【1月のお引越しスピード勝負な理由とは?】事前準備や注意点など解説
スピードが重要になる1月の引っ越し

引っ越しは月日によって料金が異なります。
また、混雑具合も異なりますが、1月に引っ越しをする場合、どこに注意をすればよいのでしょうか。
1月の引っ越しはスピードが重要になるのですが、なぜスピードを重要視するべきなのかを解説します。

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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:木原 一憲
得意エリア:奈良市
奈良での不動産キャリア25年以上の実績。これまで15,000人以上にお部屋を紹介。一人暮らしから家族向けまで幅広い賃貸情報に自信あり。休日は奈良の綺麗な街並みや歴史ある神社・仏閣、美味しい飲食店を巡ること。愛車はKawasaki。渡り鳥並みにズバ抜けた方向感覚を持ち、目印となる建物を伝えれば住所をピタリと一致させる特技あり。賃貸の専門家として様々なノウハウを仕入れ発信中。
なぜ1月の引っ越しはスピード勝負になるのか

1月に引っ越しをする場合、スピードが重要になるのですが、その理由は「不動産屋が繁忙期になる」「家賃が値上がりする傾向にある」「入居者が増えるので交渉が行いにくい」などがあります。
不動産屋が繁忙期になる
1月の引っ越しがスピード勝負となる理由の1つは、不動産屋が繁忙期に入るからです。
4月の新年度に向けて引っ越しをする人が増えるのが繁忙期に入る理由です。
毎年成人式を境に繁忙期となる傾向にあるので、できるだけ早めに行動しないと、希望する物件を見つけられない可能性があります。
では、いつごろから行動を開始すればよいのかというと、3が日を過ぎたらすぐに行動を起こすのがよいでしょう。
年末年始の物件を早めに見られるので、気に入った物件が探しやすくなります。
家賃が値上がりする傾向にある
物件によっては、時期に関係なく一定の家賃になっているケースもあります。
しかし、入居者が少ない時期になると、物件によっては家賃を下げることも珍しくはありません。
繁忙期と閑散期で、家賃が上下することもあるため、家賃が高くなる前に決めてしまうのがよいでしょう。
1月は徐々に繁忙期に突入するので、閑散期に比べて家賃が高くなる傾向があります。
だからこそ早めに行動を起こし、家賃が安い状態のときに物件を決めてしまう方がお得なのです。
入居者が増えるので交渉が行いにくい
不動産サイトを見ると、家賃や管理費などが最初から設定されているのが一般的です。
しかし、最初から設定されている金額でなければ絶対に入居できないわけではありません。
閑散期は入居者が少ないので、多少であれば交渉に応じてくれることもあるのです。
それに対して繁忙期は入居者が集まりやすい傾向にあります。
しかも交渉をしてほしいと希望する人はそこまで多くはありません。
最初から提示されている条件で入居する人が多いので、繁忙期は交渉が行いにくい傾向にあるのです。
そのため、交渉に応じてもらいやすい1月の初めに物件を決めるのがよいのです。
繁忙期は早めに行動が重要になる

繁忙期は多くの人が引っ越しを行うので、スピードがより重要になります。
そこで早めに行動しなければいけない理由や方法などを紹介します。
「入居は早い者勝ちになる」「条件を最初に決めてしまう」「書類も事前に用意しておく」「ポータルサイトを早めにチェックする」これが早めの行動が重要になる理由や、物件を決める前に行うべき点です。
入居は早い者勝ちになる
繁忙期は早めに行動しなければいけない理由は、賃貸物件の入居は早い者勝ちだからです。
先に入居の希望を不動産屋に伝え、入居したいと申し出た人に入居の権利があります。
重要なのは内見を行った順番で決まるわけではない点です。
例えば1月5日に内見を行い、10日に入居の連絡をしたとしましょう。
しかし、1月7日に内見の連絡をした人がいて、その人がその場で入居したいと希望を伝えれば、この人が優先して入居できるのです。
閑散期であれば複数の物件で内見を行い、その中からしっかりと比較をして決めるのがよいでしょう。
この方法は閑散期にはおすすめですが、繁忙期だとおすすめできません。
繁忙期はスピードが勝負なので、ここだと決めたらできるだけ早い段階で入居したいと希望を伝えましょう。
内見を行ってから入居希望を伝える日数が長くなると、それだけ他の人に先を越されるリスクが高くなります。
条件を最初に決めてしまう
繁忙期は早めに行動しなければいけない理由を先ほど解説しました。
ここからは早めに行動をするための方法を解説していきます。
最初に入居する物件の条件を絞りましょう。
例えば
・駅から10分以内
・家賃は7万円以下
・築年数は30年未満
・間取りは1LDKか1DK
・窓は南向き
などです。
ただし、あまり条件を絞りすぎてしまうと、希望する物件が発見しにくくなります。
できるだけ条件は少なくしておき、希望する物件が多く見つかるように工夫する必要があります。
どうしても絞り込めない場合には、優先順位をつけるのがよいでしょう。
そして上位3つくらいだけ残したら物件を検索するのがおすすめです。
書類も事前に用意しておく
引っ越しをする際には、たくさんの書類が必要になります。
例えば本人確認の書類や住民票などです。
3ヶ月以内であれば有効なので、多少早く準備しても問題はありません。
不動産屋によって必要となる書類に若干違いはありますが、そう大きな違いはないでしょう。
連帯保証人をつけるのであれば、連帯保証人の本人確認書類や、収入証明なども早めに準備しておくべきです。
駐車場を借りるのであれば、車検証も必要になります。
現在ではマイナンバーカードの使用ができますが、マイナンバーカードを利用していない人もたくさんいます。
マイナンバーカードを持っていない場合、役所に行かないと書類をもらうことができません。
特に年末年始は役所も休みなので、できれば年末年始の休みに入る前に準備をしておくのがよいでしょう。
ポータルサイトを早めにチェックする
いくら入居の準備をしっかりと整えても、気に入った物件が見つからなければ話になりません。
近年はインターネットを使って探す人が多いので、不動産のポータルサイトを使って事前に希望する物件を決めておくのがよいでしょう。
ホームズやスーモなどがよく知られている不動産のポータルサイトです。
物件数も多く、日本全国の賃貸住宅を探せるので、事前に探しておくとスムーズに入居できる可能性が高まります。
1軒だけだとすでに入居者が決まっていた場合に、対応するのが遅くなります。
そのため、複数件決めておくことをおすすめします。
ポータルサイトでは、入居の条件を絞り込んで検索できます。
しかし、絞り込みすぎてしまうと表示される物件数が少なくなります。
もし希望する物件が見つからないのであれば、条件を少し緩くしてみましょう。
1月に物件を探すときに注意するべきこと

1月に物件を探すのであれば、スピードが重要になることは解説してきました。
しかし、他にも注意するべきことがいくつかあるのです。
それは「即入居可の物件は入居を引き延ばせない」「物件はキープすることができない」「引っ越し業者の料金にも注意する」「チャットやLINEに対応しているポータルサイトも利用してみる」これらになります。
即入居可の物件は入居を引き延ばせない
1月に賃貸住宅を探している人の中には、2月や3月に引っ越しをする予定の人もいるでしょう。
このような人の場合、注意するべきことがあります。
それは即入居可、即時入居などと書かれている物件を選ばないことです。
なぜなら即入居可の物件は、入居日を引き延ばせないからです。
基本的に大家さんが入居日を決めることが多いので、すぐに入居できないなら諦めるべきでしょう。
賃貸住宅を選ぶ際には、入居という項目にも目を通しておく必要があるのです。
物件はキープすることができない
繁忙期は内見を行って、よさそうな物件が決まったら、すぐに決めるのがおすすめです。
なぜなら気に入った物件であっても、キープすることはできないからです。
よさそうな物件であっても、後から内見をした人が自分よりも先に決めてしまえば、先に決めた人が優先的に入居の権利を得られます。
もし不動産屋にキープできると言われても、それは入居の申し込みを行い、審査の結果が出るまでの期間なのです。
引っ越し業者の料金にも注意する
繁忙期は家賃が高くなる物件も存在していますが、引っ越し業者も料金が高くなる傾向にあります。
どちらかというと、引っ越し料金の方が時期によって大幅に変わる傾向があるので、高額になる前に引っ越しをした方がよいでしょう。
しかし、4月の新年度に向けて引っ越しをしなければいけない人が多いので、どうしても繁忙期に引っ越しをせざるを得ない人もたくさんいます。そんなときには曜日に注意しましょう。
平日よりも土日祝日の方が高額になるのが一般的なので、できれば平日を選ぶことで、引っ越し料金を節約できます。
チャットやLINEに対応しているポータルサイトも利用してみる
最近はいきなり不動産屋に行くのではなく、インターネットで物件探しをする人が増えています。
不動産屋に直接行って探した場合、希望する物件がなければ別の不動産屋に行くことになるからです。
その点インターネットであれば、日本全国どこにある物件でも探せるので、効率的に情報収集ができます。
しかし、引っ越しの希望先が遠くて、内見に行くのが難しい人もいるでしょう。
このような人におすすめなのが、チャットやLINEに対応しているポータルサイトの利用です。
人によっては対面で話すのが苦手、不動産屋に行く時間がない場合もあります。
引っ越しを予定している地域が、現在住んでいる地域から離れていて、内見が難しいという人もいるでしょう。
ポータルサイトはこのような人に適しているのです。
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【1月のお引越しスピード勝負な理由とは?】まとめ

1月に賃貸住宅を探す場合には、スピードが重要になる理由を紹介してきました。
できるだけ早く決めなければいけないと言っても、自分が気に入った物件でなければ意味がありません。
引っ越しをしてから後悔しないためにも、事前の準備が大切になるのです。
必要な書類を集めておくことや、早めに物件を探す必要もあります。
現在ではインターネットを活用すれば、自宅や外出先からでも簡単に探せるのでおすすめです。
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