奈良県の賃貸情報賃貸のマサキ > 奈良NAVI記事一覧 > 田原本町のハザードマップ・防災マップ（洪水・地震・土砂災害）

田原本町のハザードマップ・防災マップ（洪水・地震・土砂災害）

≪ 前へ｜桜井市のハザードマップ・防災マップ（洪水・地震・土砂災害）記事一覧【2023年】奈良市のおすすめ新築賃貸特集(マンション・アパート)｜次へ ≫

カテゴリ：奈良の暮らしや街情報 2023-11-19

磯城郡田原本町の防災マップ・ハザードマップ（地震・洪水・土砂災害）について

田原本町内で「もしものとき」の災害が起こる可能がある「防災マップ・ハザードマップ」の存在はご存知でしょうか？

「防災マップ・ハザードマップ」とは、一般的に「自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図」とされています。防災マップ、被害予測図、被害想定図、アボイド（回避）マップ、リスクマップなどと呼ばれているものもあります。

※引用：国土交通省国土地理院ホームページ
www.gsi.go.jp/hokkaido/bousai-hazard-hazard.htm

近年、予期せぬ大規模自然災害が発生しているなか、今住んでいる田原本町内の地域・住み替え予定のエリアではどのようになっているか一度確認して見てください。

このページでは田原本町ホームページに記載されている防災に関する項目をまとめましたので下記よりご確認ください。

田原本町総合防災マップ（ハザードマップ）

田原本町総合防災マップは、日ごろから地震や洪水などの災害に対する備えを心がけていただくとともに、災害発生時には町民の皆さんが安全な場所に避難していただき、被害を最小限に抑えることを目的として、作成したものです。

日ごろの防災対策や災害発生時の避難などに役立てるとともに、いざという時には、あわてずに行動できるよう、日ごろから防災知識を身に付けておきましょう。

田原本町総合防災マップ

※引用：田原本町ホームページ

https://www.town.tawaramoto.nara.jp/material/files/group/37/bosaimap2021.pdf

田原本町の災害時避難場所

災害時避難場所一覧

避難勧告が出たら、速やかに避難してください。
「対象自治会」は、避難生活が長期にわたる場合の各避難所の対象となる自治会を示したものです。緊急（短期的）に避難する場合は、被災した場所、災害の状況によっては、ほかの避難所に避難する方が望ましい場合もあります。また、被害状況等により避難所を開設できない場合もありますので、お住まいの近くの避難所をいくつか確認しておきましょう。近年では、「ゲリラ豪雨」と呼ばれる予測困難な局地的大雨が各地で発生し、避難中に災害に巻き込まれる被害が相次いでいます。夜間等に冠水した道路を避難することには大きな危険が伴います。自然現象のため不測の事態も考えられますので、状況に応じて緊急的に家屋の2階または、親戚・知人宅等へ避難する方が望ましい場合もあります。まさかのときは、準備のための時間がありません。日頃から災害に備えて、家の周りや最寄りの避難所までの避難経路等、地域の危険な場所を確認しましょう。
自主的に避難したい場合は、事前に防災課に連絡して下さい。

田原本町避難場所MAP

※引用：田原本町ホームページ

http://www.town.tawaramoto.nara.jp/soshki/somu/bousai/kurashi/bosai/1552.html

田原本町の防災について声を集めてみた

昨年度から田原本で取り組んでいる内水対策が、5月22日奈良テレビ放送で防災への取り組みが紹介されます

田原本町長森あきひろ（森章浩）公式サイト　〜新しい田原本の3つの未来〜 https://t.co/BggXnvWnc1
— 森章浩（田原本町長） (@moriakihiro1975) May 21, 2020

本日、奈良県と田原本町の主催により平成３０年度奈良県防災総合訓練が開催され、消防、警察、自衛隊、医療機関及び一般企業が豪雨災害を想定した連携訓練を実施しました。その中で、本市消防本部は消防隊１隊が参加し、一斉放水訓練を実施しました。 pic.twitter.com/RzJCCpRwNJ
— 生駒市　消防本部 (@Ikoma_syoubou) August 5, 2018

田原本町の人口推移について

令和5年（2023年）時点で、田原本町の世帯数は13,415世帯、人口が31,589人となっています。男性よりも女性の方が多く、男性が15,125人に対して、女性は16,464人が暮らしています。

令和5年（2023年）の人口だけでは田原本町の人口がどのように変わってきたのかはわかりませんので、過去13年までさかのぼって人口の推移を見ていきたいと思います。

年度	世帯数	男性	女性	人口
平成22年（2010年）	11,693	15,774	17,049	32,823
平成23年（2011年）	11,808	15,767	17,013	32,780
平成24年（2012年）	11,871	15,621	16,959	32,580
平成25年（2013年）	12,165	15,728	17,144	32,872
平成26年（2014年）	12,281	15,718	17,105	32,823
平成27年（2015年）	12,359	15,638	16,929	32,567
平成28年（2016年）	12,492	15,583	16,855	32,438
平成29年（2017年）	12,622	15,490	16,751	32,241
平成30年（2018年）	12,746	15,382	16,685	32,067
平成31年（2019年）令和元年	12,863	15,297	16,650	31,947
令和2年（2020年）	13,021	15,261	16,567	31,828
令和3年（2021年）	13,195	15,242	16,548	31,790
令和4年（2022年）	13,278	15,195	16,521	31,716
令和5年（2023年）	13,415	15,125	16,464	31,589