【賃貸住宅の鍵の種類とは?】特徴やメリット・デメリットをご紹介
鍵の種類はどんなものがあるの?防犯面など詳しく解説

住宅の安全を守るために必ず備え付けられている鍵ですが、たくさんの種類が存在しています。
ではどんな種類があるか見ていきましょう!

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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:吉田 政孝
不動産キャリア:23年
賃貸のマサキ天理駅前店所属。店舗運営のサポートの傍ら、ルームアドバイザーのキャリア23年以上の大ベテラン。奈良の社内仲介ランキングNo.1の実績有り。奈良の賃貸事情は勿論、美味しい飲食店や人気観光スポットなど、奈良のことは幅広い情報を持ち、特に天理市事情に日本一詳しいと自負。自身がナビゲータ役を務めたテレビ番組も多数あり。過去にアルバイトで習得したオムライス作りをスタッフへ教えるほど食通とか。
沢山ある鍵の種類詳しく解説!
ディスクシリンダー錠(ウェーハータンブラー錠)

その中でも日本の住宅で最も多く使用されているのがディスクシリンダー錠です。
ウェーハータンブラー錠という呼び方もあるのですが、主なメリットは、多少であれば鍵がすり減った場合や、鍵穴にホコリやチリなどが入っても使用できる点でしょう。
しかし、簡単な構造になっているので、ピッキングされやすいというデメリットもあります。
ピンタンブラー錠

ディスクシリンダー錠に比べると少ないですが、他の種類に比べると多く使われているのがピンタンブラー錠です。
鍵の刻みが片方のみになっている点と、タンブラーの形がピン状になっているのが特徴で、ディスクシリンダー錠よりはピッキングされにくいと言われています。
それでも他の種類の鍵よりはピッキングしやすくなっています。
ディンプルシリンダー錠

他にも表面に丸いデコボコのくぼみがある鍵も見かけますが、これをディンプルシリンダー錠と言います。
ディスクシリンダー錠やピンタンブラー錠に比べると、かなりピッキングにも強い作りになっているのがメリットです。
鍵の先が丸くなっているのも特徴でしょう。
最近導入している家が増えています。
現在住宅に使用されているのは、上記で紹介した3種類がメインなのですが、他にもディスクシリンダー錠によく似たロータリーディスクタンブラー錠という種類も使われています。
ロータリーディスクタンブラー錠

ディスクシリンダー錠よりもかなり防犯性が高く、スペアキーの作成も難しくなっています。
そのため、スペアキーを使用すると、鍵が抜けないというトラブルが発生することもあるのです。
令和2年現在では、まだ導入している住宅は少なくなっています。
カードキー(電子キー)

新しい家の場合には、カードキーを使っているところもあります。
防犯性も高くて持ち運びも楽というメリットがある反面、紛失した場合の再発行に手間がかかるなどのデメリットもあります。
最近では電子キーが導入されている物件もあります。
カギ穴が開いていないので、ピッキングされる危険性もありません。
殆どの電子キーにはオートロック機能が取り付けられていますし、子供が誤ってロックしたなどのトラブルが発生しても締め出されないように、間違い防止機能が取り付けられている物も多いのです。
タイプもたくさんあり、指紋認証やICカード式の物、リモコンに対応している物や暗証番号を入力する物もあります。
インテグラル錠

古いアパートや勝手口などには、インテグラル錠が使用されていることもあります。
ドアノブとシリンダーが一体になっているタイプで、価格も安くて合鍵も作りやすいというメリットがあります。
しかし、防犯性がかなり低いことから、2003年の9月に特殊解錠用具の所持の禁止等に関する法律が施行されました。
そのため、施行された年以降に建築された家では殆ど使用されていません。
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