【引っ越しの際自転車はどうする?】必要な手続きや処分方法について
自転車を引越し先に運ぶ方法は?引越し先で買い直したほうがいい?

自転車は大きくて重量があるため、引越し業者に配送を依頼すると料金が予算より高くなってしまうことがあります。
高価な自転車でなければ引越し前に処分してしまい、現地で買い直したほうが引越しに掛かる費用を節約できるかもしれません。
大きくて場所をとりがちな自転車は引越し業者に依頼して運んでもらう場合、高い費用が必要になります。
機能性が高い自転車や人気のモデルの自転車など、お気に入りの自転車でなければ処分してしまう方が引越し費用を抑えられる場合があります。
今回は自転車を引越し先に運ぶ方法や、自転車を処分する方法についてご紹介いたしますので、ご自身によってどちらの方法が満足のいくお引越しができそうか参考にしていただければと思います。

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賃貸専門家:吉田 政孝
不動産キャリア:23年
賃貸のマサキ天理駅前店所属。店舗運営のサポートの傍ら、ルームアドバイザーのキャリア23年以上の大ベテラン。奈良の社内仲介ランキングNo.1の実績有り。奈良の賃貸事情は勿論、美味しい飲食店や人気観光スポットなど、奈良のことは幅広い情報を持ち、特に天理市事情に日本一詳しいと自負。自身がナビゲータ役を務めたテレビ番組も多数あり。過去にアルバイトで習得したオムライス作りをスタッフへ教えるほど食通とか。
自転車を引越し先に運ぶ方法は?

自転車の輸送するためには引越し業者に依頼する方法だけでなく、ご自身で運んでしまう方法や宅配業者を利用する方法があります。
引越し業者に輸送してもらう
自転車は他の家財と一緒にトラックに積んで運んでもらえます。
梱包も引越しスタッフの方が代行してくれるため、ご自身で事前準備をする必要はありません。
梱包に必要な専用の段ボールなども用意してくれます。
ただし高級なロードバイクなどはご自身が分解や厳重な梱包をしたほうが安全です。
自転車の輸送を依頼することで追加料金を請求されることはありませんが、ご家族の分など大量の自転車を輸送する場合は業者によって料金が高くなる場合があります。
運んでほしい自転車が何台もある場合は事前に引越し業者へ見積もりを依頼し、高額になるようであれば処分や譲渡など自転車を減らす工夫をしましょう。
引越し業者に自転車の鍵は預けることができる?
引越し業者に自転車を預けた場合、基本的に自転車の鍵は自分で管理します。
自転車に限らず、鍵などの貴重品はトラブル防止のために依頼者が保管するようにしましょう。
自転車は引越し業者が抱えて積みおろしをするため、鍵をかけたままでも問題ありません。
自分で運ぶ
自分で運ぶ方法は煩わしい手続きが不要なだけでなく、費用も掛かりません。
自家用車に自転車を乗せ、ご自身で運ばれる方もいらっしゃいます。
自動車で自転車を運ぶ場合はチェーンの油がシートに付着しないよう、ビニール袋や布で覆っておきましょう。
また横に倒して自転車を積み込むときはチェーンや変速機が歪んでしまわないよう、下に軟らかい布やクッションを敷いて自転車を置くようにしてください。
もし引越し先が自転車でも到着できるほど近いのであれば、自転車に乗って運んでも構いません。
宅配業者を利用する
ロードバイクや折りたたみ自転車など、細かく分解できる自転車は小さくまとめて一般的な荷物と同じように配送することができます。
分解できない自転車は宅配業者によって異なる専用の配送方法を使って配送してもらいます。
クロネコヤマトでは「ラクラク家財宅急便」というサービスを利用すれば自宅に集荷に来てもらえるだけでなく、梱包も対応してもらえます。
佐川急便では「飛脚ラージサイズ宅配便」というサービスを利用すれば配送できます。
しかしどちらの配送方法でも料金が割高になるため、自転車は引越し業者に依頼するか、現地で買い直したほうが出費を抑えられるでしょう。
自転車を処分する方法は?

自転車を引越し先に運ばず、引越し先で新しく買い直すため自転車を処分してしまおうと検討されている方もいらっしゃると思います。
自転車は粗大ごみとして収集してもらったり、自転車を販売する店舗で引き取ってもらうことで処分できます。
また、必要としている誰かに譲ってあげるのも良いでしょう。
不要な自転車の処分方法は以下のコラムでも解説しています。
不要になった自転車の処分方法とは?】適当な処分は危険!注意ポイント!≫
粗大ゴミ・大型ゴミとして処分する
自転車は自治体によって粗大ゴミ、あるいは大型ゴミとして処分できます。
お住まいの地域で区分が異なりますので、処分する前にホームページなどで分別区分や処分方法について調べておく必要があります。
一般的に粗大ゴミや大型ゴミを処分する場合は事前に収集予約を行い、料金を納付したことを証明するシールを貼り付けて収集時間前に指定の場所に出しておけば収集してもらえます。
戸別収集だけでなく、地元のごみ処理センターに持ち込み引き取ってもらう処分方法もありあます。
必要としている誰かに譲る
ご家族の中で自転車を使いたいと考えている方、あるいは自転車を必要としている友人がいればその人に譲ってあげましょう。
地元専用の掲示板等を利用し、譲渡先を募ることもできます。
自転車は親しい友人に譲る場合でも、譲渡証明書の作成と防犯登録の抹消手続きを行う必要があります。
譲渡証明書の作成と防犯登録の抹消手続きをしないまま次の所有者に自転車を譲っても、二重登録となり新しい持ち主が防犯登録をすることができません。
手続きは原則本人がしなければならないため、譲る前に必ず手続きを進めましょう。
譲渡証明書とは「譲り受けたもの」ということを照明する書類です。
これを提出しなければ盗難品だと疑われ、後にトラブルに発展する可能性があります。
また、防犯登録の抹消手続きとは前所有者の情報を削除する手続きになります。
譲渡証明書の作成と防犯登録の抹消手続きは「防犯登録指定所」という看板がある自転車販売店、ホームセンター、警察署、交番で対応してくれるため簡単に済ませることができます。
また防犯登録は都道府県ごとに自転車防犯協会が管理しているため、登録した県以外では抹消手続きが行えません。
フリマアプリ、ネットオークションで売却する
フリマアプリやネットオークションなどで自転車を売却する場合も譲渡証明書の作成と防犯登録の抹消手続きを行ってから出品しましょう。
特に顔を合わせないインターネット上の売買では、譲渡証明書の作成や防犯登録の抹消手続きが済んでいなければ「前所有者の登録が残っているから防犯登録ができない」と返金を催促される可能性があります。
また、梱包がしっかりと行われていなければ配送中にカゴなどが歪んでしまい、購入者よりクレームが来てしまう可能性も考えられます。
寸法が大きく重量があるため梱包作業や持ち運びは手間が掛かりますが、最後まで手を抜かずに配送手続きを進める必要があります。
【引っ越しの際自転車はどうする?】まとめ

自転車は引越し業者に他の荷物と一緒に運んで貰うほうほうが一番簡単ですが、費用が気になるようであれば分解して小さくしてから郵送したり、ご自身の車を使って運ぶ方法も考えてみましょう。
何年も乗り続けた古い自転車であれば現地で処分し、新生活を始める記念として購入しても良いかもしれません。
処分が面倒な場合は欲しい人に譲ったり、リサイクルショップ等で売却してしまうのもおすすめです。
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