古都奈良の賃貸古民家でのんびり田舎暮らし
古都奈良の賃貸古民家でのんびり田舎暮らしを始めてみませんか?

近年社会問題となっている空き家問題の影響で、古民家の情報が多く出回るようになりました。
加えてリモートワークの普及により、居住地に縛られないライフスタイルも人気が出ています。
そこで、今注目を浴びている古民家での田舎暮らしを、スローライフの理想郷である古都奈良で実現してみませんか?

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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:古川 真史
資 格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士
宅地建物取引士の資格保有。奈良出身ではないのに奈良まほろばソムリエ検定(奈良通1級)取得する奈良への溺愛っぷり。神社仏閣や史跡、歴史、年中行事、伝統工芸、自然景勝地、のほか、万葉集にまつわる土地などの知識まで幅広く精通。奈良ヲタクであり奈良マニアの古川よりお届けします。奈良には沢山の古民家があり古都奈良の風情と相まって素敵な物件がありますので本日は古民家にまつわる情報をご紹介します。


奈良での新生活を考える人は、古民家や田舎暮らしに興味がある?

奈良で住居探しをされている方も、大半は利便性を優先して立地や周辺環境の充実といった条件の良い住居を探しています。
しかし、近年では利便性だけでなく住環境にも個性を出そうと考える方も多く、そんな方の多くが「古民家」という可能性を見出しています。
奈良県のイメージと言えば、鹿や大仏、社寺仏閣といった古代浪漫の溢れる地域性があります。
そんな奈良県は住宅地と農耕地や山林が近く、のんびりとした田舎のイメージそのままの地域も多いため、都会の喧騒とは無縁の絵に描いたような「田舎暮らし」ができるのも奈良らしさとして人気が出てきています。
特に県庁所在地である奈良市であっても、ほんの少し主要駅から離れるだけでそれらが実現でき、不便と言いながらも京都や大阪の中心部まで2時間以内の地域で田舎暮らしが実現できるとすればどうでしょうか?
自然の多い場所で田舎暮らしがしてみたい、ノスタルジックな雰囲気の漂う家で生活がしたい、社寺や町家が多い奈良町での生活に憧れがある、そんな希望が叶うのが古都奈良なのです。
奈良の古民家の条件は?買うもの?借りるもの?

古民家と言っても、実はしっかりとした築何年といった定義はありません。
一般的には建築後50年を経過した家屋が古民家とされていたり、一般社団法人・全国古民家再生協会によって“1950年の建築基準法の制定時にすでに建てられていた伝統的建造物の住宅”と定義されていたりします。
古民家は全国各地にあり、比較的新しいものでは高度経済成長期(1955~1973年)に建てられた家屋も現在では古民家と呼ばれるほど築年数が経過しています。
古民家を探している方の多くが、「古民家は買って利用するもの」という先入観で物件探しをされています。
しかし実際には古民家には賃貸物件もあるので、借りて住むこともできます。
古民家を購入するには敷居が高い、もし古民家での生活が自分に合わなかったらどうしよう、そういった不安がある人には賃貸で古民家を探すという方法もあります。
まずはどんな古民家が販売・賃貸されているのかをしっかりと調べてから検討する必要があるでしょう。
奈良の古民家を見つけるのはどうすれば良いの?

古民家探しで良く使われる手段は「空き家バンク」です。
全国の自治体で運営されている空き家バンクは、所有している空き家を売りたい人や貸したい人が登録し、自治体の窓口を通して情報が提供される仕組みです。
近年は空き家の増加が社会問題となっているため、空き家を有効活用することを目的に運営されています。
空き家バンクと連携している大手物件情報サイトでは全国の空き家バンク登録物件を検索することもできるので、手軽に古民家を探すことができます。
掲載されている物件情報は長期間誰も住んでいない空き家や田舎でもかなり奥地の物件が多いなど、気軽に古民家生活をスタートしづらいハードルの高い物件が多いことも事実です。
そこで、オススメできる古民家探しの方法が「賃貸の古民家を探す」です。
空き家バンクでは賃貸住居用という条件で探したり、地域の不動産会社を通じて条件に合う物件を探してもらう方法もあります。
どちらか一方の手段で探すのではなく、探す方法の幅を広げてより多くの物件情報を仕入れることが重要です。
もちろん古民家はそれほど多くの物件数があるわけではありません。
希望する条件があれば、それにあった物件が出てくるのを時間をかけて探すことが前提となります。
古民家は直前まで人が住んでいた物件だけでなく、何年も放置されていて修繕をしなければ住むことができないような状態の物件まで様々です。
賃貸として貸し出される物件の場合はリフォームや清掃済の物件の比率が多くなるので、そういった意味でも空き家バンク以外での物件探しは古民家での生活をスタートしやすい方法になるでしょう。


古民家にも様々な物件があることを知っておこう

一言に古民家と言っても、様々な物件があります。
賃貸で古民家を探す場合には、借主は貸主(物件の所有者)が定めた条件に従って利用する義務があります。
1.築年数が経過している物件には相応の傷みがある
築年数が100年を超えていたり、中には正確な建築年が不明といった古民家もあります。
それだけの年数が経過しているため、築年数相応に建物の傷みがあり、場合によっては修繕などが必要になります。
屋根、床、壁といった住宅の基本的なものから、水道やガスなどの生活インフラに関わる設備など、古いものほど事前にしっかりと確認をしておく必要があります。
日常生活に支障が無い様に修繕が行われている物件であれば良いのですが、賃貸の場合でも修繕内容によっては借主負担となるケースもあるため、契約時の条件(特約)などはしっかりと確認する必要があります。
2.古民家は賃貸でも自分でリフォームやリノベーションができる物件がある
賃貸物件を普通に生活できるように修繕を行うのは貸主の義務で、返す際に元に戻す原状回復を行うのが借主の義務というのが一般的な賃貸借契約です。
しかし、近年の空き家問題は物件所有者がリフォーム費用を負担できず、貸し出しができないまま老朽化が進んでしまうことが問題の一端であるとされており、その解決策として2014年に登場した「借主負担DIY型賃貸契約」というものがあります。
貸主は原則として入居前や入居中の修繕義務を負わない代わりに、入居者が自己負担で修繕(リフォーム)やリノベーションを行うことや、自己負担で行った内容は退去時に原状回復義務を負わなくて良いという契約です。
さらに、修繕費用を借主が負担することになるため賃料は相場よりも安く設定されるなど、借主にもメリットがあります。
DIY(Do It Yourself)の言葉通り、専門業者に依頼せずに自分の手で修繕を行っても良いので、工夫次第でリフォーム費用を引き下げることもできます。
リモートワークなどの普及により、遠隔地で古民家を借りて自分でリフォームをしながら生活を送る方も増えています。
3.住居以外の利用ができる物件とそうでない物件がある
賃貸物件は居住用物件と事業用物件に区別されています。
例えば、古民家を改装して飲食店や小売店を営もうと考えているのであれば、事業用物件として貸し出されている物件か、その両方を備えた店舗兼住宅を選ぶ必要があります。
居住用として貸し出されている物件で事業を行ってしまうと契約違反となってしまうので注意が必要です。
また、飲食店を営む場合は営業許可を取るためにさまざまな決まりごとがあります。
例えば「古民家カフェを開業したい」という希望があれば、最初から用途にあった物件を探す必要があります。
将来的にそうしたいという場合でも、最初から可能性のある条件を満たした物件を探す方が良いでしょう。
4.庭付きや畑付きの物件がある
古民家は戸建住宅が多く、大小さまざまな庭付きの物件や、郊外の物件であれば畑付き物件というものもあります。
特に奈良県は都市と郊外の距離も近く、利便性の良い地域と適度な距離感で庭付きの古民家が見つけやすい地域性があります。
もちろん、庭も畑も管理が必要となるため、手つかずの期間があれば住み始めの頃には手入れを行う必要があります。
プライベートな庭があればさまざまな用途に使える他、畑があれば家庭菜園の比ではない農業体験もできるでしょう。
用途がイメージできなければ共に無い方が管理の手間がかかりませんので、庭や畑の有無を良く確認しておくと良いでしょう。
古民家を使ってカフェ開業

ほっこりできるような“古民家カフェ”。
元々は住居として使っていた所をリノベーションしてカフェとして利用する事例もあります。
但しどの古民家でも「カフェや雑貨の販売など行えるのか?」「リノベーションはできるのか?」というと、賃貸の場合それは難しくなります。
ではどうすれば良いのか。それは住居用に出している賃貸ではなく、テナントとして募集している物件を探す必要があります。
リノベーションは現状回復しなければいけない場合もありますので、まずは不動産会社に相談しましょう。
もしリノベーションができたら、新築とは違った良い味を残した、自分の理想の物件になるかもしれません。
上手く物件が見つかれば下記のようなおしゃれな古民家カフェも夢ではありません!
古民家を選ぶメリットとデメリットは?

古民家を選ぶメリット
古民家は昔に建てられたものなので、和風建築であれば木製の建具や土壁、襖や障子で仕切られた部屋といった建物です。
現代風の広いリビングを設けたような間取りは無く、居室と廊下の繋がり方も全く異なります。
プライベート空間を作りにくい間取りも多いのですが、古民家での生活をイメージされている方はこういった現代風の建物には無い要素がメリットに感じるポイントになるでしょう。
柱や梁に木のぬくもりがあったり、畳の部屋も今は減少傾向にあります。
その他にも、古民家は自然に囲まれた地域に多く、庭付きや平屋のひろびろとした物件も見つかります。
のびのびと子育てをしたいという世帯にも、都市部には無い住環境や周辺環境が魅力です。
古民家を選ぶデメリット
古民家最大のデメリットは、やはり古いことです。
古いことが理由となるポイントは2つあり、そのうちの1つは建物が古いことです。
日本の建物には耐震基準が設けられていますが、震度6強~7程度の揺れでも家屋が倒壊・崩壊しないことを基準とした現在の新耐震基準は1981年6月に施行されています。
それ以前い使われていた旧耐震基準も1950年に施行されたものなので、それよりも古い古民家は耐震性能が不明なものも多くなります。
物件を決める前にプロによる耐震診断を受けたり、耐震補強工事などが行われているかを調べるのも良いでしょう。
もう1つのポイントは、古民家のある地域が古いことです。
古民家は誰も住まなくなった家であることが多く、交通の便が悪い、スーパーなどの日常的に使う施設が遠いといった周辺環境の充実度が低い場合があります。
駅から離れていることはもちろん、路線バスも運行本数が少なかったり廃止されているなど、自家用車などの交通手段が無ければ生活が成り立たないといったケースも多くあります。
事前にそういった周辺環境の不便さに対策をしなければ、古民家生活をスタートすることが難しいでしょう。
奈良にある古民家3選のご紹介

破石貸家

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破石貸家の間取りプラン
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破石貸家のフォトギャラリー
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破石貸家の物件概要
- 参考賃料
- 7万円
- 管理費
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- 間取り
- 3K
- 面積
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- 築年数
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- 総階数
- 2階建

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タイル調のキッチンやお風呂がレトロでかわいらしいです♪なんと1階の洋室にはレアなアイテム、掘りごたつもあります!ここでどんな生活をするか、どんなコーディネートするか考えると楽しくなります。どこか懐かしい雰囲気が心くすぐられますね。
正木貸家

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正木貸家の間取りプラン
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正木貸家のフォトギャラリー
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正木貸家の物件概要
- 参考賃料
- 7万円
- 管理費
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- 間取り
- 3DK
- 面積
- 63.18㎡
- 築年数
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- 総階数
- 2階建

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風情な町並みが残る場所に位置します。商店街にも近くお店がたくさん並んでいます。そしてこちらの物件はお庭もあるのでお天気の良い日にはお庭でゆったり過ごすのもおススメです。
奈良町屋(ならまちや)

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奈良町屋(ならまちや)の間取りプラン
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奈良町屋(ならまちや)のフォトギャラリー
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奈良町屋(ならまちや)の物件概要
- 参考賃料
- 7.5万円
- 管理費
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- 間取り
- 1LDK~2LDK
- 面積
- 49.5㎡~53㎡
- 築年数
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- 総階数
- 2階建

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ギャップのある物件のご紹介!レトロな外観ですが内装は綺麗にリフォーム済みの4LDKなので広々とした間取り★☆リビングは20畳あるのでファミリーさんで過ごすのにピッタリ◎
イメージしたライフスタイルが実現できる古民家を探そう

古民家での充実した生活を実現するには、まず最初にどんなライフスタイルを送りたいのかをイメージすることが大切です。
古民家での生活を考える方の多くが、住居としての古民家が必要なだけでなく、自然などの周辺環境や不便なところもポジティブに受け入れたライフスタイルの実現を理想とされています。
それにはリフォームなどをすることも含めてイメージ通りの建物を探すことが重要になるので、新築の家を建てたり借りたりするのとは全く異なる難しさがあります。
それでも多くの方が理想的な古民家と出会い、自分でリフォームしたりお店を開いたり、充実した子育て環境を手にする方も居られます。
まずはどんなライフスタイルを送りたいのか、実現に必要な古民家の条件はどんなものなのか、イメージを膨らませてみてはいかがでしょうか?
賃貸のマサキではお客様の希望にあった物件をお探し致します。


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