【ホコリはどうして発生する?】簡単になくす掃除方法と予防対策を解説
ホコリは簡単になくすことができる

いつの間にか溜まってしまうホコリですが、そのまま放置しておくと見た目も体にも悪いです。
なかなかきれいにできないので厄介に感じるホコリですが、実は簡単な方法でなくすことができます。
では、どうすればホコリを簡単になくせるのかを解説していきます。

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賃貸専門家:古川 真史
資 格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士
奈良在住25年以上。宅地建物取引士・賃貸経営管理士の資格保有。ルームアドバイザーとしてのキャリア18年以上の大ベテラン。不動産賃貸の関連はすべて媒介経験あり。奈良出身ではないのに奈良まほろばソムリエ検定(奈良通1級)取得する奈良への溺愛っぷり。奈良マニアの古川より独自な目線で賃貸情報を多数お届けします。


そもそもホコリとは何なのか

気が付いたときにはたくさん溜まっているホコリですが、その正体は繊維の塊です。
生活をする上で欠かせない衣服や寝具、ソファーやカーテンなどの布製の製品から主に発生し、風に乗って部屋の中に溜まっていきます。
繊維は色々な物をからめ捕るので、ホコリには繊維だけではなく、カビや抜け落ちた髪の毛、剥がれ落ちた皮膚や小さな虫の死骸などが付着していることも珍しくはありません。
ホコリは見た目が悪いだけではなく、体にも悪いです。
カビや小さな虫の死骸などが混じっていることでもわかると思いますが、人間が吸い込むと呼吸器系の疾患が発生することもあります。
毎日掃除をしてもホコリは自然と溜まっていきますし、掃除をしても完全に除去できない場合もあるでしょう。
しかし、ちょっとした工夫でホコリは簡単になくすことが可能なので、どうすればホコリをしっかり除去できるのか見ていきたいと思います。
ホコリをなくすのに有効的な方法

ホコリをなくすためには、こまめに掃除を行うことが基本となります。
他にも有効的な方法がいくつかあるのですが、それは「可能な限り収納に物をしまう」「空気清浄機を使用する」「衣類のホコリは部屋に入れる前にはらう」「換気をしっかりと行う」「マスキングテープを使用する」ことです。
可能な限り収納に物をしまう
部屋の中にクローゼットや押し入れなど、服などを収納できるスペースが存在している物件が多いでしょう。
このように扉が取り付けられている収納に服などをしまうことで、部屋中にホコリが蔓延するのを防ぐことができます。
もちろん完全に防げるわけではありませんが、しっかりと扉を閉めてしまっておけるスペースに物をしまった場合とそうでない場合とでは、ホコリの溜まり具合が異なります。
もし借りている部屋にクローゼットや押し入れなどの収納スペースがない場合には、プラケースなどを購入して服をしまっておくのがよいでしょう。
そうすればホコリの蔓延を少なくできるだけではなく、服自体もある程度清潔な状態を保てます。
プラケースはホームセンターでも気軽に買えますし、ネットショップでもよく販売されているので、収納スペースに物が収まらない場合にも重宝します。
空気清浄機を使用する
部屋のホコリを少なくする方法の中で、比較的簡単に手間をかけずに行える方法が、空気清浄機を使用することです。
空気清浄機を使用することで、ホコリの蔓延を防いでくれる効果だけではなく、カビ対策や花粉対策、PM2.5などの対策にも効果を発揮します。
空気清浄機にもピンからキリまであるので、よく性能を比較してから購入するのがよいでしょう。
空気清浄機を選ぶときに重要視する点は、風量が大きいこととホコリセンサーが取り付けられていることです。
衣類のホコリは部屋に入れる前にはらう
ホコリは家の中だけにあるわけではありません。
外にもホコリは舞っているので、帰宅時に衣服にホコリが付着していることも多いでしょう。
そのため、帰宅時に衣類のホコリを除去するために、手で軽くはらってから室内に入ると、多少ではあってもホコリが室内に混入するのを防ぐことができます。
粘着テープやブラシを使用すれば、手ではらうよりも効果が高くなるでしょう。
換気をしっかりと行う
ホコリは掃除によって除去する場合が多いでしょうが、換気をすることでも多少除去することは可能です。
換気は空気の入れ替えをするのにも効果的ですし、湿度を下げる効果も期待できるのですが、ホコリが外から侵入する可能性もあります。
そのため、風の強い日などに換気をするのは避けた方がよいでしょう。
また、家のそばに畑や交通量の多い道路などがある場合も注意が必要です。
マスキングテープを使用する
部屋の中にはホコリが溜まりやすい場所と溜まりにくい場所があります。
特にホコリが溜まりやすく、掃除がしにくいような場所には、マスキングテープを貼りつけておくとホコリの堆積を防ぐことができます。
マスキングテープなら簡単にはがせますし、跡が残る可能性も低いので、賃貸住宅でも安心して使用が可能です。
ただし、長期間貼ったままにするのはよくないので、定期的に貼り替えを行いましょう。


正しい方法で掃除をしてホコリを防ぐ

掃除はただ行えばよいわけではありません。
正しい方法で行うことで、ホコリをしっかりと除去してきれいな状態にできるのです。
では、どのような掃除の方法がおすすめなのかというと「タイミングを見計らう」「上部から掃除を行う」「家具を置く位置に注意する」「場所によって掃除器具を使い分ける」「十字方向に掃除機をかける」「乾拭きをしてから水拭きをする」これらを意識するとよいでしょう。
タイミングを見計らう
掃除はいつ行ってもよいわけではなく、最適なタイミングが存在します。
では、どのタイミングで掃除をするのがよいのかというと、ホコリが床や家具などに着地している状態が最適です。
ホコリが床や家具などに付着している状態になりやすいのは、朝起きたときと帰宅をしたときです。
大半の人は夜に寝て朝に起きるため、夜間は人の動きがありません。
人の動きが活発だとホコリが舞いやすいので、人の動きが少ないときを狙うのがよいでしょう。
帰宅時も家を留守にしていて誰もいない状態で、ホコリが床や家具などに付着している状態です。
この状態であればしっかりとホコリが除去しやすいのですが、ホコリが空気中に舞っていると除去しにくいため、効率的にホコリが取れません。
朝起きたときや仕事帰りなどはゆっくりとくつろぎたいと考える人もいるでしょうが、ひと頑張りして掃除をすることで、ホコリが少ない状態で生活ができます。
上部から掃除を行う
掃除はどこから行うのかによっても効果が異なります。
基本的には上部から掃除を行うことで、効率的にホコリを除去することができます。
逆に下の部分から掃除をしてしまうと、上の部分を掃除したときにホコリが床に落ちてしまい、また掃除をするようになるので非効率的です。まずは上から掃除をすることを心がけてみましょう。
上部の掃除が終わって床や家具の周りなどを掃除するときは、奥側から手前に行います。
手前から奥に押すように掃除をすると、奥にホコリを押し込んでしまうので、しっかりホコリを除去することができません。
家具を置く位置に注意する
人によってはスペースをあまり空けずに家具を置く場合がありますが、できれば掃除が行えるだけのスペースを確保しておくとよいでしょう。
そうすればホコリが溜まってもすぐに掃除ができますし、物を落としたときにも拾うことができます。
特に電化製品はコンセントを使用するので、掃除ができない状態だと不衛生になるだけではなく、火災などのリスクも発生します。
そのため、コンセントも掃除をしやすいように配置することが大切です。
場所によって掃除器具を使い分ける
掃除器具は掃除機や雑巾などがよく使用されますが、他にも色々な物が販売されています。
掃除器具が複数販売されている理由は、場所によって最適な物が存在しているからです。
例えばフローリングはフロアモップを使って掃除を行い、カーペットは掃除機を使用するなどです。
このように場所によって最適な掃除器具を使用することで、より効率的にホコリを除去できるようになります。
十字方向に掃除機をかける
床を掃除するときには、掃除機を使用する人が多いでしょうが、ただ掃除機をかけるだけでは十分効果を発揮することができません。
掃除機のかけ方も重要で、基本的には十字方向に掃除機をかけるようにしましょう。
十字方向に掃除機をかけることで、カーペットや畳などの隙間に入り込んだホコリも除去しやすくなります。
乾拭きをしてから水拭きをする
大掃除をする場合には、普段行わない床の拭き掃除を行う人も多いでしょう。
床を拭き掃除する場合、いきなり水拭きから始める人もいるでしょうが、まずは乾拭きから始めるのがおすすめです。
ホコリが溜まっている状態で水拭きを行うと、水分をホコリが吸い込んで、床や家具などに付着しやすくなります。
最初に大きなホコリを乾拭きで除去しておき、ある程度きれいにしてから水拭きをした方がよりきれいになります。
【ホコリはどうして発生する?】まとめ

今回はホコリをしっかりと除去できる掃除の方法や、ホコリを少なくするための対策について紹介してきました。
掃除をしてもすぐに溜まってしまうホコリですが、掃除の方法次第でしっかりと除去することが可能です。
また、帰宅時にホコリをはらってから家の中に入ることや、空気清浄機を使用することにより、ホコリの発生を少なくすることもできます。


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