【夏休みの引っ越しは狙い目?】初期費用と料金、部屋探しのコツを解説
「お引っ越し」するなら夏休みが狙い目!おトクになる理由とお部屋探しのコツ

お引っ越しといえば、荷造りに追われるだけでなく、初期費用でまとまったお金が飛んでいったりと、大変なイベントですね。
でも、時期を選べば負担をぐっと軽くできるんです。
要点まとめ
夏休みの引っ越しは狙い目?
夏休みの引っ越しは、敷金・礼金が下がりやすく、引っ越し料金の割引を狙いやすいうえ、家具・家電の準備にも余裕を持ちやすいため、お得に進めやすい時期です。
①夏は敷金・礼金が下がりやすい
②日程を調整しやすく引っ越し料金の割引を狙いやすい
③時間にゆとりを持って家具・家電を準備しやすい
④部屋探しでは譲れない条件を絞り、探す範囲を広げることもポイント
実は夏休みは、引っ越しにうってつけのシーズン。
その理由を詳しく解説していきます。



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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:木原 一憲
得意エリア:奈良市
奈良での不動産キャリア25年以上の実績。これまで15,000人以上にお部屋を紹介。一人暮らしから家族向けまで幅広い賃貸情報に自信あり。休日は奈良の綺麗な街並みや歴史ある神社・仏閣、美味しい飲食店を巡ること。愛車はKawasaki。渡り鳥並みにズバ抜けた方向感覚を持ち、目印となる建物を伝えれば住所をピタリと一致させる特技あり。賃貸の専門家として様々なノウハウを仕入れ発信中。
理由1:夏休みは敷金・礼金が下がりやすいタイミング

お引っ越しにかかる出費のなかでも、とりわけ重くのしかかるのがもろもろの初期費用。
とくに大きな比重を占めるのが敷金・礼金です。
実はこの敷金・礼金には、季節ごとの波があるんです。
だいたい5月から6月あたりを境に、敷金や礼金は下がる傾向を見せはじめます。
礼金が0円に設定された物件が増えてくるなど、夏の時期はまさに借り手にとって狙い目の季節といえるのです。
たとえば家賃6万円の物件で、敷金・礼金がそれぞれ2カ月分ずつだったとすると、それだけで24万円もの金額になります。
それが1カ月分ずつになれば12万円。
さらに礼金ゼロなら6万円。
決して小さくない違いですから、金額が下がりやすい夏のタイミングをぜひ活用したいところです。
覚えておきたいテクニック
「これ」という物件は見つかったものの、あと少し予算が足りない――。
ならば、思いきって不動産会社に相談してみるのも一つの方法。
もちろん物件によりますが、敷金・礼金を多少安くしてくれたり、家賃を下げてくれたりすることもあります。
交渉のコツは、その物件にどうしても住みたいという気持ちと、具体的にいくら足りないのかをはっきり伝えることです。
「このお部屋にぜひ住みたいのですが、4000円ほど予算オーバーなんです」といった具合に、率直に希望を口にしましょう。
「まず下げてもらってから住むかどうか検討しよう」というあいまいな姿勢はいけません。
本気で契約する意思があることが前提になります。
理由2:夏休みは引っ越し料金の割引を狙いやすい

夏休みは、まとまった休暇が取りやすい時期です。
普段に比べて引っ越しの日程を柔軟に組むことができ、これが料金を抑えるカギになります。
引っ越し業者さん側のスケジュールに合わせることで料金が半額になるプランや、平日限定の割引プランなど、各社さまざまなお得なメニューを用意しています。
引っ越しの日程を調整しやすいということは、そういった各種の割引が利用しやすいということです。
多くの引っ越し会社は、公式サイトに「お得な日」がひと目で分かるカレンダーを掲載しているので、複数社をよく見比べて、いちばん安く済む日・業者さんを選んで引っ越すのが賢い方法です。
知っておきたい豆知識
引っ越し業界の繁忙期は、2月から4月にかけて。
この時期は予約そのものが取りにくいうえに、料金も高くなっていることがほとんど。
いっぽうで夏休み期間中は比較的予約が空いていて、料金もオフシーズン並みに落ち着いています。
「お盆の時期は混み合って高くなるのでは」と身構える方もおられるかもしれませんが、お盆休みだからという理由で特別に料金が高くなることはありません。
思い込みで避けてしまわず、実際に各業者さんの料金をチェックしてみることをおすすめします。


理由3:夏休みは余裕をもって家具・家電の準備ができる

夏休みならではのメリットとして、時間にゆとりを持って家具・家電の準備を進められる点も挙げられます。
お引っ越し繁忙期の2月から4月だと、そのタイミングで新しい家具・家電をそろえる方が集中します。
その結果、希望する配送日に届けてもらえなかったり、商品の在庫がなく搬入が予定より遅くなってしまったりということが起こりがちです。
その点、夏休みならば比較的スムーズに、自分の希望通りのタイミングで家具・家電を揃えていくことができます。
お引っ越しと同時に新しい家電を一気にそろえるのもアリですし、いったん引っ越したあとで、お部屋の雰囲気をじっくり見定めたうえで買いそろえるのも賢い判断です。
連休の初日に引っ越しを済ませ、お休みのあいだにゆっくりと家電を買い足していく――。
そのような余裕のある引っ越しスタイルが実現できるのも、まとまった休みが取れる夏休みだからこそと言えます。
家電を揃えるのは多少遅くなってもいいという方は、9月の中間決算に合わせた決算セールを狙うのもおすすめ。
テレビやパソコンの秋冬モデルが9月~10月に出てくる関係で、春夏モデルの在庫処分品が出回るタイミングでもあります。
夏休みまでに間に合う?お部屋探しのコツ

何かとお得な夏休みのお引っ越し。
「でも、それまでにいい物件を見つけられるだろうか……」と心配される方も少なくないのではないでしょうか。
リクルート調べの『2022年度賃貸契約者にみる部屋探しの実態調査(首都圏)』というデータを見ると、77.8%の方がお部屋探しを始めてから30日(1カ月)経たないうちにお部屋を決めており、なかでも1日~10日未満で決めている方が34.5%を占めています。
つまり、短期集中で部屋を探し当てておられる方は意外と多いのです。
7月から動きはじめても、夏休みのお引っ越しには十分間に合います。
お部屋探しをスムーズに進めるコツは、探し方を工夫することです。
「なかなか条件に合うお部屋が見つからず、気づけば数ヶ月経っていた」なんてことを避けるためにも、まずはご自身にとって絶対に譲れない条件を絞り込みましょう。
そのうえで、いろいろな角度から探してみるのがポイントです。
たとえば「この駅がいい」という希望条件があるとして「隣の駅まで探す範囲を広げたら家賃がぐっと安かった」というケースは珍しくありません。
住みたいエリアが決まっているのになかなか物件が見つからないときは、そのエリアに詳しい不動産会社に一緒に探してもらうのも有効な手段です。
プロの力を借りれば、自分だけでは出会えなかった掘り出し物件にたどり着けることもあります。


まとめ~夏休みは引っ越しにいいことずくめのシーズン~

いかがでしたでしょうか。
今回は、夏休みにお引っ越しをするメリットについて見ていきました。
夏休みの引っ越しには、初期費用が下がりやすい、引っ越し料金の割引を狙える、家具・家電の準備にゆとりを持って動ける、という嬉しいポイントがそろっています。
繁忙期を避けられるぶん、お金の面でも段取りの面でも、いいことずくめのシーズンなのです。
夏休みを引っ越しに充てるのは、とても賢い時間の使い方のひとつと言えるでしょう。
もちろん旅行に出かけて非日常を味わうのも素敵ですが、住む場所そのものを変えてしまえば、その心地よさは夏が終わってからもずっと続いていきます。
この夏を、新しい暮らしのスタートにしてみてはいかがでしょうか。
まずは気軽に、お部屋探しから始めてみてくださいね。
奈良でお部屋探しをされるのであれば、私たち『賃貸のマサキ』にお任せを。
経験豊富なプロの目線で、お客様のお部屋探しを全力サポートいたします。
熱中症にはくれぐれも気をつけて、ご来店くださいね。
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