【大和郡山市で開催全国金魚すくい選手権大会】日程やルールの詳細情報
全国金魚すくい選手権大会で優勝を目指そう!

日本の三大金魚の産地として有名な奈良県大和郡山市では、毎年全国金魚すくい選手権大会が行われています。
今年で28回目になる全国大会ですが、毎年参加者が抽選になるほどの大盛況です。
そんな金魚すくい大会の概要や詳しい参加方法をご紹介します!

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賃貸専門家:古川 真史
資 格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士
奈良在住25年以上。宅地建物取引士・賃貸経営管理士の資格保有。ルームアドバイザーとしてのキャリア18年以上の大ベテラン。不動産賃貸の関連はすべて媒介経験あり。奈良出身ではないのに奈良まほろばソムリエ検定(奈良通1級)取得する奈良への溺愛っぷり。奈良マニアの古川より独自な目線で賃貸情報を多数お届けします。
奈良県大和郡山市は日本の三大金魚の産地

金魚と言えば、多くの方が縁日の金魚すくいを思い浮かべるでしょう。
縁日でもらった金魚を自宅で飼育してみたり、小学校などでは教室で飼育したという経験をした人も多いのではないでしょうか。
そんな金魚の歴史は古く、2000年ほど前の中国南部で野生のフナから赤色の個体が見つかり、これを原種として変種の餞別を行い現在の姿になったと言われています。
日本の伝わったのは室町時代中頃の文亀2年(1502年)、中国から渡来しました。
その頃は貴族や富豪の珍奇な愛玩物として飼育されており、庶民の間で流行したのは明治に入ってからでした。
大和郡山市の金魚養殖は、享保9年(1724年)に大和国郡山藩の初代藩主である柳澤吉里(やなぎさわ よしさと)が甲斐の国(山梨県)から転封する際に始められたと伝えられています。
幕末の頃には藩士の副業として、明治維新後は職を失った藩士や農家の副業として、金魚養殖が盛んに行われました。
地形的にも農業用溜池の多い大和郡山市は、溜池に発生する浮遊生物(ミジンコなど)が金魚のエサとして適していたことなど、金魚養殖に適した条件が揃っていました。
高度経済成長期には養殖技術も進歩し生産量も増加、国内に限らず欧米諸国などの海外にも多く輸出されました。
そんな金魚養殖も近年は生産者が減少していますが、養殖農家が約50戸、養殖面積が60ヘクタール、年間で約6000万匹の金魚が出荷されています。
例年4月には金魚に所縁のある柳澤神社で金魚品評会が行われるなど、市を挙げて金魚の普及に取り組んでいます。
全国金魚すくい選手権大会とは?

縁日などでお馴染みにの金魚すくいにルールを設け、競技として位置付けた「全国金魚すくい選手権大会」
1995年8月に第1回大会が開催されて以降、大和郡山市では全国から多くの参加者が訪れる夏のイベントとして定着しています。
近年では参加者が多いこともあり、8月に行われる大会の前の7月には奈良県予選が行われる形式となりました。
2014年に行われた第20回大会は記念大会とし、2日間に渡って行われる大規模な大会にもなりました。
また、全国のみならず海外からの参加者も増え、よりグローバルな大会にとして注目を浴びています。
2020、2021年の2年間はコロナ禍の影響で開催を断念していましたが、2022年には3年ぶりの開催となり、多くの参加者を迎えて大会が行われました。
第28回 全国金魚すくい選手権大会の詳細情報
・開催日:2023年8月20日(日曜日)
・会場:金魚スクエア(大和郡山市総合公園施設多目的体育館)
・参加費:無料
・公式HP:全国金魚すくい選手権大会
現在は、個人戦で小・中学生の部、一般の部に分かれている他、3人でチームを組む団体戦があります。
金魚すくいを競技化した主なルールは
・金魚すくい用の水槽に約1000匹の金魚(4センチメートル程度の和金)が放たれる
・1人1枚のポイで3分間に掬った引数で競う
その他、個人戦と団体戦ごとに細かなルールが定められています。
大会では事前に審判員からルール説明などが行われますが、気になる方は事前にルールを確認しておけば、事前に大会ルールを順守して練習することもできるでしょう。
事前に競技ルールをチェックするなら、大和郡山市が作成した大会ルール動画を参考にしましょう。
競技ルールをチェック≫
全国金魚すくい選手権大会にはどうやったら参加できるの?

全国金魚すくい選手権大会の参加資格は、『小学生以上で金魚すくいが好きなこと』だけです。
縁日にで金魚すくいを見かけたらついついやってしまう、という人なら問題無いでしょう。
参加希望者は下記の申込方法から7月12日の締め切りまでに参加申込みを済ませておく必要があります。
申込みが多く参加定員を超えた場合は抽選となるため、結果が届くのを待ちましょう。
全国金魚すくい選手権大会≫
ただし、個人戦に参加する方が奈良県在住の方や団体戦のキャプテンが奈良県在住の場合には、事前に行われる「奈良県予選大会」で上位に入賞していることが条件となっており、第28回大会はすでに予選の申込みを締め切っています。
残念ですが、来年の大会を目指して練習を重ねてください。
外国籍の方のみ、奈良県在住でも予選に参加せず全国大会に参加できるので、興味のある人は締め切りまでに申込みを済ませましょう。
大会に参加できなくても会場を見学できるの?

全国金魚すくい選手権大会は、全国大会だけのイベントではありません。
会場である金魚スクエアの屋外では、野外ステージや子ども向けのイベント、物産展や屋台なども用意されており、大会参加者以外も楽しめるイベントとなっています。
また、関西人なら知らない人は居ない?というほど有名なタレントのタージンさんが第1回大会から司会進行や解説を行っており、会場はタージンさんの軽やかなトークで盛り上げられています。
申込みが間に合わず参加できなかったとしても、来年を目指して大会の雰囲気を感じるために訪れてみるのもオススメです。
目指せ金魚すくい大会での優勝!

たかが金魚すくいと侮るなかれ、現在の優勝者は3分間で50匹以上の金魚をすくう猛者ばかりです。
大会最高記録は70匹以上も頻繁に出るほど、上位入賞者の技術は日々磨かれています。
これからの夏祭りシーズン、縁日での金魚すくいに目覚めたら、全国大会での優勝を目指してみてはいかがでしょうか。
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