいきます。


    鍋の底が見えないくらい黒ずんでしまうと完全に代えどきですので、そうなる前に黒ずみが気になってきた時点で代えることをおすすめします。


    粘り気が出てくる

    臭いや黒ずみが気にならなくても、油が冷めたときにドロッとしているようなら捨てるタイミングのサインかもしれません。


    新しい食用油は冷めてもさらさらしているので、粘りが出てきたと思ったら早めに交換しましょう。






    食用油の上手な保存方法


    食用油の上手な保存方法


    食用油を捨てるタイミングは、先述のとおり色や臭い、粘り気などで判断しますが、たとえ一度しか使っていなくても、保存状態が悪いとすぐに劣化してしまいます。


    なぜなら、油は空気に触れたり熱が加わったりすると酸化が進むからです。


    何も対策をしないと1週間程度で酸化してしまうので、保存方法にも気をつけましょう。


    まず気をつけたいのが、油を使用したまま保存しないということです。


    使用後は、揚げ物のカスや食材の残りが油の中に入っているものですから、それらを網じゃくしなどを使って丁寧に取り除きます。


    そのままの状態で保存すると、雑菌が繁殖したり酸化するスピードが早くなったりしてしまいます。


    そして、保存方法ですが


    密封容器に入れて密封し、冷暗所で保存する


    これが最も適切な方法です。


    先ほども書きましたが、油は空気に触れたり熱が加わったりすると酸化が進むため、必ず密封し、できるだけ熱くならない冷暗所で保存するのが最も効果的です。


    ただし、いくら酸化を抑えて保存していたとしても、開封からせいぜい1ヵ月程度で使い切ってしまいましょう。


    それ以上になると油の質が悪くなり、身体にもよくありません。






    揚げ物の料理の順番を変えるものおすすめ


    揚げ物の料理の順番を変えるものおすすめ


    食用油で揚げ物をするとき、肉や魚からは味付けしてある調味料や食材の成分そのものが溶けだし、すぐに油を汚してしまいます。


    しかし、野菜を素揚げする程度なら、それほど油が汚れることはありません。


    そのため、まずはあまり油が汚れない野菜の素揚げや野菜の天ぷらなどから料理し、その後、鶏肉の唐揚げや魚の竜田揚げなど肉や魚を使った料理をすれば、油の汚れを抑えながら何度も再利用できます。


    つまり、新しい食用油を使い始めるタイミングは、野菜を使った揚げ物のときが最適ということです。






    【使用済み食用油の正しい捨て方】のまとめ


    【使用済み食用油の正しい捨て方】のまとめ


    今回は使用済み食用油の正しい捨て方についてまとめてみました。


    また、それに伴い、食用油の捨てるタイミングについてもご紹介しました。


    酸化が進んだ油を使い続けると、さまざまな健康リスクを引き起こす可能性があります。


    そのため、「もったいない!」と思わずに、今回ご紹介したような交換するサインが見られたときは、早めに捨てて、新しい油を使うことをおすすめします。


    今回ご紹介した内容を参考に、ぜひご家族で揚げ物を楽しんでくださいね。




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