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マスクをきれいに収納するためのポイント
最近は新型コロナウイルスの影響もあり、マスクをするのが当たり前のような世の中となっています。
しかし、マスクは意外とかさばってしまうので、置く場所に困っている人もいるでしょう。
そこでマスクをきれいに収納するポイント「毎回同じ場所に収納する」「取りやすい場所に置く」「ストックも収容しやすい場所を選ぶ」や布製マスクを清潔に保つ「洗い方」「漂白剤の使用方法」「乾燥させる方法」を紹介します。
マスクを置くのに適している場所
ついマスクを忘れてしまうということもあるでしょうが、忘れないようにするには収納する場所が重要になります。
それは「毎回同じ場所に収納する」「取りやすい場所に置く」「ストックも収容しやすい場所を選ぶ」ことです。
毎回同じ場所に収納する
マスクは外出時に欠かせない物となっているので、着け忘れがないように注意しないといけません。
そのためには毎回同じ場所に収納することが大切です。
普段から習慣付けられていれば滅多に忘れることはありません。
帰ってきたらまた同じ場所に置くことで、マスクはここに置く物だと覚えることが重要です。
使い捨てのマスクを使用している場合も、置く場所の近くにゴミ箱を設置しておくとよいでしょう。
取りやすい場所に置く
毎回マスクを同じ場所に置くことも重要ですが、毎回マスクを取ることになるので、取りやすい場所を選ぶことも大切です。
取りにくい場所では疲れて帰ってきたときに、ついいつもとは違う場所に置いてしまうこともあるでしょう。
家族と複数人で生活をしている場合には、まとめて同じ場所に置いておくと便利です。
ただし、マスクは自分専用の物なので、誰のマスクはここに置くというきちんとしたルールを決めておくことも重要になります。
ストックも収納しやすい場所を選ぶ
使い捨てのマスクを使用している場合には、毎回新しいマスクに交換するので、ストックが必要不可欠になります。
洗って何度も使用できるマスクを使っていても、永久に同じマスクを使用できるわけではないので、定期的に交換が必要です。
そのため、マスクのストックも常に置いておく必要があるのですが、現在使用しているマスクと、ストックしてあるマスクを別々の場所に置いてしまうとややこしくなります。
このような事態を避けるためには、現在使用しているマスクも、ストックしてあるマスクも同じ場所に置くことが大切です。
そうすればここはマスクを置いておく場所だと認識しやすくなるので、急いでいるときにマスクをどこにしまったか忘れて慌てることもなくなるでしょう。
そのためには、ストックもきれいに収納できる場所を選ぶ必要があります。
見やすくてある程度スペースがある場所を事前に探しておきましょう。
収納グッズを使用するとよい
マスクは意外とかさばってしまうので、収納する場所と同時に、どのように収納しておくかも重要になります。
現在はマスクを収納するためのグッズも販売されているので、活用してみるのがよいでしょう。
どのようなグッズがおすすめなのかというと、「マスク専用のボックス」「S字フック」「マスクケース」「ウェットシートの入れ物」「壁に取り付けられるケース」などがあります。
収納グッズを使用することで、衛生的で安心して使うことができます。
マスク専用ボックス
マスクを収納するのに適しているアイテムの1つが、マスク専用ボックスになります。
マスク専用ボックスは、名前の通りマスクをしまうために作られている製品なので、とても使いやすいですし、ちょっとした狭い置き場所にも設置できるので便利です。
問題は値段ですが、値段は3千円から4千円ぐらいで購入できる物が多くなっています。
取り出し口も広くなっているので、簡単に取れるのも魅力的です。
60枚収納できるタイプが一般的なので、家族分購入しておくとよいでしょう。
使い捨てのマスクであれば、1つマスク専用ボックスを購入するだけで問題ありません。
S字フック
使い捨てのマスクではなく、洗って複数回使用するタイプのマスクを使用している場合、S字フックを使用するのもおすすめです。
S字フックは百円ショップでも購入できますし、ひっかける場所さえあればどこでも使用できます。
タンスやクローゼットの中にしまうこともできるので、毎日着ていく服と一緒に収納しておけば、忘れてしまうことも少なくなるでしょう。
素材もいろいろな種類がありますが、人気なのはプラスチックやステンレスです。
また、先端が丸くなっているタイプであれば安全に使用することができます。
マスクケース
マスクは自分のバッグにしまっておきたいという人に適しているのがマスクケースです。
マスクケースというのは、抗菌塩ビを使用した入れ物で、大きさもマスクにちょうどよく作られています。
複数購入しておけば、マスク入れだけではなく、通帳やメモ帳などもしまうことができるのです。
いつも同じ場所に置いておくのについ忘れてしまうという人は、マスクケースを購入して、いつも持って出ているバッグの中にしまっておくとよいでしょう。
ウェットシートの入れ物
以外にマスクを入れておくのに便利なのが、ウェットシートが入っている入れ物です。
出し口が広くなっているのでマスクが取り出しやすいですし、密閉性が高いことから衛生面でも優れていると言えるでしょう。
気軽に水洗いもできるので、少し汚れてきたらすぐに洗えば常に清潔な状態を保てます。
コンパクトなサイズなので、靴入れの上などでも問題なく置くことができます。
壁に取り付けられるケース
S字フックを使用する場所がない、小さくても置く場所に困るという場合には、壁に取り付けられるタイプのケースを使用するのがよいでしょう。
壁に取り付けられるケースの場合には、壁に穴をあけてビスで固定するタイプや、マグネット式の物などがあります。
賃貸住宅では勝手に壁に穴をあけることはできないので、マグネットホルダーなどを使用するのがよいでしょう。
上から出し入れをするタイプだけではなく、下から引き出して取り出すタイプの物もあります。
マスクを清潔に保つ方法
使い捨てのマスクを使用している人であれば、使用後は捨ててしまうのでそれほど気にする必要はありません。
しかし、毎日マスクを使用することが多い現在では、使い捨てではなく洗って何度も使用できる布製のマスクを使用する人もいるでしょう。
マスクは常に清潔な状態を維持する必要があるのですが、そのためには「洗い方」「漂白剤の使用方法」「乾燥させる方法」を知ることが重要です。
洗い方
現在は洗って複数回使用できるマスクを使う人も多くなっています。
そこで重要になるのがマスクの洗い方ですが、洗濯機で他の洗濯物と一緒に洗っている人もいるでしょう。
しかし、マスクは洗濯機を使用せず、手洗いがベストです。
なぜならマスクには皮脂や唾液、化粧などがこびり付いているので、他の洗濯物と一緒に洗うのはあまり衛生的ではないからです。
一緒に洗う場合には、最初にマスクだけを単独で軽く洗い、それから洗濯機で一緒に洗うのがよいでしょう。
漂白剤の使用方法
マスクは口や鼻などに充てて使用します。
そのため、洗剤は一般的な衣料用の洗剤でもよいのですが、塩素系の漂白剤を使用するのは避けるべきです。
最近は色が付いているマスクが多く、塩素系の漂白剤では色落ちしてしまいますし、臭いも残ってしまうでしょう。
どうしても漂白剤でしっかりと汚れを落としたい場合には、食器などにも使用できる酸素系の漂白剤を使うべきです。
その方がより安全で快適にマスクを使用できるでしょう。
乾燥させる方法
マスクを濡れたまま使用するのはよくないので、当然乾燥させる必要があります。
単独で洗う場合、雑巾や布巾のようにきつく絞って水気をきる、洗濯物と一緒に脱水や乾燥機を使用する人もいるでしょう。
しかし、きつく絞ったり乾燥機を使ったりすると、マスクの形が崩れてしまうこともあるのです。
型崩れを防ぐためにも、マスクは清潔で水気を吸収しやすいタオルに挟むのがよいでしょう。
その後で陰干しをして、しっかりと乾燥させれば型崩れしにくくなります。
干すときにもゴムの部分ではなく、布の部分を挟むのがおすすめです。
【マスクをきれいに収納するためのポイント】収納場所や収納方法を解説!まとめ
マスクはわかりやすいところに置くことが大切ですが、収納方法も重要になります。
マスク専用ボックスやS字フックなどのアイテムを活用すれば、より収納しやすくなるでしょう。
衛生面も重要視する必要があるので、使い捨てのマスクではなく、洗って複数回使用するマスクの場合には、洗い方にも注意が必要です。
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