【お風呂に窓がある方が良いのか?】メリットとデメリットで比較!
窓が付いている風呂のメリットとデメリット

風呂には窓が取り付けられている場合と取り付けられていない場合がありますが、窓が付いていることでどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
メリットとしては、換気がしやすいことや圧迫感がないこと、風呂場が明るいことや自然の風を感じながら入浴できることなどがあります。
詳しく紹介をしていくので、物件探しのときに参考にしてみてください。

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賃貸専門家:木原 一憲
得意エリア:奈良市
奈良での不動産キャリア24年以上の実績。これまで15,000人以上にお部屋を紹介。一人暮らしから家族向けまで幅広い賃貸情報に自信あり。休日は奈良の綺麗な街並みや歴史ある神社・仏閣、美味しい飲食店を巡ること。愛車はKawasaki。渡り鳥並みにズバ抜けた方向感覚を持ち、目印となる建物を伝えれば住所をピタリと一致させる特技あり。賃貸の専門家として様々なノウハウを仕入れ発信中。
風呂に窓が付いていることで得られるメリット

風呂に窓が取り付けられていることで、いろいろなメリットがあります。
例えば「換気がしやすい」「窓からの景色がよければリラックスできる」「圧迫感を感じない」「風を感じることができる」「明るい時間帯なら浴室も明るい」などが当てはまるでしょう。
換気がしやすい
風呂に窓が付いていることによって、換気がしやすいというメリットがあります。
通常風呂場には換気扇が取り付けられていますが、換気扇は室内に溜まっている空気を外に出すことしかできません。
新鮮な空気を外から取り入れることができなければ、室内をしっかりと乾燥させるまである程度時間がかかってしまいます。
しかし、窓が取り付けられていれば外からの空気を浴室に取り入れることができるため、窓を開けてから換気扇を使用することで、効率的に風呂場の換気ができるようになるのです。
効率的に換気が行えれば、それだけ早く浴室が乾燥するので、カビの発生を抑制することもできます。
万が一換気扇が故障した場合でも、窓を開けておけばある程度は乾燥させることができるので、換気扇の修理が完了する間の補助的な役割を担うことも可能になります。
窓からの景色がよければリラックスできる
風呂場が設置されている場所にもよるのですが、窓があれば外の景色を見ることができます。
そのため、自然が豊かな観光地にあるホテルに行くと、浴室の窓からよい景色を眺めることができるので、風呂に入りながらよりリラックスできると言えるでしょう。
自宅でも高層マンションのかなり上の階に住んでいる場合や、周りに景色を遮るような建造物がない状態なら、よい景色を見ることが可能です。
よい景色を見ることでリラックスできますし、自然を眺めながら風呂に入るのが好きな人が多いのは、露天風呂の人気が高いことでもわかります。
圧迫感を感じない
窓がない室内だと圧迫感を感じますが、窓がある室内であれば、圧迫感がなくて開放感があります。
これは浴室でも例外ではありません。
多くの人は圧迫感を感じるよりも、開放感がある方が快適だと感じるので、浴室に窓が取り付けられていれば、圧迫感を感じることなく風呂でリラックスすることができるでしょう。
風を感じることができる
日本人は露天風呂が好きな人が多いですが、それは周りの景色を楽しむことができるだけではなく、自然の風を感じることができるからです。
エアコンの風は嫌いだという人はいますが、自然の風が嫌いという人はあまりいないように、風呂に入っているときでも快適な風力の風が吹いていれば、とても気持ちがよくなります。
特に風呂に入っているときは体が温まっているので、顔に風が吹きつけると、より気持ちよさを感じることができるのです。
明るい時間帯なら浴室も明るい
浴室に窓が取り付けられていない場合、時間帯に関係なく真っ暗な状態となっています。
しかし、浴室に窓が取り付けられていれば、太陽が出ている時間帯であれば、浴室も明るくなります。
これも圧迫感を軽減できる理由の1つだと言えるでしょう。
明るい時間帯に入浴した場合には、照明を使うことなく入浴ができるので、僅かではあっても電気代を節約することができます。
メリットだけではなくデメリットもある

風呂場に窓が設置されていることでいろいろなメリットがあるのですが、実はメリットだけではなく、デメリットも存在しているのです。
主なデメリットとしては、「風呂を覗かれる心配がある」「窓ガラスが割れてしまう可能性もある」「塵やホコリが入ってくる」「虫が侵入しやすくなる」などでしょう。
風呂を覗かれる心配がある
低い階に住んでいる場合や、高層階であってもすぐ隣にマンションやビルが建っている場合には、風呂場に窓が取り付けられていることで、誰かに覗かれてしまう心配があります。
窓ガラスがすりガラスになっていれば覗かれてしまう心配は減るでしょうが、入浴中に窓を開けることはできなくなります。
そのため、入浴中に窓を開けて景色を見る、入浴中に風を感じることなどはできなくなる可能性が高いでしょう。
覗かれる心配のない場所であれば、入浴中に窓を開けることもできます。
窓ガラスが割れてしまう可能性もある
窓ガラスは名前の通りにガラスでできています。
そのため、子供がいたずらをして窓ガラスを割ってしまう可能性もありますし、外部の人間がいたずらや侵入を目的として窓ガラスを割る可能性もあります。
外部から侵入しやすい場所に風呂場が設置されている場合や、小さな子供がいる場合には、窓ガラスがない浴室の方が安心できるでしょう。
塵やホコリが入ってくる
風呂場に窓があれば、窓を開けて素早く浴室を乾燥させることが可能です。
しかし、窓を開ければ新鮮な空気も入ってくるのですが、塵やホコリも風に乗って入ってきます。
そのため、浴室の乾燥はしっかりと行えても、塵やホコリで浴室が汚れてしまう可能性も高いでしょう。
近くに畑がある場合や、駐車場がある場合などは、風が強いと砂ぼこりが舞いやすいので、浴室が汚れてしまう可能性がより高くなります。
虫が侵入しやすくなる
浴室の窓は部屋に取り付けられている窓のような比較的大きな窓とは限りません。
ある程度大きな窓であれば網戸が取り付けられているでしょうが、小さな小窓が取り付けられている場合、網戸がない可能性もあります。
網戸がないと虫が侵入しやすくなるので、特に春から秋にかけて気温の高い季節は窓を開けることができなくなるでしょう。
現在では浴室に窓がある場合、網戸も取り付けられていることが多いでしょうが、必ず取り付けられているとは限らないので、引っ越しをする前に確認しておくべきです。
風呂に窓がある場合のプライバシー対策や防犯対策

風呂に窓が付いていることで、いろいろなメリットもあります。
しかし、防犯面やプライバシーなどに関することで、いくつかデメリットも存在しているのです。
そこで風呂に窓が取り付けられている物件で生活する場合の「プライバシー対策」や「防犯対策」を紹介していきたいと思います。
プライバシー対策
風呂に窓が取り付けられていることで、風呂の場所によっては外部から覗かれてしまう心配があります。
すりガラスであれば外から覗かれる心配はないでしょうが、内側が見えるガラスの場合には、カーテンを使用するのがよいでしょう。
寝室などに使用するカーテンでは浴室に使用できないので、風呂場の窓に取り付ける専用のカーテンを購入しなければいけません。
ホームセンターやオンラインショップで簡単に購入できますし、すりガラスでも夜に電気を付けて風呂に入ると、ぼんやり見えてしまうことがあるので、カーテンの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
防犯対策
窓が取り付けられている風呂の場合、最も重要視しなければいけないのが防犯対策です。
基本的なことは、夜間や外出時に窓を閉め忘れないようにすることです。
窓が閉まっていても、割られてしまう場合やバーナーなどで焼き切られてしまう可能性があるので、注意が必要になります。
では、どのような防犯対策があるのかというと、補助錠を取り付ける方法や、センサーを取り付ける方法などがあります。
他にも保護フィルムを貼るという方法もあるので、いろいろと検討してみてはいかがでしょうか。
補助錠やセンサーを取り付けるとなると、多額の経費が掛かり、大規模な工事が必要になるのではと思う人もいるでしょうが、実はホームセンターなどで安く購入できます。
工事も特に必要ない物が多いので、賃貸住宅でも使用が可能です。
ただし、ネジを止めるために穴あけ作業が必要になる場合は、賃貸住宅での使用は避けるべきです。
【お風呂に窓がある方が良いのか?】まとめ

窓が付いている風呂の主なメリットは、換気がしやすいことや圧迫感がないこと、風呂場が明るいことや自然の風を感じながら入浴できることなどでしょう。
このようにいろいろなメリットがある反面、風呂の場所によっては覗かれてしまう心配がある、窓を割られて侵入される可能性があるなどのデメリットもあります。
そこで窓が風呂場に取り付けられている場合には、プライバシー対策や防犯対策をしっかりと行い、快適に入浴できるようにしておきましょう。
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