コロナウィルス対策!今できる【室内の除菌対策】とは?
お部屋の除菌対策の方法とは?

新型コロナウィルスの猛威が落ち着く気配がなく、ついに全国に緊急事態宣言が出ることとなりました。
外出自粛と言われても、日常の生活に必要な食料品や生活用品のお買い物など、最小限の外出は必要になるので、まったく家から外に出ないということは難しいですよね。
ならば、家に菌を入れない・入ってしまった菌をやっつける対策が必要になります。
そこで今回は、室内の除菌対策についてのお話です。
今のご時世、新型コロナウィルスをメインとした話になりますが、除菌対策はコロナが落ち着いてからでも、初夏から気をつけたい食中毒や秋冬には対策必須のインフルエンザ、ノロウィルスなど、年中必要です。
お役に立てると嬉しいです。

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賃貸専門家:出口晏奈
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基本の感染防止策

まずは基本の新型コロナウィルスを中心とした感染防止策についておさらいします。
1.石鹸による手洗い・手指消毒
ウィルスは不特定多数の人が触れるものに触れることで、手などに付着することがあります。
ウィルスで汚染された手で鼻や口をさわると感染してしまいますので、外出先からの帰宅や調理の前後、食事の前、トイレの後など、こまめに手を洗うようにしましょう。
手洗いの際は手のひらだけでなく、手の甲、指の間、爪の間、手首も丁寧に。
また普段から爪を短くしておくことも大切です。
可能であればアルコール(60度以上)で手指消毒できるといいでしょう。
2.普段の健康管理
普段から十分な睡眠と、バランスの良い食事を摂るよう心がけましょう。ビタミンCを意識して摂ると免疫力アップにつながります。
3.適度な湿度を保つ
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下するため、できるだけ湿度(50~60%)を保つようにしましょう。
4.充分な換気
こまめに空気の入れ替えをして、空気中に浮遊しているかもしれないウィルスを外に出すことで感染をある程度防ぐことができます。
最新の感染防止対策はコチラ(首相官邸サイト参照)≫
室内の除菌対策

ブリーチやハイターで消毒液を作る
エタノールなどの消毒用アルコールが現在品薄で入手が難しくなっています。
コロナウィルスはアルコールによってダメージを受けやすいので、アルコール消毒ができればいいのですが、自宅にない・店頭でも買えない場合は次亜塩素酸ナトリウム液(0.05%)を作って室内の消毒に使用することで除菌が可能です。
次亜塩素酸ナトリウム液(0.05%)の作り方
塩素系漂白剤(ハイター、ブリーチ)を水で薄めて作ります。
花王のハイター(またはキッチンハイター)の場合は、水1リットルにつき25ml(付属のキャップ1杯)
カネヨ石鹸やミツエイのブリーチ(またはキッチンブリーチ・カネヨキッチンブリーチ)の場合は水1リットルにつき10ml(付属のキャップ1/2杯)の割合で薄めます。
もっと手軽に作るならば、500mlのペットボトルに水をいっぱい入れて、ハイターの場合12.5ml(ペットボトルのキャップ2.5杯)、ブリーチの場合は5ml(ペットボトルのキャップ1杯)を入れると簡単です。
ペットボトルに作って、何本かおいておくと使いたい時にすぐに使えるのでおススメです。
もしあれば、スプレーボトルに入れてお部屋の各箇所に置いておけるといいでしょう。
せっけんを溶かしたぬるま湯でも一定の効果
コロナウィルスは界面活性剤にも弱いことが明らかになっています。界面活性剤とは洗剤やせっけんなどに含まれている成分です。
なので、液体せっけんやせっけんを溶かしたぬるま湯も使うことができます。
では、次亜塩素酸ナトリウム液(以下消毒液と言います)やせっけん液を使って室内を除菌しましょう。
除菌したい場所

玄関・廊下
ドアノブ、手すり、カギ部分は必須。
スプレーボトルで噴射するか、消毒液でぬらした布またはキッチンペーパーで拭
きましょう。
また、外から帰ってきた時にすぐに下駄箱などに触ってしまう習慣があるならそこも除菌対象です。
靴底も要注意です。こちらもスプレーボトルで噴射するとラクですが、消毒液でぬらした布(キッチンペーパー可)で拭くか、除菌ウェットティッシュで拭いてもいいです。
インターホンは精密機器なので消毒液またはせっけん液をつけて固く絞った布でやさしく拭きましょう。明かりのスイッチプレートも同様です。
たたきも消毒液で拭いておけばバッチリです
リビング
家族共用で使用するものは除菌必須です。
ドアノブ、窓の取っ手部分、カギ部分、テーブルは消毒液を噴射または拭きましょう。テーブルは表面だけでなく、フチを拭くのも必須です。
テレビのリモコン、電話(スマホ含む)、充電器、コンセントなどの精密機器、明かりのスイッチプレートはせっけん液または消毒液をつけて固く絞った布で拭いて除菌しましょう。
あと忘れちゃならないのがパソコンやゲーム機。本体もリモコンやマウスも付属の機器も拭きましょう。
精密機器は機械部分に水が入ると故障の原因になるので布は固く絞って水分が入らないようにしましょう。
除菌ウェットティッシュでも可ですが、スマホの画面などもともと除菌コーティングされているものはアルコールを使用するとコーティングが剥がれる恐れがあるのでせっけん液を使用するほうがいいでしょう。
キッチン
きっちり除菌しておけばコロナだけでなく、食中毒の予防にも効果的なので、ここは頑張って除菌!
特に調理後にしっかり除菌すること。
そして一人暮らしでないなら、家族の誰かがキッチンをさわる可能性もあるので、調理前にも除菌をするといいでしょう。
食べるものを扱う場所なので、消毒液だけでなく熱湯を使うという方法もあります。
1.シンク
調理後は洗剤をつけたスポンジでこすっておきます。
とくに4隅に汚れが残りやすいので注意。排水溝も汚れやすいのでこすっておきます。
最後に熱湯を流して殺菌しますが、排水溝の部品の素材によっては熱に弱いものもあるので、その場合は上記消毒液を使用するといいでしょう。
流した後は水気を拭き取った後、アルコール除菌または消毒液を吹きかけておきます。
2.蛇口
水滴を拭き取った後、アルコール除菌か消毒液で拭いておきます。
3.まな板
食材が直接触れる箇所なので、毎日きっちり除菌をすることで食中毒の予防にもなります。
ふだんは食器用洗剤で洗った後、熱湯消毒で充分です。
週に一度、塩素系漂白剤で漂白するといいでしょう(ここでは塩素系漂白剤は消毒液としてではなく、漂白剤として使用します)。
まな板にキッチンペーパーをかけて漂白剤をつけるとまんべんなく漂白できます。
4.包丁
包丁も雑菌が付きやすいです。
台所用洗剤で洗った後、刃の部分と刃と持ち手の間の付け根部分をアルコール除菌または消毒液で除菌します。
5.ふきん
一日の終わりに塩素系漂白剤に浸して漂白&除菌します。
6.床
フローリングワイパーなどで拭きあげておきます。
最後の仕上げにアルコール除菌または消毒液をスプレーで噴射しておくといいでしょう。
7.キッチン家電も
冷蔵庫や電子レンジ、炊飯器やオーブントースターは複数の家族が使います。
家電の取っ手部分や使用の際に触る場所(電子レンジのボタンなど)は消毒対象と思ったほうがいいでしょう。
その他、ドアノブ、明かりのスイッチプレート、窓の取っ手、ダイニングテーブルなどは玄関やリビングと同様の方法で除菌しましょう。
洗面所・トイレ
しつこいようですがドアノブなどの出入りの際に触る部分の消毒は必要です。
あとは蛇口、洗面ボウル、タオルハンガー、トイレの水を流すレバー、便座部分とカバー、トイレットペーパーホルダーなどを消毒しておきましょう。
意外に危ないのがハンドウォッシュのプッシュ部分。
外から帰ってきて真っ先に手を洗う前に触りますので、ここは消毒必須です。
外から帰ってきたら

手洗い、手指消毒の他、玄関部分の消毒をしておくといいでしょう。
また、バッグやスマホなど外出時にもっていった持ち物も可能な限り消毒しておくと安心です。
着ていた洋服はファブリーズやリセッシュなどの布用の除菌グッズを使うと、ついでにいいニオイもします。
スーパーやコンビニなどでお買い物をして帰ってきた時は、購入した商品も軽く消毒液で拭いておきましょう。
多くの店舗では出入り口にアルコール消毒液が設置されており、使用後入店されるお客さんも多いですが完ぺきではありません。
不特定多数の人が触っているので拭いておくといいでしょう。
冷凍ものも除菌対象です(低温での新型コロナウィルスの活動状況がまだ不明なため)。
また、スーパーのレジ袋も消毒。プラスチック製品のコロナウィルスの滞留時間は2日と言われています。
あと、一番の消毒は帰宅後すべての服を脱いで洗濯、シャワーを浴びて全身をシャンプー、ボディソープであらい、清潔な衣服に着替えると完璧ですが、さすがに一日何度もこれをするのは難しいかも・・・。
3密の可能性のある場所から帰ってきた時のみでもいいかもしれません。
以上、室内の除菌対策について解説しました。
場所ごとに細かく解説しましたが、
基本は
1.複数の人間が触る部分、外から帰ってすぐ触る部分は確実・念入りに除菌が必要である
2.食品を扱うキッチンの除菌も特に念入りに。
3.精密機器は水分を極力少なくしたふきんで拭き上げる(スプレー除菌は×)
4.コロナウィルス対策にはドアノブやテーブルやプラスチック製品など硬いものの除菌は必須。
ということを覚えておくといいでしょう。
まだ新型コロナウィルスが落ち着くのはいつなのかがわからない状況ではありますが、夜明けはきっとやってきます。
それまで外出自粛などつらいですが、何とか踏ん張りましょう。
ちなみに今回の新型コロナウィルス対策で除菌の習慣がつくと、食中毒などの他の除菌が必要な疾患の対策にもなりますよ。
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