【鮮度の良い卵の見分ける方法とは?】卵の豆知識ご紹介!
鮮度の良い卵の見分け方のポイントをご紹介!

どこの家庭にも必ずあると言っても良い食材の一つが卵です。
卵は安価で手軽に購入できるだけでなく高栄養であり、食卓のおかずからお菓子まで数多くの料理に使用することができます。
また、数ある卵の中でも鮮度の良いものを選びたいものです。
その見分け方の詳細について説明します。

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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:吉田 政孝
不動産キャリア:23年
賃貸のマサキ天理駅前店所属。店舗運営のサポートの傍ら、ルームアドバイザーのキャリア23年以上の大ベテラン。奈良の社内仲介ランキングNo.1の実績有り。奈良の賃貸事情は勿論、美味しい飲食店や人気観光スポットなど、奈良のことは幅広い情報を持ち、特に天理市事情に日本一詳しいと自負。自身がナビゲータ役を務めたテレビ番組も多数あり。過去にアルバイトで習得したオムライス作りをスタッフへ教えるほど食通とか。
鮮度の良い卵の見分け方

賞味期限を確認してから選ぶ
新鮮な卵を買いたいと思うのであれば、まずは賞味期限の確認を行ってください。
高級な卵を除いて、賞味期限が長く残っている物が新鮮な卵となります。
賞味期限の目安としては、賞味期限まで2週間あるものを選ぶことをおすすめします。
賞味期限とは「安心して生で食べることのできる期限」という意味です。
日本においては、夏場での熱い環境を想定して大体のものは2週間の賞味期限に設定されています。
2週間に近い数字で賞味期限が残っているものが新鮮な卵、すなわち産卵後に近い卵となります。
賞味期限の中には、「包装日」「パック日」という記載がされているものもあります。
この記載は必ずしも産卵日を記載したものではなく、卵をパックに詰めた日であるため注意が必要です。
最近の卵パッケージには「賞味期限」だけでなく「採卵日」を明記した卵があります。
法律上では、採卵日まで表示する必要はありませんが、「消費者への安心」の意味を込めて記載されている時があります。
パッケージに書いている「飼料」で好みを選ぶ
鶏の主食はとうもろこしを主体とした穀物類の配合肥料が一般的です。
この配合飼料に鶏が必要とする栄養素がバランス良く配合されています。
健康的に適切な飼育をされた鶏から生まれた卵はきれいな黄身と白身の色となっています。
昔、一般家庭の庭では、鶏を放し飼いにして飼っていました。
その時の肥料は人間が食べる料理の残飯や野菜くずを主原料とし、米ぬかをまぶして飼育されていました。
また、自然の中にある草や虫、土などを自由についばんで必要な栄養素を採集するのに役立っていました。
その結果、生まれてくる卵の黄身は鮮やかな黄色となっています。
しかし、黄身の色だけに騙されてもいけません。
普通にバランスの取れた卵、鶏だけに限らず鳥類に関しては、一般的に黄身の色は黄色になります。
また、市販されている卵には黄色い色でも濃い色や赤みのかかった色の卵が出ています。
これはあたかも栄養素が高いイメージを与えます。
しかし、鶏にパプリカやトウガラシなどの赤い色素の食べ物を多く与えると、黄身は赤みのかかった色になります。
また、自然に放し飼いで飼われている鶏では、草を主食として育てれば草の緑がかった黄身になります。
栄養素の原料が偏れば、そのような色になってしまいます。
飼料は、卵のおいしさや栄養価に関して大きな影響を与えますが、それだけで判断してはいけません。
パッケージの表記を十分に理解し、購入することをおすすめします。
振ってみるとわかる新鮮卵
古くなってしまった卵の中身は、空気の比重が高くなるため、振るとばしゃばしゃと水が跳ねるような音がします。
逆に、新鮮な卵では、卵の中での密度が高くなっているため、振っても音が全くしないのが特徴です。
卵を光に透かして見る
新鮮な卵は黄身と白身が卵の中でしっかりと別れているのが特徴です。
そのため、光にかざすと、白身が透き通って見えます。
ところが日数が経過すると、どんどんと白身が濁りだし、場合によっては黄身が破れて、卵の中で白身と混ざってしまうものが見られます。
卵の殻に光を当てた場合、新鮮な卵なら明るく透けて見えます。
しかし、中身が黒ずんで見える場合には古くなってしまっている証拠になります。
食塩水に入れてみる
新鮮な卵には炭酸ガスが充満しています。
時間が経過することで、卵の気孔から徐々に炭酸ガスが抜け出し、代わりに外から空気が中に入ってきます。
空気は水よりも軽いので、古くなった卵ほど水に浮きやすくなってきます。
また、水よりも比重の高い食塩水をボウルに張ることで、より卵が水に浮きやすくなります。
その中で、卵が沈むのであればより新鮮な卵の証拠となります。
割った後の黄身と白身の盛り上がり方
新鮮な卵を見分けるためには、卵を割って中身を見ることが最もわかりやすい方法となります。
殻の中から出てきた黄身や白身がこんもりと盛り上がったようになっているのが最も新鮮な卵の証拠となります。
なぜなら、新鮮な卵には炭酸ガスがたっぷりと含まれているのが特徴です。
そのため、卵の黄身や白身は弾力が保たれて、こんもりと盛り上がった状態になります。
卵に関する誤解!?

卵は手軽に購入できる安価で高栄養の食品です。
また、その卵の中でもより良いものを求めたいがために、色々な卵の種類やその効果について研究がされています。
そのため、卵に関するいろいろな情報が世の中に出ています。
その詳細について説明します。
卵の殻が白い卵より茶色(赤玉)の方がおいしい!?
市販されている卵の色に関して、基本的には白色の卵が圧倒的に多く販売されています。
また、流通の少ない赤玉の方が高級のイメージを持っています。
しかし、鶏の種類によって殻の色が異なるだけで、殻の色だけでは卵の味や質の良し悪しを決めることはできません。
卵の殻の色は、鶏の血液成分からなり、もともとの白い殻の表面にコーティングされているように茶色い色が付きます。
卵を割ったときに茶色い殻の内側が白くなっているのが確認できます。よって、卵の殻だけでは良い悪い卵の判断はできません。
無洗卵と洗卵の違いはあるのか?

生まれたままの状態の卵は、表面がざらざらしています。
このざらざらした成分が卵の中への雑菌の侵入を防いでくれています。
また、水で洗浄した卵(洗卵)と無洗卵を常温で放置すると、10日程度ではあまり差はありませんが、それ以降になると雑菌の繁殖が増えてくる傾向にあります。
よって、無洗卵の方が保存状態には良いと判断できます。
しかし、昔は冷蔵庫が発達していないため、保存するのに大変苦労をしていました。
現在では冷蔵庫による保存が一般的であるため、卵が洗われているかどうかは特に気にすることはありません。
消費者としては、洗われていない卵の表面に付着している可能性のある雑菌に関しては気になる所です。
現在売られている卵のほとんどが、単なる水洗いではなく、低濃度の次亜塩素酸ナトリウム溶液(野菜や果物の洗浄に使われている物)などで雑菌の洗浄が行われています。
よって、卵の洗うかどうかでは特に卵の鮮度や味には影響がありません。
卵はコレステロールが多いので個数を制限するべき!?

卵にコレステロールが多いという話は、1900年代初めにロシアで行われた研究により示され、世の中に広まったのが始まりです。
コレステロールには善玉コレステロールと悪玉コレステロールがあります。
実は卵には両方のコレステロールが存在し、そのバランスは良好に保たれていると言われるようになっています。
そのため、卵を食べることによって、直接的に病気(コレステロールが原因で起こる動脈硬化や心筋梗塞)になるリスクはないと言われるようになりました。
むしろ、卵にはたんぱく質やカルシウム、鉄分、ビタミンA、Bなど様々な栄養素を含んでいます。
人それぞれ食生活は異なり、卵を1日何個食べたからと言って良い悪いの問題になるかというと、そうではないとの結果になってきています。
ただし、卵に限ったことではありませんが食べすぎや偏食は当然ながら体には良くないことは事実です。
【鮮度の良い卵の見分ける方法とは?】まとめ

卵には数多くの種類があるとともに、スーパーやコンビニエンスストアーなどで手軽に購入することができます。
また、卵は安価でありながら高栄養であり、よりおいしく食べるためには、できる限り新鮮な卵を選びたいものです。
そして、ちょっとしたチェック方法により卵の鮮度を見分けることができます。毎日食べることができるものだからこそ、安心でお気に入りの卵を手に入れてみてください。
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