【魅力いっぱい土間付き賃貸物件とは?】選ぶポイントや注意点をご紹介

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土間付きの賃貸物件を選ぶときのポイント


土間付きの賃貸物件を選ぶときのポイント


賃貸物件の種類はとても多く、土間付きの物件も存在しています。


土間付きと言うと、古い一軒家を想像する人もいるでしょう。


しかし、近年では新しい住宅や、マンションにも存在しているのです。


そこで土間付きの賃貸物件を選ぶときのポイントを紹介します。



  • 古川真史_写真
  • 賃貸お部屋探しのプロが見るポイント

    賃貸専門家:古川 真史

    資   格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士

  • 奈良在住25年以上。宅地建物取引士・賃貸経営管理士の資格保有。ルームアドバイザーとしてのキャリア18年以上の大ベテラン。不動産賃貸の関連はすべて媒介経験あり。奈良出身ではないのに奈良まほろばソムリエ検定(奈良通1級)取得する奈良への溺愛っぷり。奈良マニアの古川より独自な目線で賃貸情報を多数お届けします。



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    土間とは何か


    土間とは何か


    昔に比べると、土間付きの住宅は少なくなっています。


    中には土間と言われてもよくわからない人もいるでしょう。


    そこで土間について紹介していきます。


    土間は玄関を入ると、居室との間に作られている広い空間のことです。


    土足で入ることができるエリアで、万能なスペースだと言えるでしょう。


    現代の住宅であれば、玄関にある靴を脱ぐスペースというイメージです。


    もちろん靴を脱ぐスペースと土間とでは広さがかなり異なります。


    土間は広く取られているのが一般的で、土がそのままの状態で露出していることが多いでしょう。


    もしくは石のタイルや漆喰、珪藻土の地面となっている住宅もあります。


    最近では木の板を張り付けているところも存在しているのです。


    そんな土間はちょっとしたキッチンの代わりにもなりますし、物置にもなります。


    また、来客があったときに立ち話をする空間としても使用されていました。


    現在ではガレージ代わりに使用する人もいるのです。


    植物を置いて見た目をよくすることもできますし、テーブルを置く人もいるので、自分で自由に作れる空間とも言えます。


    そんな土間付きの物件ですが、賃貸住宅でも発見することが可能です。


    一軒家の賃貸だけではなく、マンションでも土間が設けられている賃貸物件があるので、興味がある人は探してみるのもよいでしょう。






    魅力がたくさんある土間付きの賃貸物件


    魅力がたくさんある土間付きの賃貸物件


    最近土間付きの物件が注目されている理由は、たくさん魅力があるからです。


    具体的にどのような魅力があるのかというと、「収納スペースとして利用できる」「室内でガーデニングができる」「子供の遊び場にもなる」「ガレージの代わりにもなる」などがあります。


    収納スペースとして利用できる

    土間は物置よりも広いですし、汚れても大丈夫なように作られています。


    そのため、室内にしまっておけないような物や、大きな物であっても簡単に収納できます。


    しかも室内なので、屋外に置いておくよりも盗難のリスクが少ないのも大きな魅力です。


    例えば自転車や脚立、バイクなどを置くのにも適しています。


    屋外では風雨にさらされて錆びてしまう心配がある金属製の物でも、土間であれば安心して保管できます。


    室内でガーデニングができる

    本来であれば外で行うガーデニングですが、土間があれば室内でも行えます。


    居住スペースでは土などで汚れてしまうので、もちろんガーデニングはできません。


    しかし、土間であれば汚れや傷などにも強いですし、掃除も簡単に行えるので、ガーデニングも問題なくできるのです。


    ガーデニングをやりたいと思っても、外で行う場合は雨が降っていると難しいでしょう。


    土間であれば雨でも問題なく行えるので、天候に左右される心配がないのも魅力的です。


    子供の遊び場にもなる

    土間であれば遊具も気軽に使用できるので、子供の遊び場として使うことも可能です。


    居住スペースでは使えない遊具でも問題なく使用できますし、雨が降っていても問題なく遊べます。


    両親の目も届きやすいので、安心して遊ばせておけます。


    ガレージの代わりにもなる

    土間はスペースが広いので、ガレージの代わりにもなります。


    さすがに車は難しいですが、バイクや自転車であれば問題なく土間に置くことが可能です。


    タイヤの空気を入れる、汚れをきれいに掃除するなどの作業も行えますし、保管スペースとしても適しています。


    外だと風雨に晒されて劣化しやすくなりますが、土間なら室内なので、カバーをかける必要すらありません。


    盗難の心配が少ないのもメリットです。






    メリットがあればデメリットもある


    メリットがあればデメリットもある


    土間にはたくさんのメリットがあります。


    その反面、デメリットもいくつか存在しているのです。


    どのようなデメリットがあるのかというと、「居住スペースが狭くなる」「冬になると部屋が寒くなりやすい」などです。


    居住スペースが狭くなる

    住宅は限られたスペースにいくつもの部屋を配置しています。


    そのため、土間が設置されることにより、居住スペースが狭くなることもあるのです。


    入居者が少数であれば多少狭くなっても問題ないでしょうが、家族が多い場合にはある程度居住スペースが広い方がよいでしょう。


    土間付きの賃貸物件を借りるときには、家族が生活するのに十分な居住スペースが確保されているのかを確認しておくべきです。


    冬になると部屋が寒くなりやすい

    土間がある賃貸物件の場合、冬になると部屋が寒くなりやすいというデメリットがあります。


    なぜ土間があると寒くなりやすいのかというと、土間は土の上や基礎の上に作られるスペースです。


    このような作りだと、湿気や冷気などが部屋の中に入りやすいため、冬は寒くなるのです。


    冬場は暖房器具をうまく活用し、寒さを和らげるようにしましょう。






    どのような点に注意して選ぶべきなのか


    どのような点に注意して選ぶべきなのか


    土間付きの賃貸物件を借りたい場合、どのような点に注意すればよいのか気になる人もいると思います。


    そこで注意するべきポイントをいくつか紹介します。


    それは「保温性に問題はないか」「土間の素材は何が使用されているか」「土間と居住スペースの広さ」です。


    保温性に問題はないか

    土間付きの物件は、冬になると部屋が寒くなりやすいというデメリットがあります。


    しかし、寒くなりやすいという欠点を補っている賃貸物件も存在しているのです。


    例えば床暖房が備わっている物件、土間と居室との間に扉が設けられているなどです。


    床暖房があれば冬でも問題なく寒さを凌げます。


    ただし、床暖房には大きく分けて温水式と電気式があります。


    温水式は早く立ち上がるので土間が暖まるのが早い、コストが比較的安く済むのがメリットです。


    逆に設置費用が高いことや、頻繁にメンテナンスが必要などのデメリットがありますが、賃貸住宅であれば設置費用は気にする必要はありません。


    電気式は耐用年数があるので、それほどメンテナンスを行う必要はありませんが、コストが高くて立ち上がりまでに時間が掛かるというデメリットがあります。


    床暖房がある賃貸物件を借りるときには、どちらが使用されているのかも確認しておきましょう。


    床暖房はあまり好きではないという人は、土間と居住スペースが扉で区切られている物件がおすすめです。


    これなら床暖房がなくてもそれほど気にする必要はありません。


    扉で仕切られているため、土間の冷気が居住スペースに流れ込んでくることもあまりないでしょう。


    土間の素材には何が使用されているのか

    土間とは言っても、物件によって使用されている素材が異なります。


    最近ではモルタルやタイルが使用されていることが多いです。


    タイルは種類が多くて見た目が美しいので、デザインを重要視する人にはメリットです。


    しかも表面がツルツルしているので、掃除がしやすいというメリットもあります。


    しかし、目地に汚れが付着すると、ザラザラしているのと若干溝になっていることから、汚れが落としにくく目立ちやすいというデメリットがあります。


    モルタルは目地がないので、隙間に入って見た目が悪くなることもありませんし、掃除がしにくくなることもありません。


    表面もサラッとした仕上がりなので、きれいな状態を保ちやすいでしょう。


    表面のデザインも美しいので、とてもメリットが多い素材なのです。


    では、モルタルにはデメリットがないのかというと、実は表面にひびが入りやすいというデメリットがあります。


    双方ともメリットとデメリットがあるので、事前に把握してから決めるのがよいでしょう。


    土間と居住スペースの広さ

    土間がある物件は、その分居住スペースが狭くなることが多いので、居住スペースにも目を向けなければいけません。


    家族が生活するのに十分なスペースがあるか事前に確認し、問題ないことを確かめてから契約しましょう。


    物件によって土間の広さも居住スペースの広さも変わってきます。


    間取り図を確認するだけではなく、事前に内見をして自分の目で確かめておくのがよいでしょう。






    【魅力いっぱい土間付き賃貸物件とは?】まとめ


    【魅力いっぱい土間付き賃貸物件とは?】とめ


    古い家にあるというイメージが強い土間ですが、最近ではマンションにも土間のある賃貸物件があります。


    土間は寝室やキッチンなどのように、決まった用途が存在しない多目的ルームのようなものです。


    汚れもそれほど気にせずにいろいろなことが行えるメリットがある反面、デメリットも少数ながらあるので、事前に把握しておくとよいでしょう。


    あらかじめ何に使用するのか決めておくのもおすすめです。





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