【暑い日を涼しく過ごすには?】暑くなりやすい部屋の特徴と暑さ対策!
夏を少しでも涼しく過ごす方法

近年の夏はかなり暑くなる場合が多く、40度以上になることも珍しくはありません。
そこで夏を少しでも涼しく過ごすにはどうしたらよいか、部屋が暑くなりやすいのはどのような物件なのかを詳しく見ていきたいと思います。

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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:吉田 政孝
不動産キャリア:23年
賃貸のマサキ天理駅前店所属。店舗運営のサポートの傍ら、ルームアドバイザーのキャリア23年以上の大ベテラン。奈良の社内仲介ランキングNo.1の実績有り。奈良の賃貸事情は勿論、美味しい飲食店や人気観光スポットなど、奈良のことは幅広い情報を持ち、特に天理市事情に日本一詳しいと自負。自身がナビゲータ役を務めたテレビ番組も多数あり。過去にアルバイトで習得したオムライス作りをスタッフへ教えるほど食通とか。
部屋が暑くなりやすい物件の特徴

夏場を快適に過ごすためには、まず暑くなりやすい部屋の特徴を知り、可能な限り涼しく過ごしやすい物件を探すことが重要です。
では、暑くなりやすい部屋にはどのような特徴があるのかというと「断熱性が低い物件」「角部屋」「最上階」
「風通しがよくない物件」「ロフト付きの物件」「部屋の中に日が入りやすい物件」「エアコンが古すぎる」などです。
断熱性が低い物件
建物の構造によっても、部屋が暑くなりやすいかそうでないかが変わってきます。
鉄筋コンクリート造の物件は比較的断熱性が高く、木造の場合は断熱性が低い物件が多いです。
しかし、現在では木造であっても断熱性の高い物件が存在しているので、構造だけで断熱性の高さを判断するのは難しいでしょう。
また、鉄筋コンクリート造であっても、外断熱工法が採用されていない物件の場合は断熱性が低くなります。
角部屋
集合住宅の物件を選ぶ場合、人気が高くなっているのが角部屋です。
しかし、角部屋は夏場に暑くなりやすいというデメリットもあります。
角部屋は外壁に面しているので、直接日光に当たります。
直接外壁に日光が当たることで、熱が室内に伝わりやすいため、暑くなりやすいのです。
特に東側や西側の角部屋は暑くなりやすい傾向にあると言えるでしょう。
最上階
角部屋と並んで、最上階も人気の高い部屋となっていますが、最上階も暑くなりやすいのが特徴です。
最上階は天井部分の壁に直射日光が当たりますし、特に周りに高い建物がなく、日光を遮れない場合はより暑くなります。
1階も最上階ほどではありませんが、周辺環境によっては風通しが悪くて熱がこもりやすいので、暑くなる傾向にあります。
風通しがよくない物件
部屋の作りなどによっては、風通しが悪い場合があります。
風通しが悪い物件は、部屋が暑くなりやすい傾向にあります。
窓のすぐ近くに建物がある、風が抜けにくい作りになっているような部屋は熱がこもりやすいため、暑くなりやすいだけではなく湿度も高くなりやすいでしょう。
物件選びのときには、風通しがよいかどうかもチェックしておくことをおすすめします。
ロフト付きの物件
賃貸住宅の中には、ロフトが存在する物件もあります。
ロフトが付いている物件も、天井に近いロフトの部分は暑くなりやすい傾向にあります。
特にロフトは寝室に比べて狭い空間なのが一般的なので、より熱がこもりやすい環境にあると言えるでしょう。
ロフトで寝ているという人は、暑さ対策が必須になります。
そのため、サーキュレーターなどを使ってエアコンの冷気を送るようにすると、暑さを軽減することができます。
部屋の中に日が入りやすい物件
高い場所に家があって、日中ずっと太陽の光が部屋の中に差し込んでくる物件も、部屋の中が暑くなりやすいです。
窓が大きくて日当たりがよい物件なども同様で、長時間日が差し込んでくるため、夜になっても気温が下がりにくくなります。
エアコンをつけていても気温が下がりにくいので、しっかりと断熱することが重要です。
エアコンが古すぎる
築年数がかなり経過している物件の場合、取り付けられているエアコンが古くなっている可能性もあります。
古くなっているエアコンは電気代が高くなるだけではなく、エアコンの効率も低い場合が多いです。
しかし、賃貸住宅に備え付けられているエアコンは、故障した場合以外は交換してもらえない場合もあります。
エアコンが古い場合には、交換してもらえる可能性は低いですが、大家さんや管理会社に交渉をしてみるのもよいでしょう。
もしくは冷風扇などを購入する方法もおすすめです。
少しでも部屋を涼しくするための対策

夏の暑さを少しでも軽減するために、効果的な対策がいくつか存在します。
その方法は「グリーンカーテンを設置する」「すだれを設置して日差しを防ぐ」「冷房効果が高まるカーテンを使う」
「ベランダの照り返しを防ぐ対策をする」「サーキュレーターや扇風機を使用する」などがあります。
グリーンカーテンを設置する
少しでも部屋を涼しくするのに効果的な方法として、グリーンカーテンがあります。
グリーンカーテンというのは、ゴーヤなどのツル性の植物を窓に張り巡らせ、カーテンのようにして日光を遮る方法です。
賃貸住宅で行う場合には、念のためグリーンカーテンを設置してもよいか聞いておくとよいでしょう。
また、植物を使用するため、落ち葉などによってベランダの排水溝をふさがないように注意する必要もあります。
当然ですが、隣や下層階などにツルが伸びないように管理することも忘れてはいけません。
すだれを設置して日差しを防ぐ
グリーンカーテンはツル性の植物を使用するため、すぐに設置するのが難しくなります。
夏に引っ越しをして、すぐに日差し対策を行いたい場合には、すだれを設置するのがよいでしょう。
すだれであれば窓が熱されるのを防ぐことができるだけではなく、簡単に設置ができるのでおすすめです。
冷房効果が高まるカーテンを使う
通常窓にはカーテンレールが設置されているので、夜間などはカーテンを利用するのが一般的です。
そんなカーテンにも色々な種類が存在しており、遮光カーテンや遮熱カーテンなどが販売されています。
遮光カーテンや遮熱カーテンを使用することで、冷房効果を高めることが可能です。
レースのカーテンも紫外線をカットしてくれるタイプの物が売られています。
日中は紫外線を防ぐレースのカーテンを使用し、夜はさらに遮光カーテンや遮熱カーテンを使うのがよいでしょう。
ベランダの照り返しを防ぐ対策をする
物件によってはベランダがない場合もありますが、ベランダがある物件の方が多い傾向にあります。
ベランダがある物件の場合、床の照り返しによって部屋の中が暑くなるので、照り返し対策も行った方がよいでしょう。
どのような対策があるのかというと、すのこやウッドデッキパネルなどを敷く方法です。
ただし、すのこやウッドデッキパネルを使用する場合、素材に注意しないといけません。
すのこやウッドデッキパネルには、木製の物と樹脂製の物がよく販売されています。
購入するのにおすすめなのは木製で、樹脂製の物は逆に熱を持ってしまう場合があるのでおすすめできません。
また、木製のすのこやウッドデッキパネルであっても、様々な色の物が販売されています。
黒は熱がこもりやすいため、白などの色が薄い物を選ぶのがよいでしょう。
サーキュレーターや扇風機を使用する
部屋を涼しくするためには、風通しが重要です。
風通しが悪い部屋を選んでしまうと、熱がこもって部屋の温度や湿度が高くなる傾向にあります。
そんなときにおすすめできるアイテムが、サーキュレーターや扇風機です。
エアコンと併用し、風通しをよくすることで、部屋全体を涼しく保ちやすくなります。
部屋が複数ある場合や、ロフトがある場合などにも効果を発揮します。
【暑い日を涼しく過ごすには?】まとめ

今回は暑い夏を少しでも快適に過ごすための物件選びや、暑さ対策について紹介してきました。
引っ越しを予定しているのであれば、どのような部屋が暑くなりやすいのかを知っておくことで、夏場を快適に過ごしやすい物件選びがしやすくなります。
他にもすだれやグリーンカーテンなどを設置することで、何もしないより部屋の温度を少しではあっても下げることが可能です。
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