【シャッター付き賃貸物件のメリットとは?】種類と特徴も併せてご紹介!
シャッター付き賃貸物件にはメリットがたくさんある

賃貸物件の中には、シャッター付きの物件もあります。
シャッターがあることでいろいろなメリットがあるのですが、どのようなメリットがあるのか、注意しなければいけない点は何なのかについて詳しく解説していきたいと思います。

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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:内田紘一
資 格:宅地建物取引士
宅地建物取引士保有で業界10年以上のベテラン!先読みする性格を武器に数多くの賃貸媒介をこなし、特に学生では成約数TOPクラスの実績。休日の日は家族・愛犬と車中泊をしながら、各地の有名観光地巡りなどドライブをする事が趣味です。奈良市はもちろん、生駒市・大和郡山市など、エリアを問わず奈良に詳しい賃貸専門家の内田がご紹介します。
シャッター付き賃貸物件のメリット

シャッター付き賃貸物件のメリットは、「防犯対策になる」「窓ガラスを守れる」「防音性能が高くなる」「結露の発生を軽減できる」「エアコンの効率がアップする」「しっかりと遮光できる」ことです。
防犯対策になる
シャッター付き賃貸物件の場合、窓ガラスを割って外部から侵入される確率を下げられます。
侵入者はドアからよりも窓ガラスから侵入することが多いため、シャッターがあることで侵入経路を断てるのは大きなメリットでしょう。
中にはガスバーナーなどを使って侵入する窃盗犯もいますが、シャッターは衝撃を加えると大きな音が出ます。
大きな音をたてれば周りに気づかれてしまう可能性があるので、防犯対策にシャッターは最適なのです。
窓ガラスだけの場合、現在留守にしているか在宅しているのかを外からであっても判別しやすいですが、シャッターであれば判別は難しいでしょう。
外からの確認が難しいのであれば、覗きなどの被害を防ぐことにも繋がります。
場所によっては外から覗かれやすい物件もありますが、シャッターがあればそんな心配はいりません。
女性の一人暮らしでも、シャッターがあるだけでかなり安心できます。
窓ガラスを守れる
日本は台風が多い国なので、強風で窓ガラスが割れてしまうこともあります。
風の力だけで直接窓ガラスが割れることは少ないですが、強風で物が飛ばされて窓ガラスが割れることはあるでしょう。
しかし、シャッターがあれば強風で物が飛ばされてきたとしても、シャッターが守ってくれるので窓ガラスに直接物は当たりません。
シャッター以外の強風対策もあるのですが、準備に時間が掛かる場合や、対策をするのに必要な物を購入しなければいけなくなります。
即座にシャッターを閉めれば強風対策ができるのも大きなメリットです。
防音性能が高くなる
それほど大きな効果があるわけではありませんが、シャッターがあると防音性能を高めることができます。
音というのは空気の振動で伝わります。
空気の通り道に物理的な壁が1つ加わるだけでも、振動を軽減することができるのです。
僅かであっても外からの音を遮断したいと考えている人にも、シャッターはメリットとなるのです。
結露の発生を軽減できる
部屋の中と外の気温差が大きくなり、湿度が高くなると発生する結露ですが、朝起きたら窓ガラスが結露でびっしょり濡れているという経験をした人も多いでしょう。
結露は湿度の高い梅雨時期にも発生しやすいですが、暖房を使用して外部との気温差が大きくなる冬場は、結露がより発生しやすくなるのです。
結露が発生して窓ガラスが濡れてしまい、そのまま放置しておくと、ゴムパッキンにカビが発生します。
ゴムパッキンのカビはとても落としにくいですし、風呂場のようにカビキラーを使用し、水でしっかりと流すこともできません。
毎日結露を拭き取るのはかなり面倒ですが、シャッターを閉めることで結露を防止することができます。
もちろん完全に防ぐのは難しいですが、かなり結露を減らすことができるのでおすすめです。
結露の発生をもっと抑えたい場合には、シャッターを閉めた上で結露対策グッズを使用するのがよいでしょう。
エアコンの効率がアップする
シャッターを閉めることで、さらに部屋の遮熱効果を高められます。
遮熱効果が高まればエアコンの効率がアップするので、電気代の節約にもなるのです。
近年は光熱費が高騰しているので、電気代を節約できるだけでも家計の助けになるでしょう。
冬場は太陽光を取り入れることでも部屋を暖かくする効果があるので、南向きの場合は日中シャッターを開けておき、日が沈んだら閉めるのがおすすめです。
しっかりと遮光できる
遮光カーテンを閉めるだけでも、かなり遮光効果は高いです。
しかし、完全に防げるわけではありません。
きちんと閉めておかないと、日が差し込んでしまいます。
その点シャッターであれば、しっかりと遮光することが可能です。
長期間留守にするとき、部屋を借りる人がなかなか現れないときなどでも、遮光することにより劣化を防げます。
中には夜勤の人もいるでしょうが、夜勤の人は明るい昼間に寝なければいけません。
昼間は音もしますし、明るいので寝られないという人もいるでしょう。
シャッターがあることで、多少ではあっても音も防げますし、遮光もしっかりと行えるので、昼間でも寝やすい環境を作り出すことができるのです。
シャッターにはどのような種類があるのか

シャッターと言っても、実はいろいろな種類が存在しています。
どのような種類があるのかというと、「電動式のタイプ」「手動式のタイプ」「クローズタイプ」「ブラインドタイプ」「スリットタイプ」になります。
それぞれどのような特徴があるのかを見ていきましょう。
電動式のタイプ
電動式のシャッターは、名前の通り人の手で直接開閉を行うのではなく、リモコンの操作で開閉を行うタイプです。
手軽に開け閉めができるのがメリットですが、設置する場合は高額になってしまいます。
しかし、賃貸住宅で電動式のシャッターが最初から設置されている場合には、設置費用のことは気にする必要はありません。
手動式のタイプ
シャッターの中でも、手動式が最も一般的なタイプだと言えるでしょう。
設置費用もそれほど高額ではないので、気軽に導入することができます。
賃貸住宅であれば最初から設置されている物件も電動より多いですし、シャッターがあるからと言って、家賃が高額になるケースも少ないです。
クローズタイプ
クローズタイプのシャッターは、完全に窓を覆ってしまうのが特徴です。
そのため、遮光効果はシャッターの中でも最も高くなっています。
防犯対策にも効果的なシャッターで、台風のような強風からもしっかりと窓を守れます。
その反面、通気性が悪くなってしまうので、ずっとシャッターを閉めたままだと湿気がこもってしまうでしょう。
外の様子も全く分からず、昼夜の判断も難しくなります。
ブラインドタイプ
ブラインドタイプは、シャッターというよりもカーテンのような感じで使用されることが多いでしょう。
ルーパーと呼ばれている羽板の角度を調節できるのが特徴で、日差しの量を調整することも可能です。
閉めたままでも換気ができるので、便利なシャッターだと言えるでしょう。
ただし、開閉を行う紐が絡まりやすい、掃除が行いにくいなどのデメリットもあります。
スリットタイプ
シャッターを閉めた状態でも、若干太陽光が入るようにしたい、多少ではあっても換気を行いたいという人におすすめなのがスリットタイプです。
すだれのように切れ込みが入っているため、切れ込みが通風孔の代わりをしてくれます。
賃貸住宅でも自分でシャッターの取り付けができるのか

賃貸住宅は自分の家ではないため、入居してから新たに設備を追加することは難しいです。
シャッターも同様ですが、絶対にシャッターの取り付けができないわけではありません。
事前に大家さんと交渉し、取り付けてもよいと言われれば可能です。
もちろん後付けは困ると断られる可能性もありますし、退去するときに元に戻してほしいなどと言った条件付きで許可を出してくれることもあるでしょう。
許可が出たからといって、どんな種類のシャッターでも取り付けられるとは限りません。
そのため、どのようなタイプのシャッターを取り付けたいのかもきちんと相談しておきましょう。
寸法の確認も事前に行い、問題なく取り付けが可能なのかも把握しておくべきです。
シャッターの種類によっては、設置が困難である場合もあります。
絶対にシャッターが欲しいという場合には、最初からシャッターが取り付けられている物件を探した方がよいでしょう。
【シャッター付き賃貸物件のメリットとは?】まとめ

今回はシャッター付きの賃貸物件にはどういったメリットがあるのかを紹介してきました。
防犯対策や強風対策ができること、遮光効果や防音対策があるなど、たくさんのメリットがあります。
そんなシャッターにもいろいろな種類があるので、借りたい賃貸住宅に取り付けられているシャッターのタイプも内見のときに確認しておくとよいでしょう。
そうすればより自分に合った環境の住宅が借りられます。
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