【2022年より成人年齢18歳へ引き下げ】初めての賃貸契約をするときの注意

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「2022年春から成人年齢は18歳」初めて賃貸契約をするときに注意するべきこと


「2022年春から成人年齢は18歳」初めて賃貸契約をするときに注意するべきこと


初めて何かを行う場合、期待と同時に不安もあるでしょう。


賃貸契約も例外ではありませんが、2022年4月から成人年齢が18歳となり、親権者の同意は必要なくなります。


そこで賃貸契約をする際に注意するべきことを紹介していきます。



  • 木原 一憲_写真
  • 賃貸お部屋探しのプロが見るポイント

    賃貸専門家:木原 一憲

    得意エリア:奈良市

  • 奈良での不動産キャリア25年以上の実績。これまで15,000人以上にお部屋を紹介。一人暮らしから家族向けまで幅広い賃貸情報に自信あり。休日は奈良の綺麗な街並みや歴史ある神社・仏閣、美味しい飲食店を巡ること。愛車はKawasaki。渡り鳥並みにズバ抜けた方向感覚を持ち、目印となる建物を伝えれば住所をピタリと一致させる特技あり。賃貸の専門家として様々なノウハウを仕入れ発信中。



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    成人年齢が引き下げられるとどうなるのか


    成人年齢が引き下げられるとどうなるのか


    成人年齢が18歳に引き下げられることで、賃貸契約をする場合にはどのような影響が出るのかというと、簡単に言えば親権者の同意が必要なくなるのです。


    未成年者が賃貸契約をする場合、必ず親権者の同意が必要になります。


    そのため、未成年者が賃貸契約を単独で行ったとしても、親が認めなければ自由に取り消しをすることができます。


    しかし、成人年齢に達している人が賃貸契約をした場合、親権者の同意が必要なくなります。


    その分責任も重大になり、自由に取り消しを行うこともできなくなるのです。






    たくさんある部屋探しの方法


    たくさんある部屋探しの方法


    1人暮らしを始めるには、まず部屋探しから始めなければいけません。


    昔と違い、現在では部屋を探す方法もいろいろとあります。


    主な方法としては「不動産屋に赴く」「雑誌を購入して探す」「インターネットで探す」これらの方法が一般的です。


    不動産屋に赴く

    すでに住みたいエリアが決まっている場合には、直接不動産屋に赴いて探すのもよいでしょう。


    不動産屋に赴いて探すことによって、インターネットや雑誌には記載されていない物件を紹介してもらえる可能性もあります。


    いろいろと条件も聞いてもらえるので、初めて部屋探しをする人でも安心できるでしょう。


    ただし、1つの不動産屋が全ての物件を把握、管理しているわけではないので、当然気に入った部屋を見つけられない可能性もあります。


    部屋が見つからない場合には、複数の不動産屋を回る必要が出てくるので、手間がかかることもあるでしょう。


    雑誌を購入して探す

    昔は雑誌を購入して物件を探す方法がよく行われていました。


    不動産屋よりも広範囲をカバーしていますし、あらかじめどこにどのような物件があるのかもわかるので、情報収集をするのには最も適している方法だったのです。


    もしよい物件が見つかれば、連絡をしてから不動産屋に行って、すぐ契約することもできるので、現在でも行われている方法ではあります。


    しかし、現在ではより広範囲の情報が得られるインターネットが主流となっています。


    インターネットで探す

    現在では賃貸住宅探しの定番と言っても過言ではないのが、インターネットで探す方法です。


    インターネットなら日本全国の物件を探すことができますし、よい物件が見つかったら不動産屋に連絡をして、部屋がまだ空いているか確認することもできます。


    そのため、遠くに引っ越しをする場合などでも、無駄な時間を使わずに物件探しができるのです。


    最近はオンラインで内見もできるので、まずはインターネットで部屋探しをするのがおすすめです。






    内見から契約までの流れ


    内見から契約までの流れ


    よい部屋が見つかったら、まずは実際に部屋の状態を見る内見も必要不可欠です。


    内見を行うときには、注意して確認するべきことがいくつかあるのですが、それは「周辺の環境」「間取り」「水回りの状態」


    「部屋の状態」「設備の場所」などです。


    これらの確認をするために、メジャーやカメラも持って行くとよいでしょう。


    周辺の環境

    内見で重要なことは、建物の内部だけではありません。


    周辺の環境もきちんと把握しておく必要があります。


    例えば買い物をする場所や病院の場所、役場や飲食店などです。


    普段どのような生活をしているのか、引っ越しをしたらどのような生活をしたいのかによっても若干変わってきますが、自分がよく利用する店や施設が近くにあると便利です。


    鉄道やバスを利用することが多い人は、駅やバス停からの距離も調べておくとよいでしょう。


    間取り

    内見で最も重要だと言っても過言ではないのか間取りです。


    間取り図はインターネットでも簡単に見ることができますし、不動産屋の方でも用意してくれるでしょう。


    しかし、間取り図に寸法までは書かれていません。


    そこで内見をしたときに、家具はどこに置くべきか、どこで寝るのかなども事前に決めておくとよいでしょう。


    そのためには寸法を測っておくと便利なので、内見当日はメジャーを持参しておくことをおすすめします。


    同時に日当たりなども確認しておきましょう。


    水回りの状態

    内見のときにはまだ水が出ない場合もありますが、水が出ることもあるので、出るようであればシャワーの水圧を確認しておくのがよいでしょう。


    物件によっては水圧が弱く、後から失敗したという声を聞くこともあります。


    他にも水漏れをしている箇所はないか、清潔な状態に保たれているか、特にトイレは嫌な臭いがしてくることもあるので、臭いのチェックも欠かせません。


    部屋の状態

    部屋の状態を確認することも重要ですが、主なポイントは建てつけの悪さや音漏れ、通信環境や収納スペースなどです。


    物件によっては扉を開閉するときに擦れて変な音がすることや、きちんと閉めたのに隙間ができていることがあります。


    通信環境が悪い場合もあれば、音漏れが酷くてゆっくり寝られないというトラブルも発生しています。


    全て把握するのは不動産屋でも難しいですし、不動産屋もできる限り契約してほしいと考えているので、デメリットを何でも教えてくれると限らないのです。


    そのため、必ず自分の目で見て耳で聞いて確認しなければいけません。


    設備の場所

    引っ越しをしたときに、ゴミ捨て場の場所がわからない、自転車置き場の場所がわからない、ブレーカーの場所がわからないなどのトラブルが発生しないように、内見をしたときにきちんと確認しておきましょう。


    特にゴミ置き場は、自分が契約したい建物から少し離れていることもあります。


    ゴミは好きな場所に捨てられるわけではないので、事前の確認は必須です。






    賃貸契約をするときの注意点


    賃貸契約をするときの注意点


    内見をして問題がなければ契約という流れになります。


    しかし、賃貸契約をするときにも注意しておくべきことがいくつかあります。


    それは「申込金を支払う必要があるか」「重要事項の説明」「賃貸借契約書の確認」です。


    申込金を支払う必要があるか

    内見をしてここの物件を借りたいとなった場合、すぐに借りられるわけではありません。


    まずは審査に通さなければいけなくなるのですが、審査は比較的通るケースが多いものの、必ず通るわけではありません。


    そのため、優先順位を確保するために、不動産屋によっては申込金の支払いを求められることがあります。


    ただし、申込金を支払ったからと言って、必ずしも契約しなければいけないわけではありませんし、審査に通らなかった場合には、きちんと返却してもらえます。


    重要事項の説明

    審査に通っていざ部屋を借りるとなった場合、まずは不動産屋から重要事項の説明を受けるようになります。


    重要事項の説明は、宅地建物取引士が行うのが一般的です。


    賃貸借契約書の確認

    物件を契約する前には、重要事項の説明だけではなく、賃貸借契約書の確認も必ず行います。


    主に家賃や敷金について、契約の解除方法や現状回帰について、禁止事項などについての説明となります。


    賃貸借契約書は文字が小さい上に難しい言葉で書かれていますし、かなり長いので面倒に感じる人も多いでしょう。


    それでも重要なことばかり書かれているので、きちんと説明を聞いておくことが重要です。


    不明な点や不審に思った点があれば、何でも質問をしておきましょう。


    問題なければ押印をして契約をすることになります。






    守らなければいけない生活マナー


    守らなければいけない生活マナー


    賃貸住宅は自分の家に住むわけではありませんし、自分以外の人も暮らしているので、契約書で決められていること以外にも守らなければいけない生活マナーなどがあります。


    もちろん契約書をきちんと読まないことで発生するトラブルもあるので、目を通しておくことは必須です。


    賃貸住宅の多くはマンションなどの集合住宅になっているので、きちんと生活マナーを守らないと、近所トラブルになることがあるのです。


    契約書にも近隣住民に迷惑をかけないようにするなどの内容が書かれていますが、書かれている内容だけを守ればよいわけではありません。


    そんな中でも特に多いトラブルは、騒音問題とゴミ問題です。


    賃貸住宅の多くはマンションなどの集合住宅ですし、物件によっては生活音が下層階や隣の部屋に響いてしまうことがあります。


    夜間に大声で話す、夜間に洗濯や掃除をする、大音量でテレビや音楽を聴くなどの行為は特にトラブルになりやすいです。


    生活をしていればどうしても音が出てしまうこともありますが、夜間はできる限り大きな音を立てないというのも重要な生活マナーです。


    足音もスリッパを履くなどして、可能な限り少なくするように配慮する心遣いがトラブルを少なくしてくれます。


    そしてゴミ捨てのマナーもトラブルになりやすいです。


    決められている場所にきちんと捨てる、ゴミの分別はきちんと行い、決められた日の朝に出す、ゴミ置き場を汚さないなどのマナーはきちんと守りましょう。






    トラブルが発生したときにはどう対処するのか


    トラブルが発生したときにはどう対処するのか


    一人暮らしを始めたら、もしトラブルが発生したときにも自分で対処しなければいけなくなります。


    しかし、初めて一人暮らしをした場合には、どのように対処すればよいのかわからない人も多いでしょう。


    そこでよくあるトラブルとその対処法を説明していきます。


    発生しやすいトラブルは「設備の故障」「近隣住民とのトラブル」「金銭面に関するトラブル」だと言えるでしょう。


    設備の故障

    賃貸住宅には、最初から備わっている設備と、自分で持ち込まなければいけない物があります。


    自分で持ち込んだ物に関しては自分の物なので、万が一故障した場合や使えなくなった場合には、自分で交換や修理をしなければいけません。


    しかし、最初から備わっていた設備に関しては、自分の物ではないので大家さんや管理会社に連絡をして、交換や修理をしてもらう必要があるのです。


    ただし、電球や蛍光灯の交換など、自分で行ってもよい物も存在しているのです。


    最初から備わっている物であっても、自分で交換しなければいけない物もあるのですが、何が交換してよい物で、何が勝手に交換してはいけない物なのかも、契約書にきちんと書かれています。


    あらかじめ備わっている設備が故障した場合は、契約書を読み直してどうすればよいのかを確かめましょう。


    勝手に交換や修理をしてしまうと、トラブルの原因になります。


    近隣住民とのトラブル

    近隣住民とのトラブルに関しては、自分が他人に迷惑をかけられることもあれば、知らないうちに自分が迷惑をかけていることもあります。


    まずは自分が生活マナーをしっかりと守り、トラブルが発生しないように心がけることが重要です。


    もし近隣住民から注意をされたときは、きちんと謝って指摘されたことを守るようにしましょう。


    逆に近隣住民の騒音が酷くて眠れない、ゴミ出しのマナーが悪いなど、迷惑をかけられた場合には、管理会社や大家さんに相談をします。


    基本的に大家さんが管理をしている物件であれば大家さんに連絡をして、不動産屋や管理会社が管理しているのであれば、不動産屋や管理会社に連絡をします。


    どこに連絡をすればよいのか迷ったときには、まず不動産屋に連絡をしてみるのがよいでしょう。


    人によっては自分で注意をしに行くこともあるでしょうが、余計にトラブルを悪化させてしまう可能性もあるので、あまりおすすめはできません。


    金銭面に関するトラブル

    金銭面に関するトラブルは、不動産屋や管理会社との間で発生しやすいトラブルです。


    例えば更新の際に家賃を値上げすると言われた場合や、退去するときに敷金が返金されないなどがあります。


    他にも大家さんから賃貸経営を辞める、建て替えをするので退去してほしいなどと言われた場合、立ち退き料が発生することがありますが、立ち退き料に関するトラブルも発生しやすくなっています。


    もしいきなり家賃を値上げすると言われた場合には、応じなければいけないと考えている人も多いでしょう。


    しかし、拒否することもできるのです。


    家賃の値上げは契約変更という形になりますが、契約変更はどちらか片方だけではなく、双方の同意が必要なのです。


    立ち退きの場合も同様なので、もし不服なら拒否しても問題はありません。


    家賃の値上げを拒否したことで退去を命じられても、強制的に立ち退きさせることはできないので安心してください。


    退去時にも敷金が戻ってこないことや、多額の退去費用を請求されるなどのトラブルがありますが、敷金についてはきちんと契約書に書かれています。


    退去するときに契約書にはこのように書かれていると申し出れば、記載されている通りに戻ってくるでしょう。


    退去費用が多額であった場合には、国土交通省が公表している原状回復をめぐるトラブルとガイドラインというサイトがあります。


    一読して本当に支払う必要がある費用なのかを確認し、支払う必要がない場合には当然支払う必要はありません。


    基本的に経年劣化によって発生したキズや汚れ、設備の故障などであれば、借りた側が費用を支払う必要はありませんので、覚えておくとよいでしょう。


    金銭トラブルは賃貸契約をする上では発生しやすいので、万が一のときに備えて相談するところなどを事前に調べておくべきです。


    もし退去時の費用に関することで言い争いになった場合には、日本賃貸住宅管理協会や法テラスなどに相談をしてみるとよいでしょう。






    【2022年より成人年齢18歳へ引き下げ】まとめ


    【2022年より成人年齢18歳へ引き下げ】まとめ


    初めて賃貸契約をするときには、不安なことやわからないことも多いでしょうが、きちんと情報収集をしておけば安心です。


    情報収集をしてもわからないことがある場合には、契約をする前に不動産屋に聞いておきましょう。


    特に注意するべきことは、賃貸借契約書にはきちんと目を通し、生活マナーを守ることです。


    そうすればトラブルを減らすことができます。


    万が一のときのために、トラブルの対処法も知っておくとよいでしょう。





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