【引っ越しは断捨離のチャンス!】思い切ってやってみよう!
【新生活を快適に】お引っ越しは断捨離の大チャンス!

長年部屋の中に溜まり溜まった要らないものを片づける「断捨離」の機会として、引っ越しは大きなチャンスです。
引っ越し準備の一環としての断捨離は、いつごろからどう進めてゆけばよいでしょうか。
要らないものの捨てかたもあわせて詳しく解説してゆきます。

-
賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:安達竜哉
資 格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士
賃貸不動産経営管理士の資格保有。特技は少林寺拳法とお部屋探し。奈良の不動産業界で16年以上、単身からファミリーの方など、年間で200部屋以上の仲介実績。特に奈良市内のマンション名を出して貰えれば殆どわかる自信あり。奈良市の賃貸事情に詳しい安達による、暮らしに関するお役立ち情報をお届け。
引っ越し時の断捨離はメリットがたくさん

家の中に物が多くて片づけても片づけてもすっきりしない。
そんなお悩みはありませんか?
要らない物は日頃から処分しているつもりでも、なんとなく取っておいたものや捨ててよいか判断がつきづらいものなど「要るか要らないか微妙なラインの物」が案外多くて、どんどん溜まっていく、というのはあるあるですよね。
いっそ思い切って断捨離をしたいけれど物置の奥のほうにしまいこんでいる物なんかもあってなかなか手がつけられない……なんてこともありがちです。
そんななかで、お引っ越しを控えられているという方がもし居らっしゃれば、それは断捨離の大きなチャンス到来です。
引っ越しではどのみち家の中のものを全部引っぱり出してこなくてはなりませんし、嫌でも向きあうことになります。
どうせならば前向きに、長年溜めこんだ物を片づける良い機会だととらえましょう。
引っ越し準備でバタバタしている中で断捨離も行うとなると余分に手間がかかると感じる方もおられると思いますが、メリットは幾つもあります。
新居に持って行かず捨ててしまうものがいくらか出てくるわけですから、まず荷造りすべき物の量が減らせます。
ということは、新居まで運んでから荷ほどきをしなければいけない荷物の量も減ります。
たくさん物を減らせるのであれば引っ越しの費用が安くおさえられる可能性もあります。
そして何より、新居に今の家のゴチャゴチャ感を持って行かずに済むというのが最大のメリットです。
新生活をより新たな気持ちで始めることができます。
早速、引っ越しのタイミングで行う断捨離の進めかたのコツを順番にチェックしていきましょう。
早めから要るもの・要らないものを仕分けていこう

引っ越しの準備とあわせて断捨離を行うのであれば、それ相応の時間がかかることになります。
通常引っ越しの準備は2週間~3週間くらい前から開始される方が多いのですが、断捨離も含めると1か月半ほど前から行うことをおすすめします。
きっちりと物を捨てる・捨てないの判断をつけるためには余裕をもって取り掛かれるに越したことはないので、早めのスタートを心がけましょう。
どれだけの物を新居へ持って行くことになるのかの判断を早くつけることで、引っ越し業者に見積もりを依頼するのもやりやすくなります。
とくに家電や家具・粗大ごみなどは回収してもらえるタイミングが限られています。
そのタイミングを確認しつつ、早いうちに要る・要らないをチェックするようにするとスムーズです。
断捨離において重要なのは、明らかにもう捨てるべきものを処分するのはもちろん、捨てるか捨てないかの判断がつかず置いてあるものの判断をひとつひとつつけてゆくことです。
これはなかなか気力の要る作業ですが、はっきりとした判断基準を設けて仕分けていくことで精神的な負担を軽減できますし、物を処分するための思い切りにも繋がります。
仕分けは服なら服、本なら本とアイテムのカテゴリごとに行うか、もしくは置き場所ごとに行うようにするとゴチャゴチャすることなく進めていけます。
まず「今使っている物・そうでない物」で一気に分けていきましょう。
使う予定のあるなしで判断しているといつまでたっても終わらないので、「この1年間のうちに使ったかどうか」である程度機械的に仕分けてゆきます。
ここ1年以上使っていない物であれば、一般論として今後使うことはまずないと言えるでしょう。
「いつかまた使うだろう」の「いつか」は永遠に来ないことがほとんどなのです。
ただし特定の時期やイベント事でしか使わないようなものは長いこと使っていなくても後々必要になる可能性がありますので、例外的に必要かどうかを個別判断することになります。
また、使う・使わないに限らず大事に取っておきたい思い出の品なども中にはあるでしょう。
そういったものは例え使っていなくても手元に置いておきたいものですし、捨てるという判断をするのがかえってストレスになりかねません。
大事に取っておきましょう。
とはいえ、あくまで新居の部屋に収まる範囲にとどめておくことが重要です。
こうした思い出の品などのなかにも「取ってはおいたけれどもう良いかな」という物は出てくると思います。
引っ越しはそうしたものを見直す機会でもあります。
どうにも判断がつかなかったらそれはそれで一旦は構いません。
そういった物は「保留」にしてスピーディーに進めてゆきましょう。
立ち止まって考える場面を出来る限り減らすのがポイントです。
一度ひととおり仕分け終わったら保留した物のなかから再度仕分けていく、という流れを何度か繰り返して「保留」の数を少しずつ減らしてゆきます。
それでも最後まで「保留」は残ってしまうものです。
それはもう現状では判断がつけられないものということなので、荷造りして一度新居まで持って行きましょう。
新居で状況を改めて見ることで判断が下せるようになる可能性があります。
そうして要らないと判断したものは再びタンスの肥やしにならないよう、間髪入れずに捨ててしまいましょう。
どこから仕分け始めるのがベスト?捨てかたは?

実際に仕分けを進めてゆくなかで「どこから取り掛かるか」は段取りとしてはもちろん、モチベーションの面でも重要なことです。
おすすめは洗面所やキッチン周りの収納から。
化粧品や調味料などは「なんとなく残っているけど使わないもの」が多くありがちなので判断を出しやすく、仕分けのペースを最初につかむのにもってこいです。
食器類や本・服なども、たくさんありつつ日常的な使う・使わないが明確なので比較的仕分けやすい物と言えます。
もう読まない雑誌を梱包材として荷造りに利用したり、着古したシャツを雑巾にしたりして引っ越し準備に使えるので早めに仕分けてしまうと便利です。
基本的には自分のこだわりの少ないカテゴリのものや、逆にこだわりがはっきりしているカテゴリのものから仕分けていくようにすると進めやすいと思います。
断捨離においては捨てかたの段取りを立てておくことも肝心です。
分別上様々な分類のごみがたくさん出ることになるので考えて処分していかないといけませんし、一気に大量のごみを出してしまうと近隣の迷惑にもなりかねません。
ごみ袋をたくさん用意して分別はきちんと行い、計画的に処分していきましょう。
頻繁に回収の機会があるごみはその都度出していきましょう。
早めのうちから継続的に断捨離に取り掛かることで、ごみを溜め込んで一気に捨てるような事態は避けられます。
回収のタイミングがごく限られているごみもありますので、出すべき日をうっかり忘れてしまわないようにカレンダーや予定表、スマホなどにスケジュールを書いておくことをおすすめします。
もし引っ越し直前で捨てるタイミングのないごみが出てしまった時は不用品の回収業者に引き取ってもらうという方法もあります。
また、大きな家具などを粗大ごみとして出すのではなくリサイクル業者に出張買い取りしてもらうという手もあります。
しかし、こういった民間の業者は数が多く条件がピンキリで、なかには結果的に高額な請求をしてくるというような悪質なところもありますので、あくまで自己責任で業者選びは慎重に行いましょう。
ブランド品など売れそうなものは余裕があればフリマサイトやオークションサイトに出品するのもありですが、手軽に出品できるシステムとはいえ梱包・発送も含めてそれなりの手間はかかりますから、引っ越し前のバタバタしている時には手違いやトラブル回避のためにも控えたほうが良いかもしれません。
他の方法で処分するか、どうしても売りたいものは引っ越し後に落ち着いてから出品すると良いでしょう。
引っ越し前の処分がかなわなくとも、手放すという判断が出せたことにちゃんと意義はありますよ。
まとめ~余裕をもって進めていくのが肝心~

いかがでしたでしょうか。
今回は引っ越しのタイミングで行う断捨離について見ていきました。
片づけの機会として引っ越しはそうそうあることではないですし、せっかく思い切ってたくさんの物を処分するのですから、うまいこと進めて「やった意義」を存分に噛み締めたいところですよね。
とにかく肝心なのは早めから始めて余裕をもって進めていくことです。
焦っているとひとつひとつのチェックがいい加減になりがちでちゃんとした判断が出しづらいです。
また、奥の奥まで片づけていくなかで「こんな物まであったの!?」というような想定外は必ず出てくるものです。
このような想定外に対処できるような時間と気持ちの余裕は必須と言えるでしょう。
手間と時間はかかりますが、新居での生活をより快適なものにするために頑張ってみる価値はありますよ。
この記事が参考になれば幸いです。
荷物が少ないと、お引っ越しもその分快適になります。一人暮らしの方からご家族まで、お引っ越しを機に不要なものを断ちスッキリとした気分で新生活を始めませんか?
一人暮らし向けの物件をお探しの方はこちら≫
ファミリー向け物件をお探しの方はこちら≫
関連記事

【賃貸編】段取り良く引っ越すコツ≫

【賃貸退去時の不用品と残置物どうする?】注意点などまとめ≫

【引っ越し時の調味料】調味料別の梱包方法解説!≫

【賃貸物件のエアコン移設】取り外し、処分する方法は?≫

【引越しの荷造りに役立つ!】あると便利な道具一覧≫

【引っ越し完了時のダンボール】要らなくなったダンボールどう処理する?≫

不動産屋がオススメするミニマリスト向けの賃貸物件ってどんな部屋?≫

キーワードは“単純化”というシンプリストとは?≫

【シンプルで快適な暮らし】シンプリストの生活と考え方≫

【年末の大掃除を効率よく!】スムーズに進めるコツとは≫

【電子レンジの簡単お掃除】重曹?お酢?チンして汚れを浮かせよう!≫

【引っ越し直前で慌てないために!】荷造りのコツと優先順位とは≫

【退去日って変更可能?】どうしてもの場合の対処法について!≫

【引っ越しの不用品・粗大ごみ】どう処分する?6つの方法をご紹介!≫

【引っ越し費用を抑えたい!】業者に依頼?自力で作業?抑えるポイントを解説!≫

【シンプルライフ実現する方法とは?】ポイントは6つ!≫

【調理器具の処分方法とは?】捨て方やタイミングなどまとめ≫

【遠方への引越し大型の家具・家電はどうする?】処分方法について≫

【エコロジカルな引っ越しをする方法とは?】環境に配慮してゴミの量を減らそう≫

【引っ越し時本の荷造りはどうすれば良い?】梱包のコツや処分方法などを解説≫

【奈良県のゴミ出し方法や収集日は?】ゴミ置き場のマナーについて≫

【ぬいぐるみの処分方法について】供養や寄付?後悔しない為にできる事≫

【引っ越しは9月がおすすめ】ポイントとその理由≫

【同じ賃貸物件内の引っ越しは可能?】タイミングや費用について≫

【引っ越し時マスキングテープを活用する方法】剥がすのも簡単で効率UP?!≫

【引っ越しに伴うベッドの処分方法は?】適切に処分する方法を解説!≫

【引越しの繁忙期・閑散期はいつ?】2つの特徴やおすすめ方法をご紹介!≫

【引っ越しに縁起がよい日とは?】縁起が悪い日や代替日などご紹介!≫

【厄年に引っ越しをする場合の対策は?】厄年の種類や注意点の解説!≫

【引越しで運気が良くなるの?】意識したい7つのポイントをご紹介!≫

【引っ越しに伴う子どもの手続きは?】各種必要手続きを詳しくご紹介!≫

【住みたい街の不動産を利用するべき?】遠距離引越しの場合を解説!≫

【旦那が反対する引っ越しを説得するには?】夫婦で納得する話し合い方法≫



