【奈良で行われる氷室神社例祭とはどんな行事?】日時や場所や見所を紹介!

奈良県のイベント情報

氷室神社例祭のイベント内容


氷室神社例祭のイベント内容


神社では毎年いろいろなイベントが開催されています。


奈良県奈良市にある氷室神社でも各種イベントが行われていますが、今回は例祭をメインに紹介したいと思います。


どのような内容なのかを知っておくと、より楽しむことができるでしょう。



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    賃貸専門家:古川 真史

    資   格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士

  • 奈良在住25年以上。宅地建物取引士・賃貸経営管理士の資格保有。ルームアドバイザーとしてのキャリア18年以上の大ベテラン。不動産賃貸の関連はすべて媒介経験あり。奈良出身ではないのに奈良まほろばソムリエ検定(奈良通1級)取得する奈良への溺愛っぷり。奈良マニアの古川より独自な目線で賃貸情報を多数お届けします。



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    氷室神社とはどのような神社なのか


    氷室神社とはどのような神社なのか


    氷室神社で行われている例祭に触れる前に、まずは氷室神社について詳しく見ていきましょう。


    「アクセス」「歴史」「ご利益」について確認していきます。


    アクセス

    氷室神社は奈良市春日野町1-4にあります。


    最寄りの駅は近鉄奈良駅となっており、歩いて15分ほどで到着できます。


    奈良交通の市内循環バスも通っているので、歩くのは嫌だという人はバスを利用し、氷室神社・国立博物館前というバス停で下車しましょう。


    バス停の目の前に氷室神社があります。


    40台駐車が可能な駐車場も設けられているので、車で来ることも可能です。


    周辺は観光地となっているので、お土産屋や飲食店が数多く存在しています。


    歴史

    氷室神社が建設されたのは和銅3年、西暦710年頃だと言われています。


    元々この地には氷室や氷池がありました。


    当時は冷蔵庫や冷凍庫が存在していないので、氷室はとても貴重な存在だったため、氷室の守り神を祀るために氷室神社が作られたのです。


    その翌年、西暦711年には、毎年献氷の勅祭が行われ、平城京に氷を献上していました。


    京都に遷都して平安時代となってからは、しばらくこのイベントは廃止されたのです。


    1117年にイベントが復活しており、現在でも続いています。


    ご利益

    神社といえば、どのような御利益があるのか気になる人もいるでしょう。


    また、神社は複数の御利益があるのも一般的です。


    氷室神社もいろいろな御利益があり、


    家内安全


    交通安全


    身体健康


    学業成就


    商売繁盛


    良縁成就


    などがあります。


    普通に参拝が行えるだけではなく、御祈祷も行われているのです。


    上記で紹介した御祈祷以外にも、安産祈願や厄払い、安全祈願などが行われています。


    出張祭典も行っているので、気になる場合には問い合わせをしてみましょう。






    氷室神社で行われている各種イベント


    氷室神社で行われている各種イベント


    氷室神社で行われているイベントは、氷室神社例祭だけではありません。


    他にもたくさんのイベントが開催されているのです。


    では、他にどのようなイベントが開催されているのかを見ていきましょう。


    氷室神社では「紀元節」「祈年祭」「献氷祭」「大祓」「新嘗祭」などが行われています。


    紀元節

    紀元節は毎年2月11日、建国記念日に行われているイベントです。


    このイベントは日本を建国した初代天皇、神武天皇が即位した日に行われており、皇室の繁栄と日本国の繁栄を願う目的で開催されています。


    神武天皇は紀元前660年に橿原宮で即位しているので、2023年時点で日本国は2680年以上存在する世界最長の国となっています。


    しかし、現在では神話に出てくる伝説上の人物とも言われているのです。


    紀元節は氷室神社だけではなく、他の神社でも行われているイベントです。


    祈年祭

    祈年祭はとしごいのまつりとも呼ばれており、五穀豊穣と国家の安泰を願って行われているイベントになります。


    氷室神社では2月17日に行われていますが、日本では昔米で武士に給料が支払われていたほど重要な農作物でした。


    そのため、田植えが始まる前には、このようなイベントがいろいろな神社で行われているのです。


    献氷祭

    紀元節や祈年祭といったイベントは、氷室神社以外の神社でも行われています。


    それに対して献氷祭は、氷室神社でのみ行われているオリジナルのイベントです。


    日本にはたくさんの製氷業者が存在していますが、日本各地から製氷業者が氷室神社に集まり、業績成就を願う祭りとなっています。


    献氷祭が行われるのは5月1日で、気温が上がって薄着でも快適に過ごせる季節に開催されるのです。


    大祓

    氷室神社で行われているイベントの多くは、1年に1回のみとなっています。


    しかし、大祓というイベントは、年に2回行われているイベントなのです。


    心身の穢れや罪、過ちなどを祓い清めるために行われている祭りで、6月30日と12月31日に行われています。


    新嘗祭

    田植えを行う前に、五穀豊穣を願って行うのが祈年祭です。


    それに対して新嘗祭は、米の恵みに感謝をするイベントです。


    そのため、新嘗祭ではその年に収穫された新穀を神前に奉り、国会の安泰や国民の繁栄を願います。


    氷室神社では11月23日に行われます。






    氷室神社例祭とはどんなイベントなのか


    氷室神社例祭とはどんなイベントなのか


    それでは本題である氷室神社例祭について紹介していきます。


    2023年も開催されるのですが、日程は10月1日となっています。


    前日の9月30日には、宵宮祭も開催されているので、2日連続でイベントが行われることになります。


    神社で行われているイベントは、夕方から夜にかけて行われることが多いのですが、例祭は午前10時から開催されるので、かなり早めにスタートするイベントだと言えるでしょう。


    午前10時から朝座の儀が行われ、正午には渡御が行われます。


    ただし、渡御は雨が降っていると中止になり、代わりに拝殿で臨時奉告祭が行われることとなります。


    午後1時からは御旅所祭、午後2時半からは還御が予定されているのですが、この2つは雨が降った場合は中止となるので注意しましょう。


    午後4時からは夕座の儀、午後5時からは舞楽奉納が行われますが、こちらは天候に影響されることはありません。


    日没からは境内で氷献灯と呼ばれている氷の灯篭に蝋燭の灯がともります。


    とても幻想的な雰囲気ですし、他の神社では見られないので、ぜひ見学していくことをおすすめします。


    氷室神社例祭は国難氷解と氏子崇敬者の弥栄を祈念するイベントとなっており、永久5年、西暦1117年から行われている伝統的な行事の1つです。


    音楽奉納や舞踊奉納は特に人気が高く、毎年たくさんの人が見に来ています。






    9月30日に行われる宵宮祭も氷室神社例祭の一部


    9月30日に行われる宵宮祭も氷室神社例祭の一部


    氷室神社で行われる例祭は、10月1日となっています。


    その前日である9月30日にもイベントが行われるのですが、宵宮祭という名前になっているものの、氷室神社例祭の一部と考えてよいでしょう。


    宵宮祭は9月30日の午後5時から行われます。


    翌日の例祭は午前10時から行われるので、参加する人は時間を間違えないようにしましょう。


    それでは宵宮祭がどのような流れになっているのかを確認してみたいと思います。


    宵宮祭は例祭に比べると、行われるイベントの数も少なくなっています。


    まず5時30分から金春流こども能成果発表奉納が行われます。


    その後6時からは尺八及び箏奉納が行われ、さらに例祭の最後と同じように、境内で氷献灯という灯篭の灯がともります。


    6時30分からはこども神賑行事も開催されるのですが、このイベントは雨が降った場合は中止となります。


    宵宮祭も例祭の一部であるため、国難氷解と氏子崇敬者の弥栄を祈念するイベントです。






    【奈良で行われる氷室神社例祭とはどんな行事?】まとめ


    【奈良で行われる氷室神社例祭とはどんな行事?】まとめ


    氷室神社で例祭というイベントが行われますが、その概要や他のイベントなども紹介してきました。


    冷蔵技術や冷凍技術がまだ存在していない昔は、氷室という存在がとても重要であったため、感謝の気持ちからイベントを行うようになったのでしょう。


    10月1日に行われ、国難氷解と氏子崇敬者の弥栄を願うイベントとなっています。


    中でも氷で覆われた氷献灯がともると、とても幻想的な雰囲気を醸し出すので、1度見ればずっと記憶に残り続けるでしょう。





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