【一人暮らしにおすすめのペットとは?】ペットを飼う際の注意点!
一人暮らしにおすすめのペットとは?ペットを飼う際の注意点や心構えなど

一人暮らしでも、いえ一人暮らしだからこそペットを飼いたいと思われる方も少なくないでしょう。
仕事やお出かけのあと、疲れて帰ってきたときに出迎えてくれたり、ペットの顔を見たり触ったりすると、癒される気分になりますよね。
一方で、生き物を飼うには責任が伴います。
飽きたから、めんどうくさくなった等の理由で飼育を放棄することはあってはなりません。
いったん飼い主となるならば、最後まで責任をもって育てることが求められます。
今回は一人暮らしでペットを飼う際の注意点、心構えについてなどを解説します。

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賃貸専門家:安達竜哉
資 格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士
賃貸不動産経営管理士の資格保有。特技は少林寺拳法とお部屋探し。奈良の不動産業界で10年以上、単身からファミリーの方など、年間で200部屋以上の仲介実績。特に奈良市内のマンション名を出して貰えれば殆どわかる自信あり。奈良市の賃貸事情に詳しい安達による、暮らしに関するお役立ち情報をお届け。
一人暮らしに向いているペットの特徴

さて、一人暮らしの人が飼いやすいペットに特徴はあるのでしょうか。
賃貸住宅で守るべきマナーや原状回復が必要であるという事情を考えると、やはり向き不向きはあります。
以下、一人暮らしで飼いやすいペットの特徴についてまとめました。
鳴き声を上げない、うるさくない
ペットの鳴き声がお部屋の外に漏れると、近隣住民とのトラブルになる可能性があります。
そのため、鳴き声が少ないか、鳴いても鳴き声が小さい動物がおすすめです。
においが強すぎない
部屋ににおいが染み付くと退去時に原状回復の費用がかかってしまう可能性があります。
そのため賃貸住宅では、においが少ないか、においのケアが手間なく行える動物が適していると言えるでしょう。
ケージなど囲った区画で飼える
ケージや水槽などで飼育できる動物は、部屋を傷つけずに管理できるため、一人暮らしの環境に適しています。
費用がかかりにくい
ペットを飼う際には、ペットの衣食住やけが・病気に関する治療などの費用がかかることへの覚悟が必要です。
とはいえ、コストが抑えられるに越したことはありません。
飼育にかかる費用が抑えられるペットを選ぶことで、飼いやすくなります。
手間が比較的かからない
ペットに手間はつきものですが、 仕事や都合でペットにかけられる時間が限られる場合、お世話が手軽であるペットが適しています。
長時間留守番ができる
長時間家を空けることが避けられない場合でも、ペットがストレスなく留守番できる動物が適しています。
適切な環境やケアを提供できるか考慮しましょう。
これらの特徴を考慮することで、一人暮らしで飼いやすいペットを選ぶ際のポイントが明確になります。
一人暮らしでも飼いやすいのはどんな動物?

一人暮らしでも飼いやすいペットには、以下のような種類があります。
熱帯魚や金魚などの魚類
熱帯魚や金魚は鳴き声がなく、水槽で飼育が可能です。
水槽からの水漏れや湿気には注意が必要ですが、一般的には飼育が許可されやすいです。
小動物(ウサギ、ハムスター、鳥など)
ウサギやハムスター、鳥は鳴き声が少なく、お世話の手間も比較的少ないです。
ただし、においの問題や物を噛むリスクがあるため、注意が必要です。
これらのペットは一人暮らしにおいても、飼育が比較的容易であり、周囲に迷惑をかけにくい特徴を持っています。
ペット可の物件でなくても、大家さんの許可が得られる可能性もあります。
ただし、各ペットには注意が必要なポイントがありますので、慎重に検討することが重要です。
犬や猫は難しい?

ペットとして飼える動物には犬や猫が人気ですが、一人暮らしの場合、犬や猫を飼うことは一定の条件や注意が必要です。
まず、ペット可の物件で飼う場合、以下のポイントに留意する必要があります。
種類が限られる
ペット可の物件では、犬や猫の種類や頭数に制限がかかることが一般的です。
例えば小型犬のみ飼育可能な場合や、1匹のみオーケーという条件があることがあります。
これらは物件によって制限が異なるため、あらかじめ確認が必要です。
退去時の費用面負担を考慮する
壁に傷がついたり壁紙が噛まれたりすると、退去時に費用がかかります。
散歩などの手間に対応できるか考える
犬は毎日散歩に連れ出さなくてはなりません。
また猫は室内に猫が動き回れる場所を作るなどの手間がかかります。
ペットを飼うときは必ず大家さんの許可が必要

賃貸住宅でペットを飼う場合は、「ペット可」または「ペット相談可」の物件を探します。
「ペット可(ペット飼育可)」は、条件を満たせばペットの入居がOKということ、「ペット相談可」はペット入居に際して事前に大家さんまたは管理会社に許可をもらう必要があるという違いがあります。
では「ペット可」なら特に許可を得る必要はないのかと言えばそうではありません。
「ペット可」の物件であっても、ペットを飼う際は大家さんまたは管理会社の許可を得ましょう。
ペットの種類や飼育する頭数などによってはNGとなる場合があります。
また、壁や床への傷や汚れ、臭いの染み付きなどのリスクがあるため、物件の持ち主に許可を得ることは、後のトラブルを最小限に抑える可能性もあるためです。
入居時やペットを飼い始めた時だけでなく、途中でペットを迎える場合や種類や数を変更する場合も、都度大家さんに連絡し、飼育に問題がないことを確認する必要があります。
ちなみに、ペットが許可されていない物件で内緒でペットを飼うのは絶対にしてはいけません。
発覚した場合に契約解除となり、退去を迫られることがあります。
また、内緒にすることでペットに過剰な負担を敷いてしまうことにもなり、飼い主・ペットともに精神衛生上よくないためです。
一人暮らしでペットを飼う心構えと注意点

1.責任をもって育てる
ペットを飼う際は、最初から最後まで責任をもち、平均寿命が10年以上かかることを考慮しましょう。
飼育にはお金がかかりますので、資金計画をしっかりとたて、病気やけがの際の治療費も考慮しましょう。
近隣の動物病院やペットショップを事前に探しておくことで、ペットが病気になった際に迅速な対応ができます。
2.しっかりとしたしつけやケアを行う
ペットを飼うことは、費用だけでなく責任も伴います。
しっかりとしたしつけやケアを行い、ペットが幸せに暮らせる環境を整えることが大切です。
ペットとのコミュニケーションや日常のお世話を怠らず、ペットの健康と幸福を確保しましょう。
3.ペット費を確保する
ペットの飼育にはさまざまな費用がかかります。
餌代やシャンプー代、予防接種やエアコンの電気代など、月額1万円以上の費用がかかることもあります。
生活費に余裕を持ち、事前にかかる費用を調査しておくことが大切です。
4.床や壁が傷つかないようにする
床や壁の傷などの部屋の損耗を最小限にする必要があります。
カーペットを敷いたり、ペットの爪の手入れを定期的に行いましょう。
5.近隣住民の迷惑にならないようにする
集合住宅でのペットの飼育は、鳴き声やにおい、走り回る音がトラブルの原因になります。
防音対策やにおい対策、こまめな換気などを行い、周りへの迷惑を最小限にするよう心がけましょう。
6.2日以上家を空けるときの対策を考えておく
当然ですが一人暮らしでは自分以外にペットの面倒を見てくれる人がいないため、帰省や旅行など2日以上家を不在にする場合の対策が必要です。
ペットホテルの利用や預け先の確保などを考え、あらかじめ対策を考えておくことが重要です。
【一人暮らしにおすすめのペットとは?】まとめ

以上、一人暮らしでペットを飼う際の注意点やどんなペットが向いているのかなどについて解説しました。
ペットを飼うことで、癒しや楽しさが得られますが、同時に命を守る責任も生じます。
ペットを飼う際は、自分の生活環境や財政状況を考慮し、責任をもってお世話ができるかを検討することが大切です。
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