【賃貸物件で犬のトイレどこに設置する?】選び方・ポイント・注意点について
【犬のトイレ】マンションではどこに設置する?最適なスペースや設置するときに気をつけたいこと

ペット可のマンションで、犬のトイレの設置場所に困ったことはありませんか?
犬のトイレを置く場所はどこでもいいというわけではなく、たとえば犬の寝床の近くであったり、人の生活導線ではない場所であったり、設置する際に押さえておきたいポイントがいくつかあります。
また、設置場所を変えるときにも気をつけなければ、犬に不要なストレスを与えることになりかねません。
マンションで犬を飼うときは、トイレの設置場所に気をつけましょう。
愛犬と一緒に暮らしたいからとペット可のマンションを選ばれる方が増えていますが、いざ飼うとなるとトイレの設置場所に困ることがよくあります。
今回は、そんなペットのトイレをどこに設置するのがいいのか、また、トイレを設置するときに気をつけたいことなどを紹介します。



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賃貸専門家:安達竜哉
資 格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士
賃貸不動産経営管理士の資格保有。特技は少林寺拳法とお部屋探し。奈良の不動産業界で16年以上、単身からファミリーの方など、年間で200部屋以上の仲介実績。特に奈良市内のマンション名を出して貰えれば殆どわかる自信あり。奈良市の賃貸事情に詳しい安達による、暮らしに関するお役立ち情報をお届け。
犬にとって理想のトイレとは

犬トイレの設置場所を考える前に、犬にとって理想のトイレとはどのようなトイレか考えてみましょう。
犬にとっても排泄は無防備な状態になるため、人間と同じようにプライバシーを守れる空間を好みます。
また、好きな時間に行けて、くるくる回ったり動いたりできるように空間に余裕があることも大切です。
もし犬が自由に行けない場所にしかトイレを設置できないのなら、トイレの失敗がなくなるようにしっかりとトレーニングする必要があります。
トレーニングをして室内トイレの習慣がつけば、排泄をしたくなったときにアピールをするので、そのサインを見逃さないようにしましょう。
マンションの室内に犬のトイレを設置するときのポイント

では、ここから実際に犬のトイレはどのような場所に置き、どのような場所は避けるほうが良いのかみていきましょう。
寝るところとは離れた場所に置く
先ほど犬は排泄時にプライバシーを大切にすると書きましたが、それと同時にきれい好きでもあります。
そのため、自分の寝るところの近くやいつも過ごしている場所が排泄物などで汚れているとストレスを感じます。
もしスペースに余裕があるなら寝る空間とトイレはできるだけ離すと、犬にとっては快適で暮らしやすくなります。
距離をとるようなスペースがないようなら、寝るところとトイレを間仕切りするだけでも犬は落ち着いて排泄できます。
いつも清潔に保つ
自分のスペースが汚れていることを嫌う犬ですから、こまめに掃除してあげることが大切です。
そのため、トイレは使用したことをすぐに確認できる場所に置きましょう。
また、そうすればたとえ犬がトイレを失敗してしまってもすぐに気づけるため、臭いやシミがついてしまう前に掃除をしてしまえます。
さらに、犬にトイレの場所を覚えてもらうためには、上手にできたときにすぐに褒めてあげることが大切です。
人が通らない場所に置く
トイレを確認しやすい場所に置くと言っても、日頃よく使う場所や生活導線になっているような場所に置くと、間違って踏んでしまったり、蹴ってしまったりすることがあります。
落ち着いた環境でトイレをさせてあげるためにも、家族がよく通るような場所にはおかないことがポイントになります。
ベランダに置くのは要注意
臭ったり、汚れたりしないようにベランダに置くことを考えている方もいるかもしれませんが、マンションによっては規約でペットのトイレをベランダに設置することを禁止されている場合があります。
そのため、ベランダへの設置を考えている方は、事前に契約書を確認したり、管理会社やオーナーに確認するようにしましょう。
犬のトイレはどこに設置するのがいい?

ここまでマンションで犬のトイレを設置する際のポイントについてみてきましたが、では具体的にどのような場所に設置するのがいいでしょうか。
ここでは最適な設置場所についてご紹介します。
テーブルや机の下
テーブルや机の下は、人の目に付きにくい場所なので安心して排泄できるため適しています。
また、寝るところやゲージと離して置けるので、トイレとして定着しやすい場所だとも言えるでしょう。
押し入れなどの収納スペース
人の目が付きにくいと言えば、押し入れなどの収納スペースの中です。
ウォークインクローゼットなど広めの収納スペースなら、より犬にとって最適なトイレスペースになるでしょう。
また、リビングや廊下などに設けられている収納スペースなら、犬にとっても移動距離が少ないぶん、定着しやすくなります。
お風呂場の脱衣所や洗面所
お風呂場の脱衣所や洗面所は、万が一犬がトイレに失敗して汚れてしまってもすぐに掃除ができるので便利です。
また、リビングなどの生活空間とは遮断されているので臭いの心配も少なくなるでしょう。
ただし、冬場は寒くなるなど温度差が生まれてしまうため、犬によってはトイレとして定着しない場合もあるので注意しましょう。
トイレ内
人間用のトイレの中に設置するというのもひとつの方法です。
臭いの問題が解決されるうえ、万が一汚れても掃除がしやすいというメリットもあります。
ただし、トイレが広めの物件という条件があり、また、家族の誰かが用を足している間は犬が使用できないというデメリットもあります。
そのため、現実的に設置するのは難しい場所と言えるかもしれません。
リビング内
犬がトイレをしたときに確認しやすい場所と言えば、常に誰かがいるリビングかもしれません。
臭いの問題はありますが、リビングの壁際などに設置しておけば邪魔にならないのでいいでしょう。


トイレの選び方

トイレの設置場所がわかっても、どのようなトイレにすべきか迷う方もいるでしょう。
ここでは犬のトイレの選び方についてご紹介します。
室内にトイレを置く場合は、当然ですができるだけ失敗しづらいタイプのものを選ぶことが大切です。
そのため、トイレの範囲がわかりやすい形になっていて、入り口と上部以外がすべて覆われている囲い付きのタイプがおすすめです。
ただし、中型犬以上になるとそのような形状のトイレは少なくなるので、囲えない部分をたとえば段ボールのようなもので補うとよいでしょう。
また、足を上げて用を足す犬の場合は、囲いが付いたL字タイプのものが無難です。
さらにトイレシートは大きさが大切ですから犬の体長(鼻先からシッポ)よりも長いものを選び、柴犬ならワイドサイズが理想です。
トイレトレーニングは子犬のうちに

室内でのトイレを成功するようになるには、成犬になってからよりも子犬のときにトレーニングするほうが圧倒的に成功しやすくなります。
なぜなら子犬はまだ外でのトイレの経験が少なく、排泄の間隔も短くて回数が多いので、トレーニングするチャンスがたくさんあるからです。
トレーニングの方法ですが、はじめにトイレを設置しておき、排泄しそうになったり、排泄をするタイミングでトイレに連れて行って排泄の場所を覚えさせます。
このトレーニングを子犬のときから続けていると、成犬になっても室内での排泄が習慣化されます。
もちろん、成犬や老犬でも室内でのトイレを覚えさせることはできますから、少し時間はかかりますが上手に教えてあげましょう。
トイレの場所を変えるには?手順・注意点など

トイレの設置場所が決まっても、なんらかの都合で場所を移動させなければいけないことがあるかもしれません。
ただ、これまで慣れ親しんだトイレの場所をいきなり変えるのは犬にとってストレスのかかることです。
では、トイレの場所を変えるときはどのようにすればいいのでしょうか。
ここでは、犬のトイレの設置場所を変える方法をご紹介します。
少しずつ移動させる
これまであった場所にトイレがなければ、犬もびっくりしてしまいます。
そのため、場所を変えるにしてもいきなり遠い場所に置くのではなく、それまであった場所の近くから少しずつ移動させるようにしましょう。
犬が新しい場所を認識したら、毎日少しずつ目的の場所に向かって移動させればスムーズに場所を変えられるでしょう。
新しい場所で用を足せたら褒めてあげる
少しずつ移動させた場所で犬がきちんと用を足せたら、しっかり褒めてあげましょう。
犬は習慣によって行動する生き物なので、褒めるとその行動が定着して新しい習慣になっていきます。
また、褒められることで犬も間違ってなかったことに安心し、次に移動させたときも問題なくトイレを使ってくれるでしょう。
同じトイレを使う
場所を移動させるのをきっかけにトイレを新しくしようと考えてしまうかもしれませんが、犬は新しい場所になるだけでもストレスを感じるのに、トイレまで新しくなるとますます混乱してしまいます。
どこで用を足せばわからなくなってしまうので、場所を移動させるならトイレは同じものを使うことをおすすめします。
失敗をしても怒らない
トイレが新しい場所になったことで失敗をすることが増えるかもしれません。
しかし、そんなときは怒るのではなく、もう一度改めて改めてトイレトレーニングをしてあげましょう。
犬によって新しいトイレに慣れるまでの期間は違いますので、焦らず根気よくトレーニングしてあげることが大切です。
【賃貸物件で犬のトイレどこに設置する?】まとめ

今回は、ペット可のマンションで犬のトイレをどこに設置すればいいかを紹介しました。
また、最適なトイレの形や移動させるときの注意点などもまとめていますので、マンションで犬を飼う方はぜひ参考にしてください。
犬にとってトイレは設置場所が悪いと非常にストレスを感じるものなので、使いやすさを考えながら設置してあげることが大切です。
当社では「ペット可」や「ペット相談」のマンションを多数取り揃えています。
愛犬と一緒に暮らしたいという方は、ぜひお問い合わせください。


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