【内見は昼と夜どっち?】時間別のおすすめや内見の注意点などご紹介!
賃貸物件の内見は昼と夜のどちらの時間帯にするといい?内見にはどれくらい時間がかかる?詳しく解説!

賃貸物件を借りるとき、とても重要な役割を果たす、内見。
近年は、賃貸物件情報を載せるポータルサイトなどで部屋の様子を360度回転させながら見たり動画で確認したりすることもできますが、決まった時間帯の様子しか見られないことがほとんどです。
自分で直接内見をしたいと思った場合には、どの時間帯に予約を入れると良いのでしょうか?
この記事では、賃貸物件の内見はどの時間帯に行うと良いのか、内見の所要時間の目安はどれくらいか等について、詳しく解説します。

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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:内田紘一
資 格:宅地建物取引士
宅地建物取引士保有で業界10年以上のベテラン!先読みする性格を武器に数多くの賃貸媒介をこなし、特に学生では成約数TOPクラスの実績。休日の日は家族・愛犬と車中泊をしながら、各地の有名観光地巡りなどドライブをする事が趣味です。奈良市はもちろん、生駒市・大和郡山市など、エリアを問わず奈良に詳しい賃貸専門家の内田がご紹介します。
内見におすすめの時間帯は?

不動産屋の一般的な営業時間は10時~18時です。
(ただしもっと早くからや、もっと遅くまで営業している不動産屋もあります。詳しくは各店に確認してみましょう)
内見も、基本的には営業時間の範囲内に行います。
不動産屋は、定休日があったり他のお客さんに対応したりするため、希望日にいつでも内見に対応できるわけではありません。
引越しまでの期限が迫っている場合は、特に早めに予約を入れるようにしてください。
内見予約を入れる際、内見で特に確認したい事項やライフスタイル(どの時間帯に家にいることが多いか等)によっておすすめの時間帯は異なるので、目的に応じた時間帯に予約するようにしましょう。
どの時間帯の内見にもメリット・デメリットがあるため、可能であれば昼夜どちらも内見ができれば、より安心でしょう。
昼(10時~17時頃)の内見がおすすめの人
・日当たりをしっかり確認しておきたい人
特に日中家で過ごす機会が多い人にとって、日当たりの良さは重要なポイントです。
自分で内見しておけば、周囲の建物が部屋の日当たりにどのように影響するか等を契約前に知ることができます。
日当たりは、弱すぎるのも困りますが強すぎることもまた悩みの種になりかねません。
特に西向きの部屋を内見する場合は、西日がどのくらい強く入るかを確認するために15時以降に予約を入れるのがおすすめです。
夜(17時以降)の内見がおすすめの人
周りの部屋の生活音がどれくらい気になるか確認しておきたい人
平日夜に集合住宅を内見する場合は、同じ物件の他の部屋の住人も学校や職場から帰ってきていることが多いため、どれくらい周りの部屋の生活音(足音や話し声など)が気になるかをチェックすることができます。
他の住戸の生活音が気になるということは、入居した場合、自身の生活音も周りによく聞こえてしまうということです。
早朝・深夜に活動する機会の多い方などは、チェックしておくと安心なポイントだと言えるでしょう。
候補の家の下や近隣に夜も営業している店があり、そのにおいや音について確認しておきたい人
候補の物件の1階やすぐ近くに飲食店がある場合、家にいる時に店から流れてくるにおいが気になったり、夜も話し声が目立ったりする可能性があります。
居酒屋のように夜のみしか営業していない店の場合、昼の内見のみではこうしたにおいや音の状況について、十分に確認できないかもしれません。
においや音をあまり気にしない方であれば影響は少ないかと思いますが、こうした環境面でストレスを感じやすい方は特に、夜の内見をしておくと安心でしょう。
どちらの時間帯の内見にも注意事項があるので、こちらもチェックしてから臨みましょう。
昼の時間帯に内見する場合の注意事項
夜道の安全性が確認できない
女性の一人暮らしなど安全性を重視して物件を選びたい場合、家から駅までなど、夜の時間によく通る道の街灯の明るさや人通りを契約前に確認しておくと安心です。
内見は不動産屋の都合がつく時間でないと難しいですが、建物周辺の様子を確認するだけなら一人でも可能です。
余裕があれば、学校や仕事帰りなどに候補の物件周辺に立ち寄り、夜の時間帯の様子もチェックしてみましょう。
夜の時間帯に内見する場合の注意事項
日中の日当たりを直接確認することができない
窓の大きさや物件の向きからおおよその日当たりを予想することは可能ですが、具体的に日当たりの様子を確認するためには実際に昼間の部屋の様子を見てみるのが一番です。
昼間に家にいる機会が多い方で「昼か夜、どちらか1回しか内見のための時間を確保できない」という場合は、昼に予約を入れた方が良いでしょう。
通電していない物件の場合、手持ちのスマホの明かりなどで中を照らす必要がある
物件によっては、内見用に電気が通されておらず、スマホなどで部屋を照らさないと中が見えないこともあります。
バッテリーが心配な場合やスマホのライトのみでは心もとない場合には、懐中電灯を持参するとより安心でしょう。
少ない物件数のみしか内見できない場合がある
前述の通り、営業時間の後も内見に対応してくれるかどうかは、不動産屋によって異なります。
夕方から内見を始めた場合、営業時間内に見ることができる物件の数は多くはありません。
事前に引っ越し先の希望条件の優先順位を明確にしておくと、限られた時間の中でも効率的に内見することができるでしょう。
内見にはどのくらいの時間がかかる?

一般的に内見にかかる時間は、1件あたり5分~30分程度です。
「不動産ポータルサイトを見て気に入った物件があるから、絶対この物件で決めたい」と思っていても、内見をすると印象が変わることもあります。
少なくとも2~3件程度は内見をしてから契約に進むことになる可能性が高いので、内見を予約した時間の後すぐに次の予定を入れることはあまりおすすめできません。
余裕を持ったスケジューリングを心がけましょう。
すでに大きな家具や家電を持っていて、内見する部屋にそれらがちゃんと置けるかを具体的に確認したい場合は細かな採寸が必要となるので、さらに多めに時間を見積もっておいた方が良いでしょう。
ただし、他の人の内見の予約が同じ日に入っている場合など、かけられる時間が限定的な場合もあります。
特に不動産屋の繁忙期(新年度の始まりにあたる春(1~3月)や、転勤シーズンの秋(8~9月))はじっくり内見することが難しいことも多いので、内見で確認したいことを事前に明確にしておきましょう。
まとめ~内見で何を確認したいのか、予め準備して適切な時間帯に内見予約を入れよう~

この記事では、賃貸物件の内見はどの時間帯に行うと良いのか、内見の所要時間の目安はどれくらいか等について、解説しました。
・どの時間帯に内見をすると良いかは、各々のライフスタイルや内見での確認事項によって異なるが、内見できる回数が限られている場合は昼の内見がおすすめ
・「日当たりをしっかり確認しておきたい人」には昼の内見がおすすめ
・「周りの部屋の生活音がどれくらい気になるか確認しておきたい人」や
「候補の家の下や近隣に夜も営業している店があり、そのにおいや音について確認しておきたい人」には夜の内見がおすすめ
・昼に内見する場合、夜道の安全性が確認できないことに注意
内見のための時間が取れなくても、一人で夜の物件周辺の状況をチェックしておくと安心
・夜に内見する場合「日中の日当たりを直接確認することができない」「通電していない物件の場合、手持ちのスマホの明かりなどで中を照らす必要がある」「少ない物件数のみしか内見できない場合がある」等に注意が必要
・内見にかかる時間は一般的に、1件あたり5分~30分程度
ただし1件のみを内見して契約に進めるケースは稀なので、余裕を持って時間を確保しておいた方が良い
・細かな採寸を予定している人は、内見予定時間を多めに見積もっておくと良い
・不動産屋の繁忙期(1~3月と8~9月)はじっくり内見をすることが難しい場合も多いので注意。
入居後に後悔しないために、しっかり内見することが重要です。
自分は何のために内見をしたいのか、目的をはっきりさせた上で、実施する時間を決めましょう。
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