【厄年に引っ越しをする場合の対策は?】厄年の種類や注意点の解説!
厄年の過ごし方と引っ越し対策

人生の節目に当たる年を厄年と言い、災いが降り注ぎやすいと言われています。
そんな厄年はどのように過ごすのがおすすめなのか、厄年に引っ越しをしなければいけなくなった場合、どのような点に注意するべきなのかを解説していきます。

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賃貸専門家:吉田 政孝
不動産キャリア:23年
賃貸のマサキ天理駅前店所属。店舗運営のサポートの傍ら、ルームアドバイザーのキャリア23年以上の大ベテラン。奈良の社内仲介ランキングNo.1の実績有り。奈良の賃貸事情は勿論、美味しい飲食店や人気観光スポットなど、奈良のことは幅広い情報を持ち、特に天理市事情に日本一詳しいと自負。自身がナビゲータ役を務めたテレビ番組も多数あり。過去にアルバイトで習得したオムライス作りをスタッフへ教えるほど食通とか。
厄年とは何なのか

厄年の過ごし方や、厄年に引っ越しをするときの注意点を解説する前に、厄年について詳しく見ていきましょう。
厄年は平安時代から根付いており、陰陽道に由来します。
男性と女性で厄年は異なっていますが、人生の節目に当たる年にやってくるのが特徴です。
現在でも厄年になると、神社などでお祓いをしてもらうという人もたくさんいます。
男性の場合は
・25歳
・42歳
・61歳
となっており、女性の場合は
・19歳
・33歳
・37歳
・61歳
となっています。
厄年は数え年で計算されるのが特徴なので、満年齢とは異なっている点に注意しましょう。
厄年にも種類がある

一般的に厄年とは言っても、色々と種類があるのを知っているでしょうか。
主な種類としては「本厄」「前厄」「後厄」「大厄」があります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
本厄
一般的に厄年と言われているのは、この本厄になります。
本厄の年は災厄が訪れやすいので、普段以上に注意が必要と言われています。
また、本厄は男性と女性で訪れる年や回数が異なります。
訪れる回数は男性が3回、女性が4回あり、数え年で数えるようになります。
数え年というのは、生まれた年の1月1日を1歳とするのが特徴です。
数え年は満年齢とは異なっているので、わかりにくいという人は事前に調べておくとよいでしょう。
前厄
厄年の中でも、本厄の前年に当たる年が前厄です。
厄の前兆が現れる年と言われており、不運に襲われ始めたり体調が乱れたりしやすいとも言われています。
翌年の本厄に向けて注意深く行動しなければいけません。
後厄
本厄が訪れた翌年を後厄、もしくは厄晴れと言います。
後厄になると、徐々に厄が薄れていくと言われていますが、本厄のケアをしっかりと行わなければいけませんし、本厄の災いが残っている状態なので、注意する必要はあります。
大厄
男性であれば人生で3回、女性であれば人生で4回やってくる厄年ですが、中でも42歳の男性、33歳の女性は大厄と言われ、厄年の中でも最も危険な年になります。
周りに注意する、健康に注意することを心がけるとともに、今までの生活を振り返って見つめ直すのもよいでしょう。
厄年に引っ越しをしなければいけなくなったときの対策

仕事の都合や家庭の都合などで、やむを得ず厄年に引っ越しをしなければいけなくなる場合もあるでしょう。
このような場合には、どのような対策をすればよいのかを紹介します。
「神社やお寺で厄払いをしてもらう」「厄落としを行う」「方違えを行う」などの方法が一般的です。
神社やお寺で厄払いをしてもらう
どうしても厄年に引っ越しをしなければいけなくなった場合に、最も一般的な方法として厄払いや厄除けなどの方法があります。
厄払いや厄除けは神社やお寺で行えます。
大厄を迎えた人がよく行う方法でもあり、初穂料は神社やお寺によって多少異なりますが、大体5,000円から10,000円くらいで任せることができます。
どうしてもお金を節約したいのであれば、断捨離を行うのもよいでしょう。
さらに酢水を使用して掃除を行い、引っ越し前に部屋をきれいにする方法もよく行われています。
厄落としを行う
厄を意図的に生み出し、それを落とすことで厄を遠ざける厄落としもおすすめの方法です。
通常は神社やお寺で行うのが一般的ですが、他にも厄落としの方法はいくつか存在しています。
それは大きな買い物をしてお金を手放す方法や、思い切って髪の毛を切るなどの方法です。
食べ物による厄落としの方法もあるので、自分に最適な方法で厄落としを行うのがよいでしょう。
方違えを行う
厄払いや厄落とし以外にも、方違えを行うのも効果的です。
方違えというのは、いきなり引っ越し先に行くのではなく、仮住まいを用意して一時的に住み、その後引っ越し先に移動する方法です。
平安時代から行われている風習で、厄を回避する方法として用いられてきました。
賃貸住宅に住む場合、方違えのためだけに短期間別の家を借りるのは面倒な上に料金もかかります。
可能であれば実家に数日住まわせてもらい、その後引っ越し先に行くのもよいでしょう。
安心して厄年を過ごすためにできること

できれば引っ越しを控えた方がよい厄年ですが、厄年は引っ越しをするしないにかかわらず、普段の生活でも注意した方がよい点がいくつかあります。
厄年を安心して過ごすための対策として有効的なのは「整理整頓や掃除を行う」「新しいことに取り組むのを控える」
「普段よりも健康に注意する」「風水を取り入れてみる」「縁起のよいものを身につける」「何事もポジティブに受け止める」
などがあります。
整理整頓や掃除を行う
厄年でも安心して過ごすための対策として、整理整頓や掃除を行うのもよいでしょう。
普段からしっかりと整理整頓をしていて、掃除が行き届いているのであれば問題ありませんが、中には忙しくて整理整頓が行えていない、掃除の頻度が少ないという人もいるでしょう。
そんなときには空いている時間を使い、少しずつでもよいので不用品を処分するところから始めてみましょう。
中には買取をしてもらえるような物が眠っている可能性もあります。
不用品が少なくなってきたら、部屋の隅々まで掃除をしてきれいにするのがおすすめです。
掃除は部屋を浄化するだけではなく、カビの発生やホコリの飛び散りを抑えることができるので、健康的な生活が送れます。
また、普段からしっかりと掃除を行うことで、退去するときの原状回復費用を少なくすることもできるでしょう。
整理整頓をしておけば、物が見つからなくて慌ててしまうこともなくなるので、忙しいときにイライラする必要もなくなります。
新しいことに取り組むのを控える
厄年になったら新しいことに取り組むことや、大きな決断をするのは控えた方がよいでしょう。
引っ越しも当然含まれますし、他にも会社の起業や家の購入など、大金を使用するような決断も控えた方が無難です。
厄年は精神的にも不安定になりやすいので、じっと我慢をして慎重に行動した方がよい時期になります。
普段よりも健康に注意する
ストレスが溜まりやすくて精神的に不安定になりやすい厄年は、普段よりも健康に注意する必要があります。
バランスのよい食事と適度な運動を心がけるのはもちろんですが、睡眠をしっかりと取ることや、効果的なストレス解消法も見つけておくと安心です。
病は気からという言葉があるように、精神面が原因で病気を引き起こすこともあるので、体調面だけではなく、心のケアも行ってみるのがよいでしょう。
風水を取り入れてみる
家を借りるときには、風水を取り入れているという人もいると思いますが、風水は厄年の対策にも効果的です。
例えば観葉植物を南東方向に配置することや、お香などを焚いて窓を開け、邪気を払うという方法もよく用いられています。
室内を明るくすることや、家具の配置なども比較的簡単にできる対策なので、厄年のときは試してみるとよいでしょう。
縁起のよいものを身につける
ネットショップや神社などでは、よく開運アイテムなどが販売されています。
例えば開運や厄除けの効果があると言われているアメジストを身につける、邪気を払う効果があると言われている破魔矢を飾るなどがあります。
中でも天然石は災難を防ぐ効果があると言われているので、厄年になったら購入してみるのもよいでしょう。
開運グッズや縁起がよいと言われている商品はたくさんあるので、自分の好みで購入してみるのもおすすめです。
何事もポジティブに受け止める
厄年を安心して過ごすためには、もし不運な出来事が起こったとしてもネガティブに考えるのではなく、ポジティブに考えることが大切です。
やっぱり厄年だからこんな悪いことが起こったんだと思うよりも、自分が成長するための試練だった、よい経験ができたとポジティブにとらえた方が、気持ち的にも楽になれます。
また、厄年ではなく変化の年、成長できる年と考え、あまり厄年について深く考えすぎない方がよいでしょう。
【厄年に引っ越しをする場合の対策は?】まとめ

今回は厄年の特徴や過ごし方、厄年に引っ越しをする場合の対策などについて解説してきました。
厄年は普段よりも災いが降りかかりやすいと言われていますが、それほどネガティブに考えず、ポジティブに考えることがおすすめです。
他にも厄払いや開運グッズを購入するなどの対策も効果的です。
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